顕正会への愛のムチ!

お山から真心を込めて顕正会の誤りを発信いたします。

ポリ銀氏は純粋な人だった…。

2010年03月09日 18時14分24秒 | 日記
私の削除した昔のブログにポリ銀氏が投稿して下さっておりました。


************************************

一言述べさせてください

ポリ銀さん


 私は、単なる末端の会員で、トチローさんのおっしゃる言葉をお借りすれば、妄信の徒かもしれません。
 ただ、浅井先生が破廉恥極まる人間だとするなら、そして、顕正会員の蒙昧を開目させたいと願う慈悲心がるのなら、公開法論に応ずべきだったんじゃないですか?
 日蓮大聖人様は、取るに足らない邪宗の僧侶に公場対決を何度も迫られているじゃないですか。池田大作にしてもしかり、阿部信雄にしてもしかり、出てきて堂々と論じ合ったのをみたことがない。
 浅井先生は、法論にやぶれることがあれば、顕正会を解散させると仰っていました。本当に道念心があれば、破折屈服させて顕正会の息の根を止めるべきでしょう。
 本山の権威でもって逃げていると、僕は感じています。(2005年11月29日 12時59分54秒)


Re:今晩は。

プリティピッグさん

ポリ銀さんへ
私は、トチローさんと同じ元顕正会員で今は、法華講員となっているものです。

> ただ、浅井先生が破廉恥極まる人間だとするなら、そして、顕正会員の蒙昧を開目させたいと願う慈悲心がるのなら、公開法論に応ずべきだったんじゃないですか?

でも、浅井さんは、妙観講の大草講頭との法論は逃げたのですよ。大草講頭は、はっきりいいました。「負けたら勝った方の弟子になってもいいと。」
でも、浅井さんは応じなかった。
ポリ銀さんは、どう思われますか。
また、顕正新聞にも全文を掲載しなかった。なぜでしょうか。宗門では、きちんと機関紙の大百法に顕正会と破折班の全文を掲載しています。本当に正しいのなら、できるはずではないですか。
また、たとえば、会社にたとえれば、末端の人間が社長に直談判を要求しているのと一緒です。
一般の法華講員が浅井さんと法論したいというのと一緒です。浅井さんは、出てこれますか。?
ポリ銀さんが、いつ入会されているかわかりませんが、もし昔妙信講の時代でしたら、フリーになっている元妙信講問題を参照するといいと思います。
あと、ポリ銀さんは、日顕上人猊下の幼少の頃からのことをご存知ですか。同様に浅井さんの昔を知っていますか。(2005年11月30日 01時30分37秒)


ポリ銀さんへ

トチロ~さん

ご無沙汰致しております。お元気でしたか?
私は季節柄、仕事が忙しくお返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

さて、御法主上人猊下が相手をしなかった事に関してですが、私も顕正会員であればポリ銀さんと同じ感想を抱いていたことと思います。そして、対決申入書が送付されてからお会いする顕正会員の方々が皆異口同音に申していたことが、まさにこの事でありました。

しかし、これは御法主上人猊下の仏法上のお立場を教えられていないがゆえに抱く、誤った認識なのです。私が顕正会の皆さんに日蓮正宗の化儀を学ぶべきだと申すのはこれゆえなのです。この点の正しい知識を持たずには先には何も話は進まないのです。

唯授一人の血脈を御所持あそばされる御法主上人猊下は、単なる一宗を統率する管長というだけではありません。その御内証は大聖人様であると拝するのが日蓮正宗の伝統教義なのです。ですから、日蓮正宗の教義について御法主上人猊下に異議を挟む、または対決するなどということは大聖人様に対して法義論争を仕掛ける、ということと同じことなのです。これが如何に馬鹿げたことかはご理解頂けると思います。ただ、これが全くの邪宗の輩であるならば話は分かりますが、少なくとも以前は日蓮正宗信徒であり、また論争のテーマが日蓮正宗の教義についてであれば、上記の公式に当てはまるのですから、相手にされないのは必然であると思います。

(つづく)(2005年11月30日 20時39分07秒)


ポリ銀さんへ2

トチロ~さん


また、猊座をかけて法論せよ!と言い出した以上、すでに悩乱しているといわれてもしようがないことです。

猊座に関して…、御相承に関してはただ仏と仏のことであり、我々一在家の知るところではありませんし、また知る必要も無いことなのです。そして、猊座に関して口を挟むなんてことは絶対にあってはならないことなのです。それを全くの素人では無い浅井会長が対決の条件として書いてきたからこそ、この対決申し入れなるものは単なるパフォーマンスとみなされたのではないでしょうか?

本当に大聖人様の御聖意たるところの戒壇論を論じ、求道心の上からハッキリさせたいとの思いであるのならば、礼儀を尽くして申し入れれば良いのではないでしょうか。山崎正友氏がそうであったように、純粋に信仰を求められる方には何時でも御宗門は門戸を開いております。

一切衆生の成仏を目指しているのが日蓮正宗であり、日蓮正宗の御僧侶なのですから、相手に純粋なる求道心を見て取れば、必ず真面目に相手にしてくれるものなのですよ。


(2005年11月30日 20時40分02秒)



7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰しております (ポリ銀)
2010-03-16 14:12:21
私のブログへも書き込みいただいたかもしれません。ありがとうございます。

某ブログには書き込むつもりはございませんが、トチロ~さんのブログには書き込みさせていただこうと思いました。

あちらではなにぶん、別の人とごっちゃにされているようでして…。言葉づかいも非常に悪いものが多くて、そんな人に自分のブログを汚されたくないのです。私はずっと昔からポリ銀でやってきましたので。

トチロ~さんのように丁寧に書いて下されば、いつでも掲載させていただきます。たまにしか書き込みしていないので、反映されるのは私が確認した時だけになってしまいますが。

トチロ~さん、私は一応平成25年を待ってみたいと思っております。そして、1000万がどうなったか本部に問いただしてみたいと思っています。ご本尊の問題もそうですが…。それで除名になったら、その時は腹を決めるしかありませんね。無事に生きていればですが…。ただ、この信仰自体を放棄するかもしれませんが。

ひとつ、トチロ~さんの御意見をお聞かせ下さい。私が軽蔑している某ブログについてですが、同じ法華講に在席されている方や、御僧侶はどう思われているのでしょうか。文面などをみても、とても信心あるものの表現ではない気がいたします。まるで聖教新聞や創価新報をみているような気になります。おちょくりやあざけり、そして何より慢心を感じるのは、私の人間性がおかしいからでしょうか。

ポリ銀さんへ1 (移住院十智郎)
2010-03-16 22:01:21
ポリ銀さん、書き込み有り難うございます。

ポリ銀さんにもお考えがあるようなので、私の方からはこれ以上は何も言えませんが、顕正会の会員数の伸びを見てみるだけでも平成25年は絶望的だと思っております。

平成9年~平成15年の6年半で顕正会は50万から100万へと二倍の陣容を構築致しました。

同じペースでの伸び率をキープしているならば、平成15年11月の100万から6年半後の再来月(平成22年5月)には200万を達成していなければなりません…。

しかしながら現況はその半分にも満たない140万弱です…。しかも絶対数値としても平成9年~平成15年の数字を下回ってしまっております…。

完全に失速してしまっていると見えます。






これはポリ銀さんだけでなく、今までお会いしてきた顕正会の皆さん全てに言えることなのですが、組織として正しいのか否かという問題も確かに大事なことなのですが、それ以上に私達個人個人の成仏…、功徳を積んでいくこと…、そのために残されている時間…、そういった視点からもお考えになってみては如何かと思うのです。

譬えは悪いかもしれませんが、私は罪障というのは借金みたいなものだと考えております。信徒としてなすべき修業をして功徳を積むことはお金を稼ぐようなものであると思います。一生懸命にお金を稼ぎ、借金を一つずつ返していく…、これが罪障が消えていく様を表しているように思えます。

一生を終えるまでに、これらの清算をしてしまわなければいけない訳であり、それを考えると一日も早く正しく信仰をして正しい功徳を積んでいかなければ間に合わないと思うのです。

平成25年まで結論を伸ばすのも良いのですが、是非ともポリ銀さん御自身の罪障消滅もまた考えてみてください。


(つづく)
ポリ銀さんへ2 (移住院十智郎)
2010-03-16 22:19:06
次にご質問の件ですが…、









答えなくちゃ駄目ですか…。(^^;)









非常に難しい問題だと思います。

人によって捉え方は様々ですし、肯定的な意見も耳に致しますし、また逆に否定的なご意見も私は耳にしております。

その上で「お前はどう考えるんだ!」と聞かれれば…、









死んだふりしてやりすごす…、ってのは冗談で…、




非常に顕正会チックなのですが…、全ては結果で出るのではないかと思うのです。



かのブログが登場して現実問題としてかなり多くの方が顕正会を離れて法華講に入られました。これは否定出来ない事実なのです。日蓮正宗が正しいのならば、広宣流布に一歩ずつ近づいている…、そのお手伝いをあのブログがしているということになります。

あのブログが潰れることによってその歩みが止まる…、減速するというのが仏様の御心に叶うのか否か…。

私はきっかけがどうであれ、日蓮正宗の信徒さんが一人でも増えるということは喜ばしいことだと考えます。

ただ、こうやって不快感を感じられる方も多いというのが、これからの改善点でもあるとは思うのですが…。


(更につづく)

ポリ銀さんへ3 (移住院十智郎)
2010-03-16 22:30:36
それではどう改善すれば良いのかといえば、あのブログに登場される方は殆どの方が法華講員なのですから、以下に紹介する御法主日如上人猊下の御指南を各自が心肝に染めて全うすることによって、閲覧している全ての方に良識有る法華講員の姿をアピールすることが出来るのではないでしょうか。

この御法主上人猊下の御指南をもって私の回答とさせて下さい。



************************************

 折伏というのは、ただ「大聖人様の教えはすばらしい」ということを言っているだけでは折伏にはならないのです。「あなたの考え方は間違いである」ということをはっきりと言ってあげることが大事なんです。
 これは喧嘩腰に言わなくてもいいのです。「相手を破折しなさい」と言うと、なんか目を剥いて言わなければいけないと思うかもしれませんが、そうではないんです。折伏は慈悲行ですから、相手を思う気持ちが大切で、その気持ちは自然に一つひとつの言葉や、顔の表情にも表れてくるのです。この慈悲ということをよく覚えておかないとだめです。
 例えば、相手が学会員であるならば、「『ニセ本尊』を拝んでいたら幸せにはなれませんよ」と、はっきり言ってあげることが大事なんです。やたらに言葉を強くして言うのではなく、破折すべき事柄をしっかりと相手に伝えるということが大切なんです。そうすると、たいてい相手の方は驚いたり怒ったりしますよ。けれども、そこでまた私たちは滔々(とうとう)と法を説くことができるのです。
 折伏というのは、相手の考え方を折り伏すわけですから、間違いは間違いとして正してあげることが必要なのです。単に「この仏法はいいですよ」ということだけでは、結局、本当の折伏にはならないということであります。
 要するに、折伏をするに当たっては、相手を救うという慈悲の気持ちが大事であり、相手を救うためには、相手の間違いをしっかりと正していくことが必要なんです。それが慈悲行であり、また仏祖三宝尊に対する最高の報恩行であり、さらには自らの罪障を消滅して成仏をしていくための最善の仏道修行になるということであります。(折伏要文 246~247ページ)



ありがとうございました (ポリ銀)
2010-03-17 11:34:26
本当に丁寧なご回答をいただきましてありがとうございました。

今の理論書にも1000万は掲載されていますから、その事実をどう受け止めるのかみております。

昔、学会の戸田先生も同じような発言をされたことがありました。確か、70万世帯を達成できなければ、葬式もせず散骨してくれとの言葉を吐いたのではなかっただろうか。そして70万世帯を達成した。

僕が思うに、顕正会が1000万を達成するにはどうしても学会の改懈が必要になる。そう思っています。顕正会単体では無理なのではないかと、前から思っていました。また、学会が顕正会に合流することで、戸田先生の御生涯も徒労にならずにすむかなとも、思っています。

まあ、単なる私見に過ぎないので、怪しいもんですが、25年まで待ってみますね。
お待ちしております。 (移住院十智郎)
2010-03-18 00:02:03
ところで、私が日蓮正宗に入ってからとみに感じることなのですが、学会があそこまで爆発的な伸びを示したのは、あくまでも御本尊様の御加護があったからなのではないか…。

そう強く感じるのです…。

私が顕正会員だったときの折伏(勧誘と呼ばれますが…)と、現在の折伏では難易度が格段に違うのです。

いわば顕正会の時は逆風の中をやっていたように思います。反対に現在は順風…、追い風に身を任せて折伏しているような感じなのです。

もちろん御僧侶からのバックアップが有るか否かの違いはあります。しかし、それだけでは無い何かしらの見えない力が働いているのは間違いないように思えます。

おそらく昔の学会も同じ状況下であれだけの弘通がなせたのだと思います。

最後に…。

私が顕正会から日蓮正宗に入った直後に、顕正会の先輩でもあり、学会歴から数えると半世紀近く信仰をしていた方に会いに行ったときにこう聞かれました。

「トチロ~君は広宣流布が実現するかと思うかね。実現するとしたなら、学会や顕正会はどうなると思うかね…。」


私は、

「広宣流布は大地を的とするのですから、実現はすると思います。もちろん日蓮正宗が学会や顕正会を飲み込んだ上でです。順序は始めに顕正会を飲み込み、そして次に学会を飲み込んでいくのではないでしょうか。」


これが現在における私の個人的見解です。

平成25年以前でも私は尽力しますので、気が向いたらご連絡下さい。(^^)



Unknown (ポリ銀)
2019-09-03 23:09:45
懐かしいなぁ。今読むと、迷いの中の自分に声をかけてやりたい。

コメントを投稿