2010年に亡くなられた、友人、松本茂樹画伯が、お一人で住み制作されたお住まいとアトリエが販売されて、他の人に、開け渡されます。画伯が亡くなられてからも、お庭での食事会など、仲間みんなで楽しませていただきました。200年前の風流な日本家屋です。今日は、画伯の美人の妹さんゆきこさんをかこみ、手作りのローストビーフなどで、お別れ会をしました。山里の綺麗な空気のなかで心身が蘇ります。スタジオは壊されるらしく残念ですが、家屋は残るそうです。日本人のこんな住まいが日本中から少しずつ無くなっていくことは、悲しい。木の平屋の家と、飾り気のない広いお庭、広い廊下、欄間、襖、障子、大きな古時計など、全てが懐かしく心を揺さ振りました。
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制作を続けている毎日ですが、顔や手足が痒くて大変です。
花粉症になったことはないから、やはりボンドかと思います。スタジオの空気中に蒸発しているのでしょう!暖かくなってきましたので、スタジオの全ての窓を全開にして、何とか頑張らなくちゃ!
ボンドの作品だから、やめるわけにはいかない。幸い有機溶剤のはいってない、水性の素材だから、まあ、大丈夫だと思います。
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作品の下地作りに時間がかかってます。
平面のキャンパスを私流に作る。立体作品のためのボンド塗りは、毎日です。
早く描いたり、立体を創りたいけど、下準備をしっかりやっておかないと〜〜?進めません、
予定より日にちがかかってます。
描いたり、立体や、オブジェを創る楽しみまであと一息!4月までかかりそう。
長いお付き合いの友人の個展に行きました。彼らしい、彼しか出来ない個性が滲み出た作品でした。20年振りの個展らしいです。働きながら制作しつづける宮本画伯の生きざまに、私もまた、勇気と希望をもらった。
遠く、タイにいらっしゃる、館長様 、わたしのとりました、ささやかな写真を見てください。かれの作品と努力に!
乾杯❗️します。
作品木曜日の教室はでは、久しぶりにグロッキーをしました。小さな画伯達は、モデルにもなりました。
自由に好きな場所で、好きな様に描き盛り上がりました。イキイキとした画伯達を見るのは楽しい❗️いい作品ができました。
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午前中はスタジオで制作をして、午後からは俳句の会、その後、11月に個展をさせて頂く京都のギャラリーアートスポットコーリンまで。
鴨川沿いに歩きすぐ、京都らしい小道に入りコンパクトないい空間です。
初めてご縁のあったギャラリーで展示するためには、ギャラリーの空間を身体に染み込ませる事が大切だと思う、
今、作品を作りながら、展示の事などをアレコレと考えて、惑う時。楽しい時。
ギャラリーに何度も通って、まず空間を掴みたいと思う。