かんしゃかんげきあめあられ

ぼん太とぴょん吉の家造り奮闘記

ちなみに

2007年06月30日 | 家造り(経緯)
余談ですが、

雨楽な家は、床や柱の板材にも節のあるものを使用しています。

節が「目」に見えて怖いとか、
柱は無節じゃなきゃダメだというこだわりのある方には
不向きかもしれません。
しかし、
かえって「オレは木だ」という自然な主張が感じられて
結構感動しました。

ぼん太とぴょん吉が「木が感じられる家」を目指しているのは
雨楽な家の影響が少なからずあるからかもしれません。

ぼん太とぴょん吉がモデルハウスを訪れた日も、
部屋の間取りの打ち合わせに若いご夫婦がみえてました。
話をしてくれた営業さんには打ち合わせの予約が結構入っていた模様。
人気あるんですねぇ。 

確かに、建売ではなかなか真似出来ないやさしい木の家でした。

家造りに目覚めたきっかけ その5(土地紹介します?)

2007年06月30日 | 家造り(経緯)
土地について・・・

雨楽な家の営業さん曰く、
土地をみつけるのが難しいとのこと。
確かに、土地がなければ何も始まらないしねぇ。

え、希望の土地ですか。
そうですねぇ、最寄り駅から徒歩圏内で、
そこそこ広くて、買い物にも便利で、手頃な値段で・・・

「子供みたいなこと言いますね」
と営業さんに一蹴されたぼん太。(ぷっ)

注文住宅。
夢は広がるけれど、土地探しか。
面倒くさそうだな・・・できるかな・・・
ぼん太とぴょん吉の脳裏に暗雲が。
と、そのとき  

「このモデルハウスには不動産屋がよく土地情報を置いていくから
良い物件を紹介しますよ」
という営業さんからの「渡りに船」のお言葉。
おおお、ラッキー 
紹介してくれるんなら楽チンだし安心。
と、希望地域や値段等詳しく記入しました。

「紹介します」という甘美で魅惑的なこの言葉。 
フツーの営業マンの「会話の締め言葉」であることを
ぼん太とぴょん吉が気づくのに
そう時間はかかりませんでした。
  
とりあえず、ぼん太とぴょん吉は
住宅情報誌やネットで情報収集したり、
不動産屋に行きまくって土地を紹介してもらう、という
王道の道を歩むことにしました。


家造りに目覚めたきっかけ その4(木の家は良い)

2007年06月30日 | 家造り(経緯)
雨楽な家で頂いた本です。
全国の雨楽な家の施工例が紹介されています。
いやぁ、木の家って本当にいいですねぇ。

「雨楽な家」は、RIC工房という会社の商品のブランド名です。
この商品を扱える会員工務店が全国にあります。
ぼん太とぴょん吉が見たチラシは、その会員の工務店が出したもののようです。

訪問したモデルハウスでは、RIC工房の営業さんと話が出来ました。

床にも壁にもふんだんに無垢の木が使われているし、
漆喰壁だし、何より注文住宅だし・・・
と、高額なんだと分かっていましたが
なんと、坪50万円位程度のこと。
ぼん太もぴょん吉もびっくり。 

決して安くはないけれど、全く手が届かない訳でもない・・・か?

注文住宅は全くの想定外。しかし、
にわかに注文住宅という選択肢が浮上して、燦然と輝き始めました。
注文住宅にして、ぼん太とぴょん吉らしい家に住みたい 

雨楽な家をきっかけに、ぼん太とぴょん吉は
注文住宅という果てしない大海原へと漕ぎ出そうとしていました。


家造りに目覚めたきっかけ その3(雨楽な家見学)

2007年06月29日 | 家造り(経緯)
ぼん太のお父さんが保管しておいてくれた1枚のチラシ。

それが「雨楽な家」との出会いでした。

チラシには、北名古屋市にあるモデルルームの
無垢の木をふんだんに使った土間とリビングが
一面に掲載されていました。

ぴょん吉ひとめぼれ 

見るだけならタダだし、どんな家なのか見てみたい
とぴょん吉はぼん太におねだり。

そして忘れもしない(←実際にはカーナビの履歴で日にち確認 )
3月21日に北名古屋市のモデルルームに行ってきました。

玄関を入った途端、ぼん太とぴょん吉の目に飛び込んできたのは
高い吹き抜け天井と、そこに張り巡らされた梁の美しさ
床材も無垢の木で、素足で歩くと気持ち良い
壁も漆喰

化学畑出身なのにケミカルなものに敏感なぴょん吉も
安心して過ごせそう

すっかり長居してしまいました 




家造りに目覚めたきっかけ その2(建売めぐり)

2007年06月28日 | 家造り(経緯)
それから2ヶ月ほど、毎週末にわたって
ぼん太とぴょん吉は
新聞の折込みチラシや住宅情報誌に掲載されていた物件を
見学してまわりました。
以下、見学したところを覚えている限りで
列挙してみます。

(株)玉善
名古屋市守山区にある数箇所の分譲地に出向きました。
設備やインテリア等をある程度選択できます。
マノワールやリヴェール等値段によって選択肢が変わります。
建築条件付で土地を買う感じですかね。

イワクラゴールデンホーム(株)
「リガレードヒルズやまて坂」と「ファーストステージ東長根」に行きました。
敷地面積が60~80坪で庭の広い家を見学して
やっぱり広いっていいなぁとしみじみ
松原の方の新築も見ました。

(株)加古井建設
名古屋市守山区の新築物件5件ほど見学しました。
似たような造りでしたが、木は多めに使われている気がしました。
守山に強い会社のようです。社長自ら案内してくれました。

フレストシティ矢田南
とりあえずマンションも見ておく?ということで
モデルルームを見学しました。
さすがマンション!洗練されてこじゃれた感じでした。

その他、名古屋市中村区の分譲住宅や、
近所の新築物件等を巡ったり、
ドライブや散歩がてら色んな家を見てまわりました。
「こんなのいいね」とか「これってどうよ」とか 
二人で話すうちに、イメージが膨らんでいきました。

家を買うなんてお互い初めての経験。
右も左も分からなかったけれど、
とりあえず、分からないなりに動いてみようと
腰を上げたのは正解でした。 
そして… 
3月下旬頃、ぼん太の実家で見つけたチラシこそが
建売から注文住宅への大転換を図る大きな転機となるのです…

家造りに目覚めたきっかけ その1

2007年06月27日 | 家造り(経緯)
ぼん太とぴょん吉が家を購入しようと動き出したのは
年が明けた1月中旬から下旬辺り。

ぴょん吉としてはもっと前から家を買いたかったのですが
それを切り出すと途端に不機嫌になるぼん太。   
それがしばしばどでかい夫婦喧嘩の火種になるため 
「家を買おう」は禁句として
ぴょん吉の心の中にひっそりとしまわれていたのでした。
                        
そんなぼん太、
昨年暮れ頃からこっそり新聞の折込み広告から
家のチラシを抜き取っていたことが判明 (マジすかっ
というわけで、                  
まずはチラシの物件の見学からスタートしました。

しかし、それが新たな夫婦喧嘩の火種になるとは
このときの二人は知る由も無かった… 

祝!初ブログ

2007年06月26日 | その他
ブログ初心者ぴょん吉がブログを開設いたしました。

たぶん一生に一度の家造り。
そろそろぼん太とぴょん吉らしい家を建てたい。
家を造るなら、その一部始終を形に残しておこう。

という理由でブログを始めました。

年明けから建売探し開始、
3月頃注文住宅に目覚めて土地探しに変更、
紆余曲折を経て、
今月ようやく納得の行く土地が決定。
年明けからの経緯を書きつつ、現在進行中のことを
支障の無い範囲で詳細に(細々と)書き綴っていく予定です。