『心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え
宇宙飛行士・毛利 衛さんの座右の銘
『真理は偉大なる
誤謬(ごびゅう)ある』
毛利 衛・宇宙飛行士(1948~)
宇宙から見た地球は確かに丸い。それまで写真で見慣れた風景
にもかかわらず、新鮮な感動を覚えた。
今では当たり前のことも、五百年ほど前、ようやくコロンブス
などが命を賭した航海によって証明された。
この言葉は、私が学生時代に中谷宇吉郎の本で教えられた。
科学はその時代の知識で説明できる範囲内で真理であり、新しい
発見により、さらにそれを含む新しい真理が見つかる。
科学技術の発展と、それによってもたらされる心理にたいして
常に我々は謙虚でなければならないと思っている。
今日の言葉!?
『科学はその時代の知識で説明できる範囲内で真理であり、
新しい発見により、さらにそれを含む新しい真理が見つかる。
科学技術の発展と、それによってもたらされる心理にたいして
常に我々は謙虚でなければならない』
と毛利 衛さんは言っている。
真理って何??『偉大なる間違い??」と毛利さんは
言っている。
この世の真理は、大宇宙(大自然)の摂理って聞く
人間が作り出すもので「この世に存在しないもの」という
何か変!? この世に存在しないものは無い!?
人間が、発見したに過ぎない??
存在しないものは「人の善悪」とも聞く!?難しい!?
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