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自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

ロックガーデンに咲く花

2025年08月15日 | 花・風景・紅葉
緑化センターのロックガーデンで咲いている花です。タケニグサやツリガネニンジン、ミソハギ、キキョウ、オミナエシなどに混じってオトギリソウとコスモスが一輪だけ咲いていました。
タケニグサ






ツリガネニンジン




ミソハギ


キキョウ




オミナエシにクチナガハリバエ




オミナエシにカメムシ
交尾中のようです。


オトギリソウ


コスモス


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ひそやかに咲くワレモコウ

2025年08月14日 | 花・風景・紅葉
「吾も亦 紅(くれない)なりと ひそやかに」高浜虚子
ワレモヨウは派手さはないけれど、見かければカメラを向けたくなる花です。紅という鮮やかな色のイメージとは違うけれども、地味ながらも紅い花には違いないのだよ・・・と、ひっそりと存在感を示している姿に心惹かれるものがあるからなのかもしれません。
























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目の前にやって来たカワセミ

2025年08月13日 | 野鳥
ハグロトンボを撮影していた川沿いの木にカワセミのオスがやってきて止まるのが目に入ります。以前はこの川でよく見かけたのだが、最近は川が荒れた影響もあるのか、ほとんど見かけることがなく久しぶりのお目見えです。前日の雨で川が濁っていて、飛び込むことはなかったものの、尾羽を上げたり下げたりして、しばらくの間留まってくれました。


































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ハグロトンボ♂の縄張り争い

2025年08月12日 | 動植物・昆虫
毎年この時期になると、ハグロトンボのオス同士の縄張り争いが、あちらこちらで繰り広げられます。争いは2匹の時が多いのですが、時には3〜4匹が入れ乱れて繰り広げる場面も見られます。進路を頻繁に変えながら執拗に追いかけまわす場面を小さな川の橋の上から撮影しました。なぜか胴体が金緑色に輝くオスばかりが目につき、全身が黒いメスの姿はほとんど見かけません。オスは縄張りを持ち、活発に飛び回るため、人目に付きやすいのに対し、メスは産卵場所を探して比較的目立たない行動をとることが多いため、姿を見かける機会が少ないと考えられているようです。
ハグロトンボ♂
大相撲の仕切りのように見えます。






















水面に影を落として・・・




止まっているオスに
攻撃を仕掛けます。









オスが尻尾を立てています。
ハグロンボのオスが尻尾を立てるのは、主に縄張りを主張するためや、メスを誘うためのディスプレイ行動と考えられます。特に縄張り意識が強く、他のオスを追い払う際に尻尾を立てることが多いです。また、求愛行動の一環として、メスに対して自分の存在をアピールするために尻尾を立てることもあります。(AIによる概要)




なんとなく秋の気配

2025年08月11日 | 花・風景・紅葉
前日、久しぶりに雨が降った翌日の朝の空です。まだ秋には程遠く暑い日々が続くとはいうものの、空の雲を見ていると入道雲(積乱雲)や、綿菓子のような白い積雲は見当たらず、なんとなく秋の気配を感じます。(撮影日: 8月8日)




































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