やっとトランプ大統領の引き際がやってきそう!何が出るかわからない先行きが見通せないのは一番きついです!
株価は彼の在任中上昇しましたが、ボラティリティは高い水準をキープしたまま。早く10%台前半くらいにまで落ち着いてほしいです。その為にもコロナの終息を願うばかり。
さて、ブログを忙しさにかこつけさぼっていたので、昨年秋からの撮影した写真など古い順から新しい順に時系列的にアップします。その為、最新の写真は後になり最後迄見てください。
田植え後(2019年6月下旬)
自宅前の畑に植えたスモモ(2019年6月下旬) 沢山実を付けました。
庭に自生した山椒の木(2019年6月下旬)
自宅前の畑に自生する蕗(フキ)(2019年6月下旬)
収穫した蕗とスモモの一部(2019年8月中旬)
昨秋の収穫(2019年9月)
手前の運搬機は昔の移動式脱穀機のキャタピラー部分を利活用した手作りのものです。Vベルトだけ新調しました。
軽油発動機でしかも手動式なので、エンジン止めたら再起動にははずみ車の付いた車輪を回す必要があり、使い勝手が悪かったです。唯一のメリットは、キャブレター掃除が不要なこと。
台風による被害(野小屋の屋根に倒木)(2019年10月)
倒木の切断&屋根の修理に数日かかりました。
屋根のトタンとコンクリート材をカットし、貼り付け、とても手間のかかる仕事です。業者に頼めば10万円くらいかかるので自分で修理しました。虫食いによる枯れ木なので本来は自然災害でも林の所有者の管理責任は問えるのですが、同じ地元で争いは嫌なので自己解決に決めました。
天井裏板が被害
冬の帰郷時の車窓(2020年2月)
スズメバチの巣 夏は危険なので働き蜂が全員死滅し、女王蜂が卵を別の場所で産み付けるために引っ越し空き家になった冬に巣をそぎ落としました!(2020年2月)
夏ミカンの収穫(2020年2月) 60~70個実ったので近所におすそ分け
春の苗代の準備(2020年4月)
苗代準備OK(2020年4月末)
タケノコの足音(2020年5月初め) これもたくさん収穫したので東京の友人にも沢山送りました
田植え(5月連休)
後姿は娘婿、東京から俄か百姓になってくれました。コロナで今年は家族で来れませんでした!
蛍(6月下旬)
蛍の飛び交う姿もビデオで撮りましたが重くてアップ出来ません。昔は蛍で満天の空でしたが、今は減少した後、やっと回復に向かってきてます。夢はホタルの里を作りたいですが、東京との往復ではなかなか実現できません。真っ暗な中、一人でいると昔の記憶がよみがえってきます。時折、車に孫らしき子供を乗せた車が農道を走りもっと山裾の蛍が群がる場所を求めて走りすぎます。
一昨年までは、カブトムシを大量に養殖し、保育園などに寄贈していましたが、東京の自宅がカブトムシであふれ新宿区に友人と掛け合って公園をカブトムシの里にし、我々がケアーしますと提案しましたが、断られそれ以降養殖するのをやめました。
田植え後1か月半(6月下旬)
サツマイモ畑の手入れ(8月)
庭に実った夏ミカン(8月)今年も豊作
八朔(8月)夏ミカンの苗木より早く植えたのに木の成長が遅いです
秋の取入れ(9月初旬)
今年は、7月は雨続きで日照時間不足、8月は猛暑で夜間が冷えなくて「コシヒカリ」にとっては苦痛の気候でした。おまけに我が家の田んぼは無農薬なのでカメムシの大量発生には為すすべなし 収穫量は昨年の75%、農業共済も30%以上の減収でないと申請できず
イノシシ除けの網(9月末)
畔に敷き詰めて、イノシシが畔を壊すのを防ぎます。イノシシは網の上を歩きたくないようです。おそらく足に引っかかるからなのかな。これで冬の間にミミズなどの餌を捜して畔を掘り返されるのを防ぎます。掘り返されたらその修復にとても手間が掛かります。
以前は修復に1週間は掛かりました。この田んぼ1枚で、畔の長さが100mもあるので。