ウンチクに引き出し・ネタ帳№010
『まったく同じ消防車は一台もないって本当？』
テレビのニュースで、火事のNews多いよね！！
放火による火災だと、報道されると、怒りを覚えるのは、私だけではない
・・・・・・そう、そう、独居のお年寄りが、犠牲になったるすると、やるせない！！
そこで、現場に、いち早く駆けつけて、消火作業を行う、消防車、
そう、その消防車についてのウンチク
一言に「消防車」といっても、「化学消防ポンプ自動車」「屈折はしご付消防ポンプ自動車」
「小型動カポンプ付水槽車」「救助工作車（レスキュー車）」など、
さまざまな種類に分かれている。
さらに、同じような車種でも、細かな仕様や装備を見ていくと、
全国にまったく同じ消防車は一台たりとも存在しないといっていい。
・・・・・えぇぇ～、ホントウですか
消防車の仕様は、消防本部などが新車を導入するとき、地域の事情に応じて、その仕様
を考える。都心部か山間部かだけでも、消防車に求められる機能は大きく違ってくる。
地域によっては、物の上げ下ろしに使用するウインチが必要だが、都市部では、それより
も高層ビル火災に対応するため、梯子が必要な場合もある。・・・・・・・ナットク
また、最近の消防車には、救急キットが装備されているケースが多いが、その救急キット
ーつをとっても、地域事情によって中身が違っている。・・・・・・・聞いたことある
というわけで、仕様や装備の一つ一つまで細かく見ていけば、全国にまったく同じ消防車は
一台もないといえる。・・・・・・・・・なるほど、そう言う訳か 納得
