中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

釣れるとの噂を聞き、アジ釣りに浮気(苦笑)

2015年08月22日 | クロダイ以外の浮気な日記(仮)
昨年,初秋からは,もっぱら小アジ釣りだったが,今年は地元釣り情報で「小アジ釣り始まる」などと書かれ,ワーッと行ってしまい,以来,今も「家から4分,会社からも約4分」な釣り場でアジ釣りだ。
しかもサビキでも大仕掛けでもない,中通し八尺(240cm)竿にガン玉5号位の棒ウキ,針は小アジ3か4号,エサは超ヤワラカなオキアミの尻尾だけ(笑)

てなタックルにしょっちゅう掛かるのが,当地で言う「へぇざっこ」(ウグイ),デカイぜ!
そして,たまたま「また釣りたくない」ってんで足元にほったらかしにしていたら,さらに釣れたのが..鳥..カモだ(涙)
重さを覚悟して引き上げ..軽い。何せ鳥だから(笑)
絡んだ仕掛けを何とかして解放してあげると,カモはウグイを丸飲み..しようとして大失敗。
釣られた者同士で大騒ぎの図だった。


で今日,降ったり止んだりの午前の1時間位に小アジ4匹しか釣れず(最近はこんなもの)やる気なく4分で帰宅。

夕方もやる気ないまま同じ岸へ..って,知らない●●丸のオヤジがにらんでる。
仁義切って釣り場に入るが,ダメとは言わないものの「こんなところでは釣れない,もっと向こう(西側=海側)に行けば釣れる」と排除気味だったので,面倒だから移動。
実績場に行くが全く釣れない(サヨリやサバが少し)
ダレダレで帰ろうか,というあたりで邪魔が入る。
やはり釣れないオヤジが,自己紹介から釣り歴,30分もかかった大捕り物の自慢話を延々..
「あんたみたいのが一番精神的にツライんです」とは言えず相槌打って流そうとするが,メンタルに溜まってくる。

次のエサは出さずに「ああ,終わりか!」というサインを送るが,全く聞いてくれず武勇伝。
最後のエサが食われないので,上げ下げ・3往復位して「終わりだ!」と言った瞬間,本当にたまたまだが,団子釣りでは最近釣れない二歳(クロダイの二年目,約20cm)が斜め下にグイッと引っ張る,本命でも今までのエサ取りでもない,けれど懐かしい?ファイト..まだ若いけれど(笑)

で,さりげなくリリースしようかと思えば,邪魔者オヤジが「よければ,くれ」などと言う。
しかも,あり得ないことに「何か入れるものは無いか!?」などと。
悪い意味で,返す言葉がなかった。
で,クーラーボックスに必ず結び付けているスーパー袋が新品だったので「これで良いか?」と聞く。
すると「良い」と。
そこは「ありがとう」(当地では「もっけだの」..アクセントは"だ"です)ではないか..スーパー絶句。
こちらが道具を仕舞うと,全く気にもかけずに車に入ってあれこれしている。
とんでもない野郎だ。

以前も書いたが,戦後教育を受けた爺さんらも中高年もすでに腐っている。
「こんにちは」「ありがとう」の言える最近の若い世代のほうがマシである。

て,話題がズレました(苦笑)
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