今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・話の抽象度が高くて分かりにくいときには例え話を使うとよい。
・例え話には、「具体例」と「比喩」という2種類がある。
・具体例は必ずしも根拠として使われるだけではなく、より詳細な話をする場合でも使う。
・本を読んでいる側は、自分の今の状況に照らし合わせて知識がある人にどのようにすれば良いかを教えてほしいと思っている。
・例え話には、具体例と比喩があり、具体例をパッと生み出すには、一言に直すことが大事である。
比喩を使うときは一言に直したものの後に「○○しないのは」をつけ、さらに「○○と同じだ」をつけるとよい。
・基本的になにか主張するときは「主張」「理由」「根拠」の構造になる。
・「理由」と「根拠」は厳密に区別するものではない。要は、納得感がある話ができればそれで良くて、具体的なイメージで説明することが多い。