嵐山公園を抜けて竹林の小径へ

嵐山公園亀山地区を通り抜けて、大河内山荘前→竹林の小径を経由してトロッコ嵯峨駅に向かいます。今回は大河内山荘には立ち寄れませんでしたが、2017年8月に撮影した写真で大河内山荘の一端を併せてご紹介いたします。
小倉山山麓のゆるやかな丘を越えて行きます。






角倉了以翁像



竹林の小径
午後4時を過ぎていたので、いつもは観光客が多くて歩くのもままならない竹林の小径も幾分空いていました。




野宮神社












トロッコ嵯峨駅が近づいてきました。


大河内山荘 (2017年8月下旬撮影)
昭和初期の無声映画時代の丹下左膳役を演じた映画俳優・大河内傳次郎(1889-1962)が、昭和6年(34歳)から64歳で逝去するまでの、30年の歳月にわたり、生涯をかけて築き上げた約6000坪に及ぶ広大な庭や建物庭園が大河内山荘です。
大乗閣からの眺望















持仏堂









大河内傳次郎資料館
山荘敷地内には年表と写真が展示あされた、大河内傳次郎資料館があります。







戦前を代表する時代劇スターの一人であり、阪東妻三郎、嵐寛寿郎、片岡千恵蔵、市川右太衛門、長谷川一夫とともに「時代劇六大スタア」と呼ばれた。（Wikipedia）

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