かんしゃかんげきあめあられ

ぼん太とぴょん吉の家造り奮闘記

住み始めての感想 その10 ~上棟から1年

2009年06月26日 | その他
梅雨入りしてからしばらく経ちますが、
本格的な降り方はまだまだこれからかなーという
感じがしないでもありませんね。

ふと、気が付けば去年の今頃なんて、
上棟をしていた時期なのですよ。

梅雨に入ってしまう時期に上棟かーなんて、
当時はいろいろ営業担当さん、現場監督さんをイジメていたような・・・。

まあ詳しくは、過去の記事を見ていただくとして、
あれからもう1年経ってしまったのですねー。
あっという間だった気がします。

さて、上棟から1年、住み始めて半年余り経ったことになりますが、
現在の我が家の様子は?と申しますと、
さすがに、普段暮らしている分には木の香りが薄れてきました。
それでも、閉め切った家に帰ってきた時や雨の日などは、
まだまだ木の香りが感じられます。
つい昨日も、階段下の収納棚の扉を開けたら、
予想外に強い木の香りを感じました。
まだ、こんなに匂うこともあるのかと驚きました。
家を建てている時に満喫していた木の香りをふと懐かしく感じました。

また、住み始めてしばらくの間、よく耳にしたバキッとかいう
木が収縮する音はさすがに無くなりました。
まあ、あの音がすると、びっくりするのと同時に、
今度はどの木の部分に割れが入ったのかと気にすることが
無くなったのは良いことですが。

この間の半年点検でチェックされた床鳴りがした箇所も
今の所、再現されるようなこともないため、
ひとまず様子見の状態です。

それから、部屋への陽射しの入り方が変ってきました。
夏に向かうに従って、太陽の高度が上がっていくため、
長めの庇でうまく陽射しが遮られるようになってきました。
冬の間には、部屋の中の方まで陽が入ってきたのに
最近は窓のすぐそばの辺りまでしか陽が入りません。
庇って、本当にうまい具合に考えられているなーと
改めて感心しました。

その他に気付いたことがもう一つ。
梅雨時という事もあり、蒸し暑いことが多くなってきました。
家に帰ると、1Fよりも2Fの方が暑く感じます。
屋根で太陽の熱を受けていることが影響していると思いますが、
それでも窓を開けると、心地よい風が良く抜けていきます。
風の通り道を設計段階でうまく考えていただいたお陰です。
雨戸の開閉の手間もあるため、普段は南北2方向中心で
窓を開けることが多いのですが、
一定時間開けておくと、蒸し暑さがかなり解消されます。
風の通り道って、住んでいく上では本当に重要な要素ですね。

と、この家に住んで初めての夏は
こんな思いを抱きながら迎えようとしています。


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ガーデニング その6 ~幸福の木の花

2009年06月24日 | ガーデニング
幸福の木の花をご覧になったことはありますか?

先日、我が家で育てている幸福の木に花が咲きました!
幸福の木の花を目にすることは、そんなにあることではないと
言われていますが、通算4回目の開花です。

こんな細長い筒状の花がいくつも集まって
花房となっています。


直径5cm前後の白い花房がいくつも連なっています。


木の先端部分の葉の間から花茎が伸びてきたのですが、
花房の重みでこんなに枝垂れてしまっています。


こんな感じであちこちに花茎を伸ばした状態で、
花が咲いていきます。


この幸福の木は、私たち二人にとっては、
とても思い出も深く、そして二人の出会いからずっと私たちを
見守ってきてくれた木でもあります。

ぴょん吉が育て始めたt頃は、ほんの小さなポット苗だったそうです。
二人が出会ってから、植え替えを一緒にしたこともありました。
それから、一時はぼん太が預かる形で、
この木の世話をしていたこともありました。
その後、紆余曲折を経て二人が一緒になることになり、
再び二人で大切に育ててきました。

もうかれこれ、10年近く育っていることになるのですが、
2m近くの大きさまで成長しています。
ポット苗の頃が嘘のようです。

ちなみに、幸福の木は植え替えをサボって、
鉢に根が回った状態になると、花を咲かせやすいという説がありますが、
あながち嘘ではないような気がします。
過去の開花時期を思い起こすと、植え替えをしていない時ばかりかも。

この幸福の木の花は白い花でそれなりに美しいのですが、
厄介な点が2つあります。

一つは、花の香りが強烈なこと!
ジャスミン系の良い香りなのですが、
咲き始めの頃はそれほどでなくても、満開に近づくにつれ、
濃厚で、強力な香りを放つようになります。
基本的に室内で育てているので、部屋の中が香りで充満して、
頭がクラクラするくらい濃厚な香りなのですよ。

厄介なもう一点は、花が咲くにつれ、
ベタベタする樹液のような液体が花房あたりから垂れてくることです。
毎回、ビニール袋を花茎に被せたり、
液が垂れてもいいように下に紙をひいたり大変なのです。

まあ、今回は香りがあまりに強烈過ぎたので、
花を咲かせてあげてしばらくしたら、花茎ごと切りましたけどね。

いろいろ大変なこともある幸福の木ですが、
二人にとっての「幸福の木」がお互い幸福でいられるよう願いを
託したシンボルツリーでもあります。
これからも、この幸福の木を大切に育てていくつもりです。


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久しぶりの見学会 その3

2009年06月23日 | その他
さて、見学会報告の最終回です。

ちょっと節はありますが、どっしりとした檜の柱です。


この「私の一軒家」は、可能な部分をコストダウンしつつ、
無垢の木の家らしさのある住み心地の良い仕様を
お値打ちに提供しているのですが、
あらかじめ頭に入れておくことがあります。
社長さんのご説明にもあったのですが、下の写真のように
金具が見えてしまう部分が一部あることを
ご理解いただきたいとのことでした。


これは、2Fの子供室風にしてあった部屋に
置かれていた2段ベッドです。
まあ、イメージ的に置かれていただけのようですが、
予算が許されるのであれば、オプションとして
造作してもらうことも可能です。
木の質感がよく伝わってきて、私たちは結構気に入っていました。


玄関の軒裏の様子を撮ってみました。


と色々見てきましたが、ここで少しだけ「私の一軒家」の仕様を
いただいてきたパンフレットを元にご紹介しましょう。

まず外装は、屋根と1Fがガルバリウム鋼板、
2Fはサイディング14mm、リシン吹付けです。

間柱、管柱、通し柱、隅柱、土台は4寸檜、
梁は杉の4寸角~。

壁、天井は、和紙貼り(一部クロス貼り箇所も有り)。
床は洋室が15mm檜縁甲板、和室が畳55mm。

階段は、檜集成材で手摺り付き。

断熱材はポリスチレンフォーム。
玄関は、アルミ片開きドア。
電気温水器は、370Lセミオート。
システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、トイレは、
TOTOの指定のシリーズ。

大まかに挙げると、こんな感じです。
詳しい内容については、直接、飛騨工務店にお問合せ下さい。

3回に分けて、この「私の一軒家」の見学会について
お話してきましたが、私たちがこの家を見て感じたことを書きます。

坪単価が46.8万円(税抜)という価格で
標準の仕様が設定されています。
できるだけコストを抑えるけれども、安かろう悪かろうでは決してない、
本物の木を使った家として見ると、
悪くない雰囲気に仕上がっていたと思います。

今まで、予算的に難しかった人でも、
木造注文住宅に手が届きそうな価格でしょうし、
分譲、建売とは違う、無垢の木の家として考える候補に
十分入るものだと思います。

若い世代のお客さんにとって、
飛騨工務店の中での選択肢が広がったと捉えられることでしょう。


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久しぶりの見学会 その2

2009年06月19日 | その他
昨日に引き続き、飛騨工務店の見学会のお話です。

今回の見学会の建物の中で一番二人が気に入った、階段の上がり口です。


手摺りが造作というのは、手触りがすごく優しくて
気持ち良いものです。
それはそれは木肌が美しい階段でした。


この辺りも素敵な部分でした。
あえて壁でなく木を並べてあるこの雰囲気が
いかにも「木」の家らしく見せています。


上から踊り場辺りを撮ってみました。
照明もシンプルですが、この場所の雰囲気にマッチしていました。


階段を昇りきった所からはこんな感じです。
明るい壁と木の対比が美しい!


階段を見下ろすと、節のある「木」らしい床が
足に心地良さそうです。


次に2階の部屋に目を移してみましょう。
子供部屋風に物が置かれたり、この建物の建築中の様子のパネルなども
置かれていますが、基本的には梁を見せる造りになっていて
木の趣が十分に感じられる造りになっていました。


こちらは、現場監督さんや大工さん達が
宿泊するスペースになっています。


と、今日はこれくらいにして
明日は、いよいよ見学会報告の最終回!
他の場所のご紹介や建物の仕様などについて触れたいと
思いますのでお楽しみに~


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久しぶりの見学会 その1

2009年06月18日 | その他
6/13(土)に久しぶりに、飛騨工務店の見学会に行ってきました。
新居に引越し後、本当に久しぶりなので楽しみです。

今回の見学会の場所は大府市。
いつもと違い、施主は一般のお客さんではなく、この工務店?

そうです、この建物は実は事務所兼宿泊所なのです。
元々、名古屋の都心に名古屋営業所はあるのですが、
諸般の事情によりもうしばらくすると、
こちらに移転するそうなのです。
その前にお披露目を、とそれともう1つ重要な意味合いがありました。

それは、この建物が新商品のモデルハウスでもあることです。
「私の一軒家」という省コスト木造注文住宅を、
従来の本格的な和の注文住宅とは別に展開していくそうです。
価格が高いというイメージが木の家に抱きがちな
若い世代の家族にも建てられるように、
材料、工法、工期などに工夫を凝らしてコストダウンを図りつつも、
『飛騨工務店』らしさのある家を造るというコンセプトが根底にあります。
では、どんな感じなのでしょう?
早速、見てみることにしましょう!

出迎えて下さった社長さんの案内の下、
まずは玄関前です。


玄関に入ると、こんな感じです。


靴を履いたり脱いだりするのに、とても便利な腰掛け付き収納です。


心地良い、木の香りが優しく出迎えてくれます。


事務所側から見た、受付です。
なかなか洒落た雰囲気で私たちは気に入っていました。


こちらが事務所になるそうですが、
木に囲まれ、こんなに落ち着いた雰囲気の事務所なら
仕事もはかどりそう?


階段横のちょっとしたアクセントになっている柱たち。
節がかえって木の雰囲気を増幅させています。


玄関を抜けて廊下とを仕切る建具もなかなか素敵でした。


玄関から上がってLDKの入口の天井です。
照明は基本的にダウンライトの埋込み型が標準仕様だそうです。
並んで打ち付けられた板がアクセントになっていて、
ここも私たちが気に入っていた部分です。


と、まあ所々パチパチ撮っていた写真をご紹介しましたが、
次回は2階を中心にご案内したいと思います。


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車庫施工 2日目

2009年06月17日 | 外構工事
前日に引き続き、6/7(日)も朝から車庫施工が始まりました。
作業をお任せして、私たちは所用で少し出掛けました。

用事を済ませて、家に戻ってみると、
東和住設のSさんが作業の手伝いをされていました。

ひとまず、作業の進行状況とこの後の作業の説明を聞いて
一旦家の中に戻り、写真を撮ってみました。

思ったよりも作業は進んでいて、
屋根の部材もすっかり取付けられていました。


ちょうどアップゲートのゲート部分を移動させています。


いよいよアップゲートが取付けられていきます。


以前に立てられていた柱、昨日取り付けられたアーム部分に
ゲートを取付けて出来上がり~。


アップで撮ると、こんな感じです。
シンプルですっきりしたイメージでなかなか気に入りました。


こんな感じでお昼過ぎまでで、ほぼ施工は完了しました。
その後、午後からは車庫の柱や天井などを
きれいに拭いて全ての作業が14時過ぎに終了となりました。

実は、当初は普通によく見かける1台分のカーポートを
取付ける計画だったのですが、
今回たまたまSさんのお知り合いの方から、
こんな立派な大きい車庫を譲り受けることができたのです。

経年劣化している部分も当然ありますが、
構造的には問題も無く、目立つような傷も無いので
取付けるようお願いしたのです。

こうして、出来上がった様子を見ると、
お願いして良かったなーと思います。
屋根が大きいので、陽射しも十分に遮ってくれるでしょうし、
来客の車も余裕を持って停められるようになりました。

早速、車を移動させて、アップゲートの使い勝手や、
車庫に入れた雰囲気を確認して、
大満足であった二人なのでした。


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車庫施工 初日 その2

2009年06月16日 | 外構工事
午前中に引き続き、午後からも屋根の部材の取付けが再開です。


雨水の排水の都合上、車庫の前方から後方の方へかけて、
50㎝ほど傾斜になっていますが、
それなりの高さがあるので、作業には脚立が欠かせません。


屋根のセッパンもきれいに載り、
下から見るとこんな感じになりました。


後方に向けて、レンズを向けると、
こんな具合に屋根がかかっています。
かなり大きなスペースの日陰ができて、
中は結構涼しかったです。


屋根の施工がひと段落ついた後は、
いよいよ車庫前のアップゲートの設置工事に進んでいきます。
まずは、事前に取り付けた左右の柱にゲートを支える、
アーム部分の取付けがなされました。


と、こんな様子で初日の車庫施工は進み、
ゲートのアーム部分を取付けた所で、ひとまず初日は終了しました。
翌日は、アップゲートの取付けを中心に施工予定です。
ゲートが取付けられると、玄関回りがやっとそれらしい雰囲気に
なるでしょうから、楽しみにしています。


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車庫施工 初日 その1

2009年06月15日 | 外構工事
さて、6/6(土)の朝から車庫の施工工事が始まりました。
朝の内にご挨拶を済ませた後、所用のため二人で少し出掛けていました。

お昼前に家に戻って、片付け物を済ませた後、
2階から作業の進行具合を撮ってみました。

午前中の間に、意外と作業が進んでいたようで、
既に柱が左右合わせて10本立てられていました。
さらに、屋根の部材も一部取り付けられ始めていました。


屋根の部材、セッパンもこうして見ると、
かなり長さがあって、運んだりするのも
なかなか大変そうな大きさであります。


柱や屋根の部分を少しズームで撮ってみました。
柱と柱の間の上のギザギザした部分に、
先程の写真の大きな白っぽいセッパンが載るわけです。


作業はこの後も、お昼休みを挟んで、
午後も引き続き行なわれていきます。
時間の経過と共に、玄関前の様子が少しずつ変っていきます。
出来上がったら、かなり立派な車庫になりそうで楽しみです!


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いよいよ車庫施工、その前に。

2009年06月12日 | 外構工事
本来ならば6/5(金)から車庫の施工に取り掛かる予定になっていました。
車庫が出来上がってしまうと、2階から見た玄関前の景色も
変ってしまうので、車の移動ついでに朝の内に
パチリと撮ってみました。



ブルーシートが掛けられた下に資材が置かれています。
コンクリート敷きの所から資材の方へ向かって、
車庫が立ち上げられてくる予定です。
見通しの良い、今の景色はこれで見納めになります。

まあ、これはこれで気に入った景色でしたが、
車への乗り降りを考えると、屋根は欲しいですからね。
夏の陽射しも遮ってくれるから、
車内もそんなに暑くならないでしょうしね。

結局、この日は日中も雨が降り続き、
施工工事は翌日へスライドすることになったのでした。
仕事も休みの日になるので、
工事の進み具合を見ることもできそうです。
雨が降ってくれて、かえって好都合になりました。


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電撃殺虫ラケット

2009年06月10日 | その他
新居に住み始めて早や半年以上が経ちました。
周りに緑が多い環境もあって、いろいろな生き物を目にします。

花や新芽、葉なんどを食い荒らす蛾の幼虫をはじめとするケムシ、
イモムシ、アオムシやアブラムシ、スリップス、コナジラミなどの害虫たち。
見た目が嫌われるダンゴムシ、ムカデ、ヤスデ、ナメクジなどの不快害虫。
モザイクウィルスを媒介するアブラムシと共生関係にあるアリも
ある意味害虫といえます。

一方、受粉を助けてくれるミツバチなどの一部のハチや、
害虫を捕食してくれるカマキリやナナホシテントウムシなど。
見た目と出没場所によっては不快感を与えますが、
害虫を捕食してくれるクモも大小さまざま、多種多様なものを目にしました。

その他、トンボ、ハエ、蚊、カメムシ、コガネムシなどなども。

昆虫など以外では、カラス、ハト、スズメ、その他名も知らない鳥たちや
猫、カメ、ヘビなども目撃しました。

ここは、生態系ワールドか!?

まあ、日々いろいろと驚かされることも多いですが、
最近、我が家で活躍している秘密兵器があります。
ホームセンターなどで目にされた方もいらっしゃるかと思いますが、
その名は、「電撃殺虫ラケット」!!

いろいろなタイプが売られているようですが、
こんな感じのものです。


単三電池2個を使用して、スイッチを押すとラケットの網の部分に
高圧の電流が流れ、その網で飛んだり止まっている害虫を
やっつけるという商品で、結構人気なのだそうです。

家の中に侵入や出没した、ムカデやゲジゲジなどを
退治するするのに最近、大活躍しています。
叩いたりして潰れてしまうと厄介な場所でこのラケットを使うと
周辺を汚すことなく退治できる優れモノです。

スイッチを押した状態のラケットの網の部分に害虫を触れさせると、
バチッという音がして、虫が感電死します。
飛んでいる虫にも試したことがありますが、
うまくヒットさせると、やはりバチッと音がして、虫が落ちます。
父からもらったこの電撃ラケットはもう手放せません!

といいことずくめのようですが、
唯一難点は、大きなムカデにはあまり効きませんでした。
おそらく背中側が硬い装甲板のような感じだからだと思われます。
ラケットの上に足側をうまく乗せられると、
もっと効果があるかもしれませんが・・・。
ただ、間違いなく動きを抑える効果は間違いなくありました。

とまあ、こんな感じで日々虫たちとバトルを繰り広げる二人なのでした。


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