『心を豊かにする100の言葉』・No.072
第4章 人生の指針となる教え
『すべて言葉をしみじみといふべし----良寛』
土居健郎・精神科医(1920~2009)
お疲れさん イガ爺さん
今日も生かされていることへの
感謝の働きの一日と努力しているかな!?
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え・・・は
精神科医・土居健郎さんの座右の銘だ
『すべて言葉をしみじみといふべし------良寛』
土居健郎・精神科医(1920~2009)
本来、言葉というものは、話し手の心をあらわし、
聞き手の心に語りかけるものでなければならぬ。
しかし毎日の生活を省みると、ただ言葉だけ
の言葉、上滑りする言葉、単に奇麗事を言ったり
聞いたりしているだけのことがあまりにも多いの
ではあるまいか。
もし私たちが本当に心に響く言葉を聞きたいな
らば、自分たちもまた良寛にならって沈黙を学び、
すべて言葉をしみじみと、心を常にそこに托して、
言うことから始めねばならないだろう。
今日の言葉は、どうでした!?
『本来、言葉というものは、話し手の心をあらわし、
聞き手の心に語りかけるものでなければならぬ。
しかし毎日の生活を省みると、ただ言葉だけ
の言葉、上滑りする言葉、単に奇麗事を言ったり
聞いたりしているだけのことがあまりにも多いの
ではあるまいか。』と土居健郎さんは言っているよね。
武道では心が先であると教える?
しかし、これは難しい見えるものではない?から
ならば、先ずは、形から、言葉(きれいな言葉)
を使い、姿勢を整える(道場への出入りの礼等)
必然と心が整ってくる。かな? 耶馬んでした。
イガ爺さんの座右の銘
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