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ハイニィといっしょ (旧 おためしドイツ生活)

大きなパパ(旦那)と小さなお母さん(私ことヨーコ)と、その息子ハイニィの普通の日々。

blogpet?

2008年02月07日 | Selbstgespraechひとりごと



すいません、これ。
ちゃんとした記事ではないんです。

ブログパーツ、っていろいろあるんですね。
前から存在は知っていたものの、使ってみようと思ったりしたことがなくて。
あまり、ブログの機能に関しては関心がなくて。
一応、ブログパーツ使えるんだ!とわかり、
試してみたくなりまして。

でも、ホントはサイドバーに貼り付けたいのですが。
記事にしか貼り付けられない。
いえ、テンプレートをカスタマイズタイプのにすれば、
サイドバーに貼り付けられるようなのですが、
それは面倒だし。

ブログ、引越ししようかなぁ、とも思ってみたり。
でも、面倒くさがりな私は…しないんだろうなぁ。

で、このペットちゃん、毎回貼り付けないといけないの?

お犬様

2007年11月14日 | Selbstgespraechひとりごと
ドイツは犬にとって、
いや、犬の飼い主にとって、
なかなかいいところなんじゃないかと思う

電車にもバスにも乗れる。
カゴやケージに入れる必要もない。
リードにつながれた犬が普通に、電車やバスに乗り込んでくる。

それどころか、スーパーやレストランにも
犬同伴で入れたりする。

私は、犬は好きだし、
かつて飼っていたこともあるけれど、
これはどうかなぁ、と思う。
もちろん、盲導犬などのワンちゃんたちは別。

たしかに、こちらで見るワンちゃんたちは
みな十分に躾けられている。
バスでもレストランでも、みんなおとなしく
お座りしてたり伏せをしていたりする。
それでも
レストランは、どうだろう。
屋外席なら許せる。
でも。
ドイツ人は許せるんだろうか?

旦那にたずねたら、
旦那自身もレストランに犬を連れて入るのは、どうかと思う、
という意見だった。
別に、ワンちゃんが汚いって言う訳じゃない。
衛生的じゃない気はするけど。
何だか受け付けないのだ。

ドイツでも犬嫌いの人はいるんじゃないだろうか。
そういう人にとっては、
電車なんかで犬が乗り込んできて、傍に座るだけでも嫌なんじゃ。
犬が怖いという人には、
リードで繋がれただけのワンちゃんは、脅威なんでは。
そういう人への配慮というのは、
何だか一切感じられないんだけど。

配慮というか、
ドイツの犬の飼い主のマナーは、あまり良いとは思えない。
もちろん、すべての飼い主がそうだというつもりはないけど。

たとえば、街中でリードを離していたりする。
犬がふらふらっと1匹歩いてきて、
あれ?飼い主は?と思うと、
大分後を悠長におしゃべりとかしながら歩いてきたりする。
十分躾をしている余裕かもしれないけど、
犬が他の通行人とトラブルになるとか、考えないんだろうか?

あと、糞の始末をしない。
というか、最初からする気がないんだろうなぁ、
そういう後始末セット(袋とか、紙とかスコップとか)持って
散歩している人をほとんど見たことがない。
えぇ、ハンブルグは緑の多い素敵な街ですが、
結構落ちてます。
道の真ん中に堂々と、というのは見たことないけど、
ちょっと土のあるところ、雑草の生えてるところ、
結構あります。
まぁ、美観的にはともかく、目に付くところにあれば
不幸は避けられます。

でも、先日、とうとう踏んでしまいました。
それは、旦那と近所を散歩していた夕方近く、
濡れ落ち葉や、枯葉で覆われた小路を歩いていたときでした。
はっきりいって、視認できませんでした。
雨が降ったりした後で、土自体が柔らかく、
踏んだ瞬間もわからないくらい。
しかもお気に入りのブーツで。
草や、舗装された道のヘリで出来る限り除去し、
とりあえず家に帰り着きました。

なんでこんなことを書いたかというと、
今日、そのブーツの掃除をしたのですが、
乾燥させた後、ブラシをかければ、くらいに思っていたのに、
(散歩した日は、家に帰ったときは薄暗く、
黒いブーツの底はそれほど汚れて見えなかったし。)
汚れが思いのほか酷かったから。
ブーツのちょっと特殊な構造も災いして、
寒空の下、なかなかつらい作業だった。
飼い主ムカつく!
だんだん腹が立ってきて、
あんまり腹が立ったので、
ブログに書いてしまった。

新機能

2007年11月07日 | Selbstgespraechひとりごと
このgooのブログも
ちょこちょこと新しい機能が増えていってる。
ちょっくら更新しようかな、とアクセスすると、
新しい絵文字が増えていたりして。
そして、先日、気づけば
ブログの公開範囲が限定できるようになってる。
いつからだろう?

どんな人が私のブログを読んでくれているんだろう?
私の家族や友人が読んでくれているのは
知ってるけど。

今更限定してもしょうがないし、基本的にはこのままでいこうと思う。

限定したら何が変わるかといったら、
多分、実名表記になるくらいかな。
それとも、ちょっと毒舌になる?かな。

あ!ひとつあった。
限定して出来ること。
人物の写っている写真を公開すること!
フィンランドの写真とかに私が写っているものもあるし、
さりげなく旦那が写りこんでいるものも
実はあるけど、
今まで、はっきり私や家族が写った写真を載せてこなかった。

公開範囲が限定できれば、
家族や知人にだけ、そういったプライベートな写真を
見てもらうことが出来るわけだ。

ということで、
ためしに新しいカテゴリー、「Foto 写真」を追加しました。
このカテゴリー内の記事を読むには
パスワードが必要です。
パスワードは私の旦那の名前(アルファベット小文字で入力)にしてみました。
綴りのわからない人は、直接メールでお問い合わせください。

あと、この新カテゴリーの記事は、
新しい記事であっても、トップページには表示されないようです。
メニュー(画面左側←現在のテンプレートでは)の
Categoryカテゴリーの欄の「Foto 写真」をクリックしてください。
パスワード入力欄を経て、
このカテゴリーの記事を読めるようになります。

実は、まだ記事は何もありません。
このカテゴリーの内容を更新したら、
通常の記事に、その旨をお知らせしていくことにします。



アイスコーヒー

2006年09月25日 | Selbstgespraechひとりごと
ここハンブルグでは、
近頃この季節にはありえないぐらいいい天気が続いている。
朝夕は涼しいけれども、日中の気温は26、7度。
直射日光が当たるところは、もっと熱く感じられる。

こんなとき、アイスコーヒーとか飲みたくなるんだけど
ドイツでアイスコーヒーといえば、
アイスクリームののったコーヒー。
さすがにコーヒーは熱くないけど、
店によっては、冷たいコーヒーではなく、冷めたコーヒー(つまり常温)である場合も。
日本では、喫茶店では必ず存在するアイスコーヒー(日本で言うところの)は
ドイツでは、基本的にはないと思う。

そういえば、ハンブルグはドイツでもベルリンに次ぐ大都市。
日本で例えるならベルリンが東京なら
ハンブルグは大阪みたいな感じ。
なのに、いままでスターバックスがなかったのだ。
近々オープンするらしい。
さすがに、スタバにはアイスコーヒーあるかなぁ。

日本にいる間に・・・

2006年09月23日 | Selbstgespraechひとりごと
日本に戻ったのは、5月11日でした。
ワールドカップが6月に開催されるのにも関わらずです。
仕方がないです、ビザが切れるんですから。
もし、チケットが手に入っていれば
とんぼ返りしたかもしれないですけど。

私がサッカー好きであることを知る知人、友人は
6月中に会うと、皆、口をそろえて、
「なんで日本にいるん?」と・・・
それは、私もドイツにいたかったんだけれども。

まぁ、日本にいた利点もあります。
たとえば、日本代表選手の情報が逐一入ること。
巻選手のことなど、大変申し訳ないけれど、帰国するまで知らなかったし。
あとは、試合解説などがちゃんと理解できること。
まぁ、時には日本のサッカー中継はうるさすぎるとも思うけど。

でも・・・実は
もし私がドイツにいれば、
ワールドカップの試合を生で見れていたかもしれないのです

実は、私の友人夫妻は、仕事関係で?かよくわからないのですが、
とにかく、チケットを手に入れることができたのですが、
ご主人が仕事で急遽いけなくなったそうです。
もしヨーコちゃん(私)がドイツにいれば、誘ったのに・・・
ドイツに帰ってきてから友人から聞きました。

ウクライナ戦だったそうです・・・
くそぉ、生シェフチェンコが見れたのにぃ。

鳥肌

2005年11月01日 | Selbstgespraechひとりごと
だいぶん前に、同居人(ドイツ人)と話をしているときに
「鳥肌」を表す言葉がドイツ語では
「Gaensehaut」(ゲンゼハウト)ということを知った。
Gaenseというのはガチョウ。Hautは肌。つまりガチョウの肌。
そう、基本は同じ、鳥の肌。
思わぬ一致に嬉しくなった私の頭の中には、しかしガチョウという言葉は留まってくれなかった。
そして、この間、再び「鳥肌」という言葉を使う機会に遭遇した。
鳥肌のドイツ語?あれ?たしか鳥という総称ではなくて何か鳥の種類+Hautだったはず。
どの鳥だ?
Huhn(鶏)ではなかったな。似たような奴だった気がする。
Puten(ターキーと鶏のあいのこのような奴。食用)?
なんかそんな気がしてきた。
「Putenhaut」といったら相手の表情が一瞬?に。
あ、違った…意味は通じたけどさ。

そして、再びやってきた「鳥肌」を使う機会。
今度は自信を持って言った。
「Entehaut」
Enteとはカモとかアヒルのこと。
…あ、違うの?

今度はちゃんと言えると思う…
だって、私の頭の中にはもう鳥のバリエーションがないから。


ちなみにドイツ語には「猫舌」に相当する言葉はないらしい。

血液型と日本人

2005年10月23日 | Selbstgespraechひとりごと
この間、日本にいる友達から血液型、というかB型に関するおもしろいサイトを教えてもらった。
ちなみに私もその友達もB型。

それにしても日本人は血液型に関するネタ好きだなぁと思う。
自分も含めてね。
みんな、人を血液型だけで判断というか、分類なんて
できないってわかっていながらも、
血液型による分析は気になるみたい。

ドイツでは
血液型なんて聞かれたこともない。
語学学校でいろんな国の人と接するけど
血液型の話なんてしない。

日本で血液型の話がわりと盛り上がるのは
基本的にみんながA型はこういう性格で、B型はこう…
というような知識?を持っているからだ。
ドイツでこんなことは誰も知らないだろうから
血液型を聞いても話は膨らまない。
単なる情報だし、そんなこと知ってどうする、という反応にちがいない。
変な人と思われるかもしれない。

でも、日本人は何でそんなに血液型による分類が好きなんだろう?

私はB型。
B型といえば マイペース、わがまま、個性的、変人
てなところかな。
血液型分類の共通認識としては。
ここにいると、さらに上を行く人に必ず会える!
日本ではわがままな私も、
ここではわがままでもなんでもない。らしい。
日本人は勤勉とか、几帳面とかいろいろ言われる。
私はそれには当てはまらないと、
日本にいた時はずっと思っていた。
ここにいると、他の人に比べたらそうかもしれないと
思えるようになって来た。
それとも、私の周りには各国のB型勢揃いなのか?
そんなわけはない(たぶん。聞いたことないからわかんない。)


血液型というのは血液に含まれる抗原の種類によって区別される。
つまりは遺伝子によって決まるものなので、
先天的。
国民性というのは、その国の文化とか社会によって形成されるものだから
後天的。
だと思う。
日本では、外国人(というか外国で成長し、日本に来た人)の割合が
ドイツに比べ格段に少ないと思う。
後天的な要素の違いが少ないからこそ
血液型による分類は意味を成す(違いが分かりやすい?)のかもしれない。

とか、ちょっとまじめに考えてみた。


行き詰まり?

2005年10月20日 | Selbstgespraechひとりごと
最近、ドイツ語の授業があまり楽しくありません。
まぁ、理由はいろいろあるような、ないような。

まだまだなりにも、基本的なことは喋れるようになって来ました。
で、どうしようかと。
いま同じクラスにいるクラスメート達は、
大概、それぞれの目標を持っているようです。
多いのは、ドイツの大学に進学すること。
大学に進学するためには、
もちろん、それなりのドイツ語が出来る必要があり、
テストも受けなければなりません。
(入試ではなくて、ドイツ語のレベルを証明するためのテスト)

私は…
ドイツ語はもちろんできるだけ話せるようにはなりたいですが、
彼らほど明確な目標がないのです。
だいたい、ドイツ語を学ぶこと、ドイツで生活する、などなど
てのが、私の目的だったので
ここにきて、はて、どうしたものかと。

日本でほんのすこぉしドイツ語を勉強していたのですが、
それでもほぼ初心者だったので、
習い始めは(これはドイツ語に限らずそうだけど)
進歩が分かりやすいかったのですが、
今は、自分のドイツ語が日々向上してるのか
分からない。
明確な目標がないものだから、がんばりきれない。
だから楽しくないのかなぁ、何て自分では分析してます。

まぁ、ドイツ語はもう少し、続けます。
継続は力なりですから。
続けていれば、それなりに力になってくれるものと。
何をするにしても
ドイツ語が出来たに越したことはないし。

あ、ベルリンの写真をHPにアップしました。
気がむいたら見てください。

ロッテ優勝おめでとう

2005年10月18日 | Selbstgespraechひとりごと
ロッテ優勝おめでとう
ロッテファンではないけれど、
何気に嬉しい
すっかり見ないうちに、そんなことになっていたのか。

あと、ヤクルトの古田選手が監督になるんだって?!
選手との掛け持ちは大変だろうなぁ。
なんだかすごいな。
たった5ヶ月なのに。
他にもネットでニュースを見ていたら、知らないことが多くて驚いた。
「恋のマイアヒ」とか。
すっかり日本社会から隔離されてしまったような気分。
まぁね、ネットがあるから情報も入るし、
マイアヒだってネット発らしいから見れるんだけど。

日本に戻る頃には、知らないことだらけかもしれないな。

サッカーも日本代表のこととかはぜーんぜん分からん。
結果は見れても試合内容までは…
TAKAのゴールも見れません。
しょうがないか。
妹に頼んで録ってもらっている日本の某サッカー番組のビデオを
待つしかないな。

そうそう、ドイツではシーズン中にもかかわらず
サッカー選手や監督がテレビに出てます。驚き。
でも普通のことみたい。
基本はサッカー番組なんだけど
バラエティにも出ているのも見た。
日本じゃ、なにか記録でも出さない限りありえないのに。

ファンデルファールト、2試合出場停止です。
大丈夫かなぁ、HSV

阪神優勝おめでとう

2005年09月30日 | Selbstgespraechひとりごと
今日、ネットでニュースを読もうと、
某新聞社のHPを開くと、目に飛び込んできたのは
阪神優勝というなんともめでたいニュース

おぉぉ!別に毎日見ているわけでもないのに
偶然にもこのめでたき日に出くわすとは

きっと私の日本のお友達や家族、それからスくんとか、大喜びしているに違いない。
私はといえば、もちろん嬉しいけど、
試合をほとんど見ていないので、もう一つ実感が。


昨日はチャンピオンズリーグをテレビで見ました。
開始1分と経たないうちに、ACミランに1点取られてしまいました。
えーーーって感じ。
まぁ、その後スグ、取り返してたけどね。
結局、その後1点ずつ取り合い、引き分け。シャルケの2点目のミドルシュートはなかなかすごかった。
ホームで引き分け…相手がACミランだったとはいえ、つらい。
クラニーの脚をガットゥーゾがマッサージ(?なんと表現すべき?)していたのが、印象的だったなぁ。

おっと話がそれた。
阪神、日本シリーズもがんばってね

あ、今日、お昼に雨が降り出したと思ったら、なにやらバラバラ音がするので
窓の側によって見てみるとなんとヒョウが降っていました。
雷は鳴るし、そうかと思えばいきなり日が差したり、まったく大変な天気です。