今年ほどメジロとの出会いが多い年は珍しいように思います。梅見に行った先々で見かけます。見かける数も半端ではありません。今回もわずかな時間の間に、ピンクがかった花をつける梅の木と白梅の木とに群れがやって来ました。最初の群れは遠くへ去っていったので、後から来た群れは異なる群れではないかと推定しています。花から花へと慌ただしく移りながら蜜を吸っていきます。メジロの数が増えてきているのかもしれません。そうだとしたら喜ばしいことですが・・・。
梅の花びらからメジロの口元にクモの糸のようなものが伸びていますが、これが何であるのかは不明です。まさか蜜が糸を引くことはないとは思いますが・・・。
梅の花びらからメジロの口元にクモの糸のようなものが伸びていますが、これが何であるのかは不明です。まさか蜜が糸を引くことはないとは思いますが・・・。