エリックの週末田舎で農業

東京の喧騒を離れ、週末は遥か450km西の伊賀のイノシシや鹿が闊歩する山の中で田舎暮らし

田植え後1か月

2018-06-13 01:13:41 | 農業

友人が伊勢新聞の社長から依頼され、5月31日に三重県津市の都ホテルで講演をするのに合わせて帰省しました。
今年2月に友人が書いた新潮文庫「団塊絶壁」というタイトルの本の講演です。
団塊世代の生き方を考えさせられる本です。若い世代にもこれから先、現実と向き合わなければならない重い課題です。ぜひ一読ください。
さて、友人の講演が終わった後、軽トラックで我が故郷の伊賀へお連れしました。津と伊賀は距離にして約35キロくらい離れています。折からの大雨で視界が悪い中、名阪国道を走り1時間かかりました。
当日夜は、スーパーで買い物をして我が家で二人で酒盛り。翌日午前中近くの柳生の里を案内しました。柳生の里といってもそれほど見るところはなく、柳生一族の山城跡、菩提寺、お墓などです。
午後は友人が東京に戻るため、近鉄の伊賀神戸駅までお送りし別れました。
翌日から、田んぼの畔や土手の草刈り、田んぼの中の草取りをしました。写真がその田んぼです。前回、2週間前の写真と比べると少しは苗は大きくなりました。

余った時間で、草ぼうぼうだった庭先を草刈り機で刈り取りました。40年前まだ祖父がいたころは草一つ生えてないきれいな赤土の庭だったのですが、、、今は草刈り機で雑草を刈り取るだけで精一杯。1か月も家をあけると恐ろしいほど生い茂ります。これから毎回帰るたびに、庭先や田んぼの草との戦いです。




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