ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

奇跡のレッスンメモ

練習は楽しむことから始め、楽しんで終了する。

楽しさは持久力、忍耐力を身につけるために必要、なぜなら、持久力、忍耐力はキツイトレーニングをする以外には身につかない。

持久力、忍耐力とは最後まであきらめない心を持つこと。

持久力と忍耐力をつける際には、フォームのことは注意しない。なぜなら、練習は目的に応じて実施する必要がある。

すべてのボールに意味がある。標準的な話を教えた後にリスクを背負う勇気を教える。

上半身と下半身を別々に教える。

バランスボールに座ってサーブを打つことにより、上半身を安定させることを教える。

下半身はサーブを打つ前の足の位置と打った後の足の位置を教え、ゴムバンドで負荷をかけても足の位置が変わらないように教える。

モチベーションの語源は、目的と行動である。

今、何を目的にプレーしているかを考える。

ダブルスの練習として手をつないで試合をする。

大切なのは試合の結果ではない。練習したことができたかと楽しかったかということである。試合の結果は最後に聞いてやる。

子供時代のランキングは全く気にする必要はない。

テニスをする目的は、人間的成長である。

練習試合では、態度、集中力、ボールコントロール、戦い方(戦略:目標)を持っているか?

試合中に戦略を確認する。

試合後に次に試合する際の戦略を確認する。

感情的になった時にアドバイスする。試合では練習試合でもメンタルに対する指導がメイン。

決してラケットを投げつけないこと。

奇跡のレッスン スペインのテニスコーチ ラビットさん

すべてのボールに意味があるように、すべての情報に意味がある。

仕事はやりやすい範囲で分割して教える。

他者に頼むことと、自ら実施せねばならないことを明確にして取り組む。

他者に頼んだこと、自ら実施したことを評価する。

目の前の臼を挽きながら丘の上の木を見る。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「メモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事