PHP『前向きに生きる100の言葉』・No.053
第3章 未来をきりひらくことば
・・・・・・困難に直面したときに
今日は
美術家・横尾忠則さんの”ことば”だ
『あせりを超克する』横尾忠則・美術家(1936~)
もし一日でも長生きしたければ例え貧しくてもあせらないことである。
金があるから長生きできるというものでもない。
人間の運命とはこんなものだとわかった者だけがあせらずにすむのだ。
つまり意識の問題ということになろうか。
一度自分を投げてしまった者は逆境に強いという。
自我意識が結局はあせりを生むのである。
「私」意識の主張が強いほどあせりも強いはずだ。
「どうにでもなれ」というひらき直りの気持ちがあせりを超克する
かも知れない。
そのためには徹底的にあせりの渦の中に巻き込まれてみるのも必要
である。
地獄のようなあせりの中から這い上がった人間のみがあせりを超克
するのではなかろうか。
今日の横尾さんのことば!! ポイントは・・・・・・・・
「どうにでもなれ」というひらき直りの気持ちがあせりを超克する
かも知れない。そのためには徹底的にあせりの渦の中に巻き込まれ
てみるのも必要である。地獄のようなあせりの中から這い上がった
人間のみがあせりを超克するのではなかろうか。」かな?。
と思うのだが? 愚者の吾には、ちょっとねぇ~(==!!
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