妻が初物を買ってきた。
エシャレットだ。
エシャレットは品種名ではなく、ラッキョウを土寄せし、軟白栽培して若いうちに収穫したものです。当時、「根らっきょう」という名称では売れないだろうと言う事で、筑地の大手青果卸、東京中央青果常務の「川井彦二」さんがヨーロッパの「エシャロット」に似ていたことから名付けられたそうです。
一般的なラッキョウほど香りやクセが強くなく、生のまま食べられます。
なんーだ。エシャレットって、らっきょうのことだったんだ。
それなら自宅の畑にいっぱい植えてあるので、それを早めに引き抜いてくればいいだけなのだ。
昨日はそれを生のまま酢味噌につけて食べた。
普段は晩酌でビールは飲まないのだが、エシャレットを食べると初夏の感じがしてビールを飲みたくなった。
おいしくて全部一気に食べてしまった。
次は自宅の畑にからまだ小さいらっきょうを引き抜いてこよう。
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