徒然なるままに旅

きままな旅と時々グルメ

ペナン島 1日目

2019年08月11日 | マレーシア
お盆だからかマレー鉄道のチケットが取れず、シンガポール、クアラルンプールで乗り継いでようやくペナン島に到着。

昨日は、空港からのバスで地球の歩き方を忘れるという大失態からの2日目です。


今日は、朝からジョージタウンの中心にある市場を探訪します。



ジョージタウンの朝市





200メートル程の通路に所狭しと雑貨屋、惣菜屋、果物屋がひしめきます。






屋台の食堂



通路の脇の建物内は肉屋と魚屋が並びます。


























魚は日本のように氷漬けにはされてないのは残念です。





豚の丸焼き




見たことない果物?もありました。





調べたところ、ジャックフルーツというドリアン並みの臭い奴だそうです。

ちなみに、ホテルの室内にはタバコ禁止とドリアン禁止の表示がされてます。

そんなに臭いかドリアン…。




近くの大型ショッピングセンターをふらつき、東側の観光スポットに向かいます。
コムタの東側から無料シャトルバスでセントジョージ教会へ。



セントジョージチャーチ



白い素敵な教会です。

ちょうどミサの時間でしたので外観だけです。


教会の対面には裁判所があります。





高等裁判所





裁判所




なんか教会より立派で綺麗でした。

しかも白い建物、ここなら嘘つけなさそうです。



裁判所からは海が近いです。









重要施設は漆喰で綺麗な白に塗りあげられているようです。

これが、ペナン島らしさかもしれません。




ペナン市庁舎





ビクトリア・メモリアル時計塔






コンウォーリス要塞




午後は日差しが厳しいので一度ホテルに退散して夕方からクー・コンシーというお寺の周辺にある土産物通りを散策します。








ペナン島のシンボルともいうべき有名な落書きです。

二人の姉弟が自転車に乗る絵ですが、何故か自転車は本物です。

人気スポットなので次々人が来るので写真撮るのも大変です。





ジョージタウン市街は、観光スポットが近接しているので1日でほとんど廻れます。




対岸のバタワース


さて、本日の夕食は、朝市でチェックしたシーフードにします。


最後の同姓一族の桟橋から程近いJETTY フードコートに行きました。







ここは、屋台形式で好きな店で好きな料理を注文できるので、あの店の生春巻きとこの店の鴨ロースなんて組み合わせも可能です。

お酒は中央の酒屋で購入します。




シーフードの屋台




中華料理の屋台





ロースト系の屋台




今日はシーフードなので上の写真のシーフード料理の屋台から





イカのフライ





カニチリ





蒸したシャコの豆豉和え





焼いたナマズ?のカレーソース


をいただきました。



シャコとカニは水槽からの活け物ですから間違いありません。




ちなみに、こんな組み合わせもあります。






ご馳走さまでした。




カピタン・クリン・モスク


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