『心を豊かにする100の言葉』・No.066
第4章 人生の指針となる教え
『わからんなあ』
森 毅・京都大学名誉教授(1928~2010)
こんばんは?、イガ爺さん!?
今日は、薄青の空が広がる、
晴れだったね!!、早朝より遠出、お疲れさんでした。
今日も変わらず、上機嫌でいれたかな!?
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え・・・は
京都大学名誉教授・森 毅さんの座右の銘だ
『わからんなあ』
森 毅・京都大学名誉教授(1928~2010)
ぼくは、自分でもよくわからんことを口ばしる癖があって、それで人に
わからせることが商売のはずの教師をして、困ったことだと思っていた。
ところがある時、河合隼雄に聞いたところでは、ヤブのカウンセラーほ
ど、相手の病名をわかったことにして安心したがるのだそうだ。してみる
と、わかったことにしたりわからせたつもりになって安心したがるのは
ヘボ教師。「わからんなあ」と言ってつきあえるのが器量と思うことにした。
今日の言葉は、どうでした!?
『してみると、わかったことにしたりわからせたつもりになって安心した
がるのはヘボ教師。
「わからんなあ」と言ってつきあえるのが器量と思うことにした。』
と森 毅さんは言っているよね。
ポイントは、器量とは?だよね。 今日も屁駄弁りはお休みです。
耶馬ん婆でした。
イガ爺さんの座右の銘
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