楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

前向きに生きる100の言葉(No007)

2018-02-28 | 先人からのメッセージに学ぶ

PHP『前向きに生きる100の言葉』・No.007
    第1章 心に響く言葉
         ・・・・・・人生にまよったとき
『世の中のつめたさをわが師に』
       遠藤実・作曲家(19322008)

今日の
前向きに生きる100の言葉』
  1章 心に響く言葉
  ・・・・・・人生にまよったときは
作曲家・遠藤実さんの座右の銘だ 

『世の中のつめたさをわが師に』
   遠藤実・作曲家(19322008)
私にはこれといった学歴はない。

 しかし、五十になる今も、学校に行きたい願望が
心に生きっづけている。
 貧しさ故に学校に行けなかった私がのちに作曲家
となり、その憧れが『高校三年生』『修学旅行』
『学園広場』、さらに『せんせい』『同級生』
『中学三年生』などの学園ソングを作らせた。
 この間、時には人生の荒波に流されそうになったり、
失敗もあった。そんな時ともすればその責任を他に
転じようとしたこともあった。
 だがいつ頃からか、すべての出来事は自分に原因があり、
本当の理はあたたかさの中ではなく、つめたさの中にこそ
あるのだと感じるようになった。
 「世の中のつめたさをわが師に」は、神仏が私に贈って
くれた言葉だと思っている。

今日の言葉!?
『すべての出来事は自分に原因があり、
本当の理はあたたかさの中ではなく、つめたさの中にこそ
あるのだと感じるようになった。
 「世の中のつめたさをわが師に」は、神仏が私に贈って
くれた言葉だと思っている。』
         と、ここをどう読み解くか!?
”争いの火種は我が心にあり”と先人・・・・・が
 今日一日を、善い日にしたければ”人を見ず、気づいた事を
身軽に直ぐ行うことだ” とかみさんがおいらに言った言葉だ!?
殊更然様にすべては自分の心に有る、相手を攻める何ものも
ないと教えてくれる。   感謝しかないね。

    爺さんの座右の銘


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