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楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

心を豊かにする100の言葉(No70)

2018-01-25 | 座右の銘に学ぶ

『心を豊かにする100の言葉』・No.070
      第4章 人生の指針となる教え
『鐘は一つだが、音はどうとも聞かれる』
         半藤一利・作家(1930)
こんばんは?、イガ爺さん? 
今日も、冷えたよね、薄曇りの一日だったね、
今日も生かされていることへの
    感謝の一日としたかな!?
さて、今日の
心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え・・・は 
作家・半藤一利さんの座右の銘だ

『鐘は一つだが、音はどうとも聞かれる』
         半藤一利・作家(1930)
もう二十年も前のことになるか、祇園精舎の無常院の鐘の音、

すなわち、黄鐘調の音をだすのが、京都・花園の妙心寺と聞
いてわざわざ訪ねたことがある。
 ゴーン なるほど、これが無常の響きなるかと感心したら
坊んさんがいった。
「なに、無常の音? そんなもんは文学やあらへん。聞くもんの勝手や」
とたんに、夏目漱石『草枕』の中のこの一節を思い出した。
 音は聞きよでどうとも聞こえる。
”絶対”というものは、現実にありはしない。
 坊んさんの言は真理をついていた。
 
今日の言葉は、どうでした!?
『音は聞きよでどうとも聞こえる。
”絶対”というものは、現実にありはしない。
 坊んさんの言は真理をついていた。』
        と半藤一利さんは言っているよね。
今日も屁駄弁りなしでいいかなイガ爺さん!?
耶馬ん婆でした。

イガ爺さんの座右の銘


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