三寒四温

ノルディックウォーク同好会で与田切付近を散策しました。写真。

さて、北日本では今世紀最強クラスといわれる寒気団が来たり。東北では記録更新する勢いで雪が降り積もったり。生活への影響も心配されます。

『春に3日の晴れなし』
これは本格的な春の訪れを前にして天候は変わりやすく、冬至以降、北半球で太陽の影響が徐々に強まり、冬型で安定していた気圧配置が頻繁に変化するためです。
真冬の太平洋側は、2月上旬くらいまで各地とも晴れマークが続きます。しかし節分を過ぎてしばらくすると、これまでにないペースで雨もしくは雪の予報がサンドイッチに来ます。太平洋側では3日おきに雨や雪が出たりします。

『三寒四温』
もともと中国や韓国の沿岸部の言葉ですが、日本でも気温の変化が大きい今の時期によく使われます。
春先の気候は変化が激しく注意が必要。昨日は晴れて暖かかったのに今日は吹雪、という状態も起こります。

体調管理して、天気予報をマメにチェックして、みなさんも、お大事に。



♪いけ!Do★