中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

久しぶり!南突堤(赤灯台の手前)で釣る

2005年06月14日 | クロダイな日記(仮)
週末の金曜日,たまたま21時前に熟睡,翌土曜日はAM3時で起き,スーパー・カブで久しぶりの南突堤・赤灯台方面へ向かった。
南突堤は,最上川と新井田川を仕切る河口部に作られており,先週渡った離岸堤から見ると「対岸」と言える場所に位置している(自宅より約5km)

さて,いつも南突堤と言えば「曲がり内側」で釣っていたのだが,今年は,誰も釣っているのを見たことがない(笑)
そんなことから,「曲がり」を曲がり(?)旧灯台のあたりの「テトラの切れ目」にて釣ることにした。

装備としては,いつものロッドケース,クーラー,バッカンの3点セットに「カート」(引く,背負う,座るの3on1?)を加えて持っていった(カブで走るには荷物多すぎ!)

いつものとおり「修行用」の糠・砂・細引きサナギ・アミエビの「非活性バージョン」で釣り始める。
とりあえずタナを確認「磯みたいだな!」などと思いつつ,杓を使って遠投気味に投げる。
が,全く何もかからない...ような気がした(が,多分に餌が取られており,何かはいたのだ)

あまりに釣れないため,途中で,テトラの切れ目に立つ意味?を考えてみる。
両脇が「磯みたい」な状態であり「無理に投げない方が得策」と考えて,杓の使用をやめ,手投げで11時頃まで釣った。

時々,はっきりとアタリが出るようになるが,全てフグ,フグ,フグ...
計7匹のフグを釣って終了した。

釣れ方からして,かなり活性が上がってきているのを感じたが,クロダイが近くにいたのかどうか,アミエビ入れたのがいけなかったのか,単に腕がないだけなのかは,いまだに謎である(笑)
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