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合気道 護身術と人間形成

合気道と護身術 楽心館 東京都・千葉・茨城県・カナダのカルガリーの稽古・行事予定

合気道本部道場 合気道 居合 剣術(千葉市)予定

2025-04-27 19:59:30 | 合気道 千葉県の予定

令和7年4月18日に、記事を更新しました。
  

最近の本部道場の写真です


4月 

月曜日   7.14.21.28日 

   14:00-15:30 中高年対象一般合気道

   16:30-17:30 子供初級合気道 

  17:30-18:30 子供中級合気道 募集中

  18:30-20:00 会津藩伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術  

  20:00-21:30 レディース女性合気道クラス

火曜日 1.8.15.22日

19:00-21:00 会津藩伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術・大東流山本角義派

古川文博が担当します。

水曜日 2.9.16.23  日

17:30-18:30 子供合気道 2日.16日 

18:30-20:00 棒術  

  20:00-21:30 一般合気道クラス

木曜日 3.10.17.24 日  

  14:00-15:30 中高年対象 一般合気道  

  16:30-17:30 子供初級・親子合気道募集中 

  17:30-18:30 子供中級・親子合気道 24日を休みます

 18:30-20:00 会津伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術 

  20:00-21:30  大東流合気柔術山本角義派 

 曜日 4.25 日

  11:00-12:30 浅山一伝流理法研修会

  15:00-16:30 中高年対象一般 隔週合気道

  16:30-17:30 子供 隔週合気道募集中 

  17:30-18:30 子供 隔週合気道 募集中

  18:30-19:30 子供・親子 隔週合気道 

  20:00-21:30 隔週一般合気道クラス 募集中

 土曜日  5.12.19.26 日 

   7:00-8:00 一般合気道超初心者クラス 募集中

   8:00-9:30 一般合気道クラス

 12:00-13:30 一般合気道クラス 募集中

 13:30-14:30 子供・親子合気道  

 18:30-20:00 会津伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術  

 20:00-21:30 有段者クラス

 日曜日 6.13.20.27  日 

7:00-8:00  子供・親子合気道毎週開講(隔週クラス第二・四週参加も可) 

8:05-9:35 一般合気道毎週開講(隔週クラス第二・四週参加も可)

 

15:30-16:30 子供・親子 隔週合気道(第二・四週) 募集中

 

5月 

月曜日   12.19.26日 

   14:00-15:30 中高年対象一般合気道

   16:30-17:30 子供初級合気道 

  17:30-18:30 子供中級合気道 募集中

  18:30-20:00 会津藩伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術  

  20:00-21:30 レディース女性合気道クラス

火曜日 13.20.27日

19:00-21:00 会津藩伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術・大東流山本角義派

古川文博が担当します。

水曜日 7.14.21.28  日

17:30-18:30 子供 合気道 隔週クラスは、14と28日です 

18:30-20:00 棒術  

  20:00-21:30 一般合気道クラス

木曜日 1.8.15.22 日  

  14:00-15:30 中高年対象 一般合気道  

  16:30-17:30 子供初級・親子合気道募集中 

  17:30-18:30 子供中級・親子合気道 

 18:30-20:00 会津伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術 

  20:00-21:30  大東流合気柔術山本角義派 

 曜日 2.30 日

  11:00-12:30 浅山一伝流理法研修会

  15:00-16:30 中高年対象一般 隔週合気道

  16:30-17:30 子供 隔週合気道募集中 

  17:30-18:30 子供 隔週合気道 募集中

  18:30-19:30 子供・親子 隔週合気道 

  20:00-21:30 隔週一般合気道クラス 募集中

 土曜日  10.17.24.31 日 

   7:00-8:00 一般合気道超初心者クラス 募集中

   8:00-9:30 一般合気道クラス

 12:00-13:30 一般合気道クラス 募集中

 13:30-14:30 子供・親子合気道 

 18:30-20:00 会津伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術  

 20:00-21:30 有段者クラス

 日曜日 11.18.25  日 

7:00-8:00  子供・親子合気道毎週開講(隔週クラス第二・四週参加も可) 

8:05-9:35 一般合気道毎週開講(隔週クラス第二・四週参加も可)

 

15:30-16:30 子供・親子 隔週合気道(第二・四週) 募集中

 


 

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105 コメント

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12/16で学んだこと (川崎)
2024-12-16 16:54:46
12/16では下記のことを学びました。

〇無念無想

剣術の稽古で、相手の剣先に自分の木刀を当てる練習をしています。木刀を当てようとする際、先生から「無念無想」という言葉を教わりました。自分の体や心の動きが相手に読み取られると、すぐにかわされてしまいます。

相手に動きを悟られないよう、体と心を一つにして、ただ剣先へ当てることに集中する。単純な稽古ですが、本当に難しいです。

〇相手と争わない

技を仕掛ける際は、争うのではなく相手と一体となって技を仕掛けることが基本です。相手に手首つかまれた時は、自分の指先に気を集中させます。気を指先集中させたら、集中させた気を相手の肩や肘などに向けて、技を仕掛けます。

相手の急所に気を通すのが技の要なのですが、まだまだ習得できていません。正しい姿勢で丹田を意識し、心身一体となって技を繰り出すという理屈は理解できます。しかし、実際に技を仕掛けようとすると、本当に難しいです。
返信する
12/9で学んだこと (川崎)
2024-12-09 16:32:23
12/9では、下記のことを学びました。

〇煩悩・我臭を減らす

本日の稽古で館長は、武道における自然な動きを重点的に教えてくれました。技をキレイに決めようとする「煩悩」や、相手を押し倒そうとする「我」は、不自然さを生んでしまいます。

小手返しで手首をねじって倒そうとすると、相手を痛めつけ、技がかかりません。技を決めることにとらわれず、自然な動きの中で技が生まれるよう稽古に取り組もうと思いました。

〇不自然に肘を曲げない

本日は剣術と九級の技に共通して、肘が不自然に曲がってしまい、技が上手く決まりませんでした。今後は剣術では肘をまっすぐに保ち、九級の技では自然な動きで技をつなげることを意識して、稽古に励んでいきます。
返信する
12/2で学んだこと (川崎)
2024-12-02 16:31:28
12/2では下記のことを学びました。

〇相手とぶつからずに技を仕掛ける

掴まれている手に力を入れないことが大切だと改めて実感しました。掴まれている部分で力んでしまうと相手に察知され、さらに強く抑え込まれます。館長は、力勝負をせずに全身の力を効率的に使い、一瞬で相手の肩を抜いていきます。

館長の動きは洗練されており、私は今日も抑えられませんでした。

〇軸上で技を仕掛ける

本日の稽古で館長から指摘を受けたのは、軸がずれた状態で技を仕掛けてしまう点でした。相手を横に倒そうと力任せに技を仕掛ける度に、館長から注意を受けました。横倒しになるのは、丹田を使わず、腕力で技を仕掛けている証拠だからです。

体の軸を正しく保ち、丁寧に技をかけると、全身の力を一点に集中させられます。軸を常に意識して、今後の稽古に取り組んで参ります。

〇体全体の動きを一如にする

館長は今日の稽古で「一如になれ」という言葉を何度か説かれていました。一如とは、心と体を一体化させ、精神を集中して技を繰り出すという理想の境地です。体の動きを調和させながら、同時に精神も統一するのが、一如の意味するところだと思います。

言葉で表現するのは簡単ですが、一如に到達するのは本当に難しいです。一如への道のりは遠く、途方に暮れてしまいますが、一歩ずつ前進していきます。
返信する
11/25(月)で学んだこと (川崎)
2024-11-25 16:47:08
11/25(月)では下記のことを学びました。

〇波動をイメージする

本日の稽古では、座取り呼吸法に取り組みました。正しい姿勢を保つことは意識していたものの、技を相手に決められませんでした。そんな時、先生から「相手の肩を打ち抜くつもりで技を掛けろ」というアドバイスをいただきました。

このとき私は、格闘ゲームの必殺技「波動拳」のような、力を一点に集中させて放つイメージが浮かびました。波動拳を意識して、自分の力を相手の肩に向かって一気に解き放つように技を掛けたところ、技が見事に決まったのです。

館長からも「それだよ、それそれ!」とお褒めの言葉をいただきました。合気道における「気」の本質に触れられた気がします。

〇九級の技を、早く覚えたい

九級の技を思い出すのに時間がかかりますが、一度思い出すと素早く技を仕掛けられています。着実な成長を感じていますが、技の形や足の位置については依然として指摘されます。より一層の習得に向けて努力が必要だと感じました。

〇「心眼」で剣を交える

剣の稽古中、館長との練習で剣先を合わせることになりました。しかし、私の繰り出す技は全て館長に見破られ、かわされてしまいます。館長はニコニコしながら「心眼で見るんだよ、バレバレだよ」と話してくれました。
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11/18(月)で学んだこと (川崎)
2024-11-18 17:20:09
本日は、下記のことについて学びました。

〇Z軸の意識

技をかける際、私は数学でいうXY軸を意識し、軸がぶれないように技を仕掛けていました。しかし今回の稽古で、前後の動きを示すZ軸についても意識するよう指導されました。Z軸を意識すると、相手の姿勢を効果的に崩せます。

実際に稽古してみると、Z軸を意識しないと、技が決まりづらくなることを体感しました。やはり合気道は、正しい軸を保つことが大切なんだなと実感します。

〇相手と戦わない

合気道で大切なのは、相手と争わない姿勢です。力任せに手首で技を掛けようとすると、相手に簡単に見破られ、防がれてしまいます。相手と接触点で争わず、自分の体の軸をしっかりと保ち、丹田の力を活かして技を掛けるのが、合気道では大切です。

先生は自然に技を実践してくれますが、実践するのは難しく、本日も悪戦苦闘を強いられました。

〇意外と考えない方が大切?

「軸を大切にする」
「丹田を意識する」
「相手と争わない」

上記について、私は先生から何度も指導を受けました。しかし、教えを意識しすぎると、かえって体が硬くなり、技が決まらないです。そして面白いことに、何も考えず自然な気持ちで仕掛けた時に、むしろスムーズに技が決まるのです。

スムーズに技が決まったとき、親鸞聖人の教えが書かれた「歎異抄」を思い出しました。ある考えに執着しすぎることもダメ。その反対の考えにこだわりすぎることも、ダメ。考えに囚われすぎると、具合が悪くなる。

結局のところ中庸を保つことこそが、仏教でも合気道でも大切なのかなと感じました。
返信する
11/11(月)に学んだこと (川崎)
2024-11-11 17:08:42
本日は、下記のことを学びました。

〇軸をぶらさない

私は普段から数学を教えている関係で、合気道の指導を受ける際、先生は数学で用いる座標軸の考え方を取り入れて教えてくれます。前重心の動作では、体の上下方向に対する垂直軸を意識することが重要だと教わりました。

また、斜めの方向も意識できると、技の精度が向上することも学びました。実際の稽古では、これらの軸を意識することで技が決まります。軸のずれると技が決まらなくなるため、合気道の奥深さを改めて実感しました。

〇小手返しの手の形

小手返しの練習で、丹田の力を使って相手の肘を下に落とす基本動作は何となくできるようになりました。一方で、相手の手を取る際の手の形、特に両手の小指の位置が不適切だという指導を受けました。

些細なことに思える手の形の違いが、技のかかり方に左右することを学びました。改めて合気道って難しいなと感じています。


〇剣先に丹田の力をのせる感覚-難しすぎ!

館長は丹田を見事に剣先にのせて、すぐさま技を繰り出します。その技を見よう見まねで掛けようとするのですが、私は丹田の力を剣先にのせられませんでした。頭の中では丹田と剣先、肩を結んで三角形をイメージできるのですが、剣同士がどうしても衝突してしまい、技を決められません。

合気道の真髄は、相手とぶつからずにに技を決めることにあるため、自分の未熟さを痛感しました。
返信する
11/4振り返り (川崎)
2024-11-04 16:39:56
〇軸をぶらさない

今日の稽古で学んだ大切なポイントは「軸をぶらさない」ということでした。軸は、肩のラインをX軸、頭から腰へまっすぐ下ろした線を縦方向のY軸として捉えられます。原点は、X軸とY軸が交わる首部分…ではなく!丹田を意識します。

軸を安定させることが、技を正しく掛けるための基本です。剣の稽古についても同様に、軸の安定性の大切さを何度も指摘していただきました。自分では気づきにくい軸のぶれも、皆さまからの指摘により認識できました。

フィードバックって大切ですね!
返信する
Unknown (川崎)
2024-10-14 20:18:29
10/14の稽古後について

稽古を終えてから、私は今の自分のあり方について考え直していました。

・今の自分はこれから何をしたいのか?
・ライターという経験をとおして、何をしたいのか

こういったことについて考えていました。

現在、小説を執筆する中で、私は今後の人生を通して、どう生きたいのか。数時間自問自答するなかで、私はふと、先生の稽古のあり方が目に浮かびました。

・相手と争わず、力ずくではなく、自然体で相手を崩す
・楽心館という名前に込められた、合気道を心を軽くする術

その姿勢を思い出したとき、「これかもしれない」という思いが見えてきました。

・私は小説を通して、読み手の心の重荷を軽くしたい

これを、私のブログや小説のコンセプトにおける軸にしたいなと思ったのです。

生きるのは大変ですが、それでも苦しいときに、合気道での稽古を思い出すと、ふっと心が軽くなります。

それを、小説を通して体現するのが、今後の私の指針になるかもしれないと思いました。

小説という行為で、どこまで出来るか分かりません。もしかしたら、また軸がぶれてしまうかもしれません。

けれど、やってみるだけやってみようと思えました。

いつも稽古ありがとうございます。まだまだ辛いことも多いのですが、今後ともよろしくお願いします。

P.S.

先生から初めて剣を避けれて、とても嬉しかったです(笑)
返信する
10/7(月)のふりかえり (猫背のたぬき)
2024-10-08 21:30:15
猫背のたぬきです。
 今日も館長から直々にご指導を賜りました。ありがとうございました。
以下は、感想と備忘となります。何か間違いとか気づいた方いたらご指摘頂けると嬉しいです。

---
〇合気
1.体の使い方、動き → 剣体一致
 素振りを通して稽古する。木刀を持たずイメージして身体を動かしてみる。それから素振りをしてみる。
2.脱力 → 力まないで身体を動かす
 力を力で押し返そうとしてしまう → 力んでしまう。
 剣体一致ができていない → 動きを気づかれてしまう。
3.剣術
 接触点は認識しながらも意識するのは相手の肩や胸。
 ゆっくり、力をいれずに相手の剣を下げることを意識してやってみる。
 振り下ろすときは相手の真ん前に。(斜めに振り下ろさない)
3.速さでごまかさない
4.(技名失念)手首を同じ側の手で掴まれたところからスタート
 3つの基本の体捌きをつかう。
 入り身ー転換ー体の変更ー入り身ー転換ー(下に落としながら)体の変更ー押さえる 
 → 一連の流れを身につける

〇居合
1.礼法
 まだ全然できない。けれど、これが出来ないと稽古するにも気が引ける。早く身に着けたい。
2.抜刀(3種)
 左半身を下げながら抜くのが特に難しい。一度に時間をかけても出来ないイメージがついてしまうだけ
 なので、時間できって毎回継続。
 刃の向きを常に意識する。
3.1 横雲
 抜刀した時の胸の開きを気を付ける。肩から剣先に水が流れるような角度でもつ。
 振りかぶって切り下す。右手は添えるだけのイメージ。剣先はできるだけ地面まで低く。
 血振りは一文字腰に
 納刀 右手は柄の内側に。相手に晒さない。
3.2 抜打ち
 (やつなみの印象が強くてオーバーライトされてしまいました。。。)
3.3 やつなみ(八波?八浪?)
前半だけ。
 座り→正面に向かって水平(ガラスに映った自分のこめかみ)に→前にでて振り下ろす(右膝つく)
 →納刀(横雲の納刀とは違う。縦に?)→左足を引いて立つ
後半は、よく見取れていない。以下うろ覚えの内容。
 抜刀(上に向かって?)して左足からさがる。剣は下に→右足引いてながら後ろから前に大きく剣を振りかぶって振り下ろす(右足前にでる?)→血振りと納刀(横雲と同じだったようにみえたけど不明。)


 左手 小指は帯に添わせる。離さない。 左脇に置かない。へその前に。
 目線 常に正面に。頭の向きが左に向く癖があることに注意。
 福沢諭吉と新島襄(?同志社のひと)
---
引き続き御指導の程、宜しくお願いいたします。
以上です。
返信する
9/26(木)のふりかえり (猫背のたぬき)
2024-09-27 14:15:22
 今日は館長から直々にご指導を賜りました。ありがとうございました。
以下は、感想と備忘となります。

---
1.身体を頭で思い描いているとおりに動かすことは簡単なことではない。というかとても難しい、ということ。
 右手と右足を同時に(同期させて)動作すること、これだけでも出来ていない。脱力も同じ。
→こういった「出来て当たり前」と思い込んでいるけど実は「自分には出来ていない」ことを、
 まずはひとつひとつ認識して、丁寧に繰り返して身につけていきたい。
→道場以外の日常生活で、どういったことを意識すればよいのか、どんな練習が効果的なのか、何か1つでも見つけたい。

2.支点を動かさない
 意識して動かしているわけではないけれど動いちゃう。力に力で対抗する意識が働いて、結果ぶつかっている。体勢もついていかないから、結果支点が動く。
→まずは、ゆっくりと自分の体勢を崩さないようにして支点を意識して動かさないようにする動く練習から。

3.柔らかく、柔らかく
 腕を掴まれていたり剣があたっていると、初めにそこに意識が向いてしまい、何とかしようとして力が入りぶつかってしまう。2と同じ。
→相手の力にぶつけない。相手の力のベクトルに別の方向のベクトルを加えるイメージ。
 剣術の場合、押してくる方向に押し返さずに柔らかく向きを変えて剣の重さ(!)で落とすイメージ。そのくらい柔らかなイメージで。この時、肘は伸ばしたまま、手首はこじらない。難しい。。。次回は相手の肩を意識してやってみる。

その他
・支点の扱いや柔らかくさばくことは、剣術と体術で同じ原理(道理?)で成立している。
→頭では理解できた、というのは言い過ぎで日本語が理解できた、というレベルかも。
 当然ながら動作はついてこない。体感して身体で理解を深めるしかない。
・目の前で見ているのに違いを説明できない。他人に説明できるようによく見ているつもり、
 だけど見取りができない。
・見取るとき、全体を見ていない。技の手元にだけ集中してしまい脚の動きまで見ることができていない、とか。
→身体が思い通りに操作できないことと同じくらい大きなストレス。
 見取りを繰り返して見取り能力を上げる(?)くらいしか今は対応を思いつかない。
---

底なし沼の様な奥の深さを感じつつ、毎回の稽古が愉しみです。
倦まず弛まず励んでまいります。引き続き御指導の程、宜しくお願いいたします。
以上です。
返信する
9/16(月)で学んだこと (川崎)
2024-09-16 17:42:07
〇脱力の大切さ

実は昨日、サッカー選手メッシの試合中の技術に関する記事を読んでいました。メッシ選手は、ドリブルやシュートの際に体を脱力し、呼吸を意識しながら腹から一気に力を出すそうです。この技術が合気道以外の分野でも有効であることを知り、大変興味深く感じました。

メッシ選手の記事を受けて、今日の練習では脱力と姿勢、前重心を意識しました。実際に技を掛けてみると、腕の力を抜いたまま相手の肩を抜くイメージで行うと、スムーズに技が決まります。一方で腕に少しでも力が入ると、全く技が決まりませんでした。合気道を学ぶたびに、その奥深さを感じます。

最近では、自分の体とシーソーのイメージを関連付けて技を掛けるようにしています。シーソーは支点がしっかりしているからこそ、相手の体が持ち上がります。自分の肩の位置をシーソーの支点のようにしっかりさせることが重要だと感じています。

〇座った状態で相手を崩す技(なお、技名思い出せず)

座った状態で技を掛ける際の姿勢の取り方で、私は迷いました。先生は座った状態でも軽々と技を仕掛けますが、なかなか難しいです。どんな姿勢でも、支点や姿勢をしっかり保ち、エネルギーを効果的に相手に伝える先生の技術には感嘆せざるを得ません。

〇水曜日のダウンタウン

本日、TVerで先生方の姿を拝見しました。先生はゲストに対しても、普段私たちに接する時と同じように堂々と指導されていて、感銘を受けました。ゲスト相手でも先生の指導方法が一貫していることに、改めて先生の凄さを感じました。

番組内では、ゲストが体格の大きな男性ゲストに対して技を決められていませんでしたが、もし実際にそのような場面があれば、先生がどのように対応されるのか、とても気になりました。
返信する
9/9(月)で学んだこと (川崎)
2024-09-09 17:01:47
9/9(月)では、下記のことを学びました。

〇平常心

最近、家庭のことでうまくいっていない状況を先生に相談しました。先生は笑顔で「平常心が大切だよ。そんな時こそ平常心を保ち、ブログにコメントしなさい」とアドバイスしてくれました。アドバイスに従って、今このコメントを書いています。

人生には様々な出来事があり、時に辛いこともあります。しかしそんな中でも合気道を学べていることに、私はありがたいなと感じています。多くの方々と一緒に練習するなかで、日常の悩みが和らぎ、練習に集中できる環境に身を置けることは、私にとって本当にありがたいことです。

これからも合気道の学びを続けていきたいと思います。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

〇技全般での姿勢・力みを抜く大切さ

合気道を始めて3か月が経ち、私は新たな気づきを得ました。それは、姿勢の正しさと体の脱力が、私が想像していた以上に大切だということです。これまで私は、丹田に意識を向けていましたが、全身の姿勢や不必要な力みについては深く考えていませんでした。

しかし、次の点に注意しながら技を行うと、時々ではありますが、スムーズに技が決まるのです。

肩や頭の位置を正しく保つ
前重心を保つ
体全体の力みをなくす
相手の崩したい部位との関係性を意識する

技がかかった瞬間、私自身「えっ、どういうこと?」と驚きますが、これこそが合気道の醍醐味だと感じています。さまざまな方々と練習をさせていただく中で、色んな視点から自分の課題に気づける環境があることに、心から感謝しています。
〇横に抜けない、あくまで縦に仕掛ける正面打ち一教

私はこれまで正面打ち一教について、深く考えることがありませんでした。ただ相手を床に押さえつけて肘を極めるという最終的な形だけに注目していたのです。しかし、正面打ち一教はそれほど単純な技ではありませんでした。

実は、相手の肩を縦方向に抜き、そのまま縦に素早く押し倒す技だったのだと気づかされました。これまで最終的な形にばかり意識が向いていたため、力が横に逸れてしまい、技が決まらなかったのです。

正面打ち一教の本質は、相手との関係性を崩し、自然な流れで相手の肘を極めることにあります。この技の習得にはまだ時間がかかりそうですが、今後も練習を重ねていきたいと思います。
返信する
8/19で学んだこと (川崎)
2024-08-19 18:30:45
8/19(月)では、下記のことを学びました。

〇九級6つの技の総復習

本日は九級の技の総復習を行いました。お盆休み明けということもあり、技の型を忘れていましたが、先生の指導のもと、少しずつ思い出しながら技の練習ができました。転換動作が含まれる技については、まだ十分に習得できていないため、今後さらなる練習が必要だと感じました。

〇黒帯までは皿作り、黒帯からは中身作り

稽古中に印象深く残った言葉があります。それは「黒帯までは皿作り、黒帯からは中身作り」です。合気道においては、形だけを身に付けても十分ではないという意味だと思います。形を習得した後の、道のりの長さが感じられました。

〇剣術の際の足さばき

今日の剣術稽古では、足さばきについて厳しく指導を受けました。合気道では行えている基本動作が、剣術の練習になると途端にぎこちなくなります。剣を持った瞬間から体さばきがスムーズでなくなるため、今後も気を付けなければいけないと感じました。

〇気配が見えている?

剣術の稽古中、先生から「手が動きを語っている」と指摘されます。私の手の動きが剣の動きを伝えてしまっており、攻撃を読まれているとのことでした。一方の先生の剣さばきには気配がなく、一気に攻撃が繰り出されます。動きの無駄を省き、相手の虚を突く—この動きに近づくには、まだまだ練習が足りないと感じました。

〇合気道の姿勢全般

最近、私は合気道の基本動作について多くの指導を受けています。前重心を保てていないため、指先に丹田の力を込められません。体全体の使い方が正しくできていないと、技を効果的に仕掛けることができないので、基本を見直す必要があると感じました。
返信する
7/29(火)に学んだこと (川崎)
2024-07-29 17:17:01
7/29(火)では、下記のことを学びました。

〇足の形

稽古中、先生から何度も指摘を受けたのは足の形でした。正しい姿勢では、かかとを床につけ、膝を曲げて蟹股のような形を作る必要があります。しかし、私は膝を伸ばしてしまうことが度々ありました。どの技を練習する際も、基本的な姿勢が正しくなければ、相手に技をかけることができません。足の形にも注意を払い、次回からの稽古に臨みたいです。

〇前重心

転換動作を終えた後も前重心を維持することが重要ですが、私はそれができていないと感じました。振り子の理などの練習においても、丹田の力を腕に伝える際には姿勢が鍵となります。今日の稽古を通じて、自分の姿勢を見直す必要があると感じました。

〇9級の技4種

本日は、9級の技の練習を改めて行いました。先週と比べて動きは上達しましたが、まだ意識的に技を繰り出している段階です。体が自然に動けるようになるまでには、さらなる繰り返し練習が必要だと感じました。

新しい9級の技も学び始めました。初めて挑戦する技なので、詳しく説明するのは難しいですが、これからも精進を重ねて習得していきたいです。

〇剣術の稽古

剣術の稽古ですが、私にとっては苦手な練習です。未だに剣と体を一体化させる感覚をつかめず、剣を振る動作にぎこちなさが残ります。剣と一体になるにはどうすれば良いのか、これからも試行錯誤する日々が続きそうです。

〇小手返し・正面打ち一教

以前よりも自然に技を掛けられるようになりましたが、まだ完璧とは言えません。先生から小手返しの際の指先の使い方について指導を受けました。小手返しをする時の手の形に注意を払い、相手との間に隙間を作って指先を入れる感覚が、まだ十分ではありません。指を入れたら、相手の肘を下げるイメージで技を掛けます。この一連の動きをよりスムーズにすることが、今後の課題だと感じました。
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7/22の稽古で学んだこと (川崎)
2024-07-22 16:26:18
7/22では、下記のことについて学ばせて頂きました。

〇片手側方入り身投げ・側方入り身投げ・側方入り身投げ転換

本日は、合気道の9級で学ぶ技の1つである側方入り身投げの練習を行いました。最初に、基本的な形から指導を受けました。側方入り身投げは、相手につかまれた手を相手側に入れることから始まります。その後、足を相手側に入れる動作が続きます。しかし、この足の動きがまだ十分に理解できず、スムーズに行えませんでした。

新しい動作を習得する際は、心技体を調和させるのが難しいです。できるだけ早く形を覚え、心技体を結びつけていく必要があると改めて感じました。

〇座どり(振り子の理)

立った状態で丹田の力を指先に伝える感覚は、最近ようやく掴めるようになりました。しかし、座ると肩と腕の力に頼ってしまい、丹田の力を十分に活かし切れません。技を仕掛けても、先生に返されてばかりです。先生から「肘と肩に頼るな!土方歳三だぞ、それは!」と指摘された時、「あ、これが先生得意のおやじギャグか!」と気を抜いてしまい、何度も技を返されました(笑)

〇剣術の稽古

合気道の稽古中に剣術も学んでいますが、剣と体の動きを一致させるのが難しいです。自分の動作を客観的に見ても、剣と体がバラバラになっているのが分かります。動きがぎこちなく、剣先と足先を合わせるという基本動作さえ上手くできません。いつも笑顔の先生も、私の剣術の動きを見て呆れているようで、早く上達しなければと焦っています。

〇小手返し

本日の稽古では、先生の直接指導ではありませんでしたが、小手返しの練習も行いました。久しぶりの技でしたが体が覚えており、スムーズに技を掛けられています。しかし、相手が本気で構えると、肩と肘を落とし切れません。相手の肘と肩を完全に落としながらスムーズに技を掛けるには、さらなる練習が必要だと感じました。
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7/8(火)の稽古で学んだこと (川崎)
2024-07-08 16:50:41
7/8(火)の稽古では、下記のことを学びました。

正面打ち 一教 入り身

本日は、正面打ち一教入り身を学びました。最初は技をかけようとしたときに、私の心の迷いが動作に現れてしまい、技をかけることができませんでした。先生から「心と体がバラバラだよ」と指摘されたとき、自分が迷いすぎていることにはっとさせられました。

先生から指摘された私は、以下の3点に意識を向けて技をかけました。

・技をかけるときに、相手をまっすぐ見据える
・体の軸が横にぶれないように意識する
・余計なことを考えずに、技をかけることだけに集中する

上記の3点を抑えた上で技をかけたところ、きちんと決まるようになりました。迷いをなくし、技を掛けることだけに集中することの大切さを改めて思い知りました。

小手返し

本日も、小手返しの練習に取り組ませて頂きました。以前と比べると、指のかけ方や足の運び方はスムーズになりました。しかし、相手の肘と肩を落とすのにまだ課題が残っています。先生からは「全てを強引にやろうとせず、丹田の力を使いながら、手は柔らかく保つことが大切だ」とアドバイスを頂きました。先生からのアドバイスを意識することで、何とか小手返しを決めることができています。

小手返しの練習を終えた後で、先生から「剛と柔を両立させることが大切です。現実世界でも同じでしょ?」と教えて頂きました。まさに先生の仰る通りです。

振り子の理

本日の稽古では、振り子の理を使った技を掛けることはありませんでした。しかし、先生が仰っていた言葉が印象に残っています。先生は丹田の力を腕に伝える際に、次のように話されていました。

「腕に頼らない。足元と腰、丹田の力を腕に伝えているんだよ。」

先生の言葉を聞いたとき、稽古始めの光景を思い出しました。先生は稽古始めの段階で、必ず以下の点について指導されます。

・水平軸を保つ
・頭から垂直に軸が貫かれている感覚をつかむ
・重心は崩さず、前にのせる感覚をつかむ

私はまだ姿勢が安定しておらず、丹田の力を腕に伝えることができていません。その結果、腕力に頼らざるを得ず、丹田の力を活かせていないのだと実感しました。自宅での隙間時間を利用して、姿勢保持の練習に励むことで、この課題を克服していきたいです。
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7/1稽古の (川崎)
2024-07-02 11:08:45
今回の稽古では、下記のことについて学びました。

振り子の理

本日の稽古では、改めて振り子の理を学びました。臍下丹田に蓄えた力を振り子の理で腕に伝え、相手のバランスを崩す練習を行いました。しかし、実際に技をかけようとするとどうしても腕力に頼ってしまい、相手を崩すことができません。臍下丹田の意識を腕にのせていく感覚を、まだまだ習得できずにいます。


小手返し

最近の稽古では、小手返しの技の練習に励んでいます。先日は先生から、姿勢が良くなったとお褒めの言葉を頂き、とても嬉しかったです。ただ、まだ指の入れ方が完璧ではないので、指の入れ方を早く覚えたいと考えています。加えて、順手と逆手の指のかけ方の違いも早くマスターしたいです。

座った状態での練習では、相手から両腕を抑えられた状況下で小手返しを仕掛ける方法を学びました。自分の両手を合わせてから、相手の片方の腕に小手返しをかけるのですが、いざ実践しようとすると「どう仕掛けるんだっけ?」と悩んでしまいます。当面の課題は、技の手順をしっかりと頭に叩き込むことです。

正面打一教

立ち技の一つとして、正面打一教も教わりました。正面打一教では、相手から正面打ちを受け止めた後で、相手の肘周辺を掴みます。相手の肘を上げながら同時に腕を落としていくことで、相手を床にひざまずかせるのが正面打一教です。

しかし、私が先生に正面打一教をかける際、技をかける過程で、余計なことを考えてしまいました

「掴む場所は本当に合っているのだろうか?」
「手順は正しいのだろうか?」
「相手の肘を痛めないように、スムーズに技をかけなければ…」

結果として、先生から逆に技を返されてしまう始末でした。考えなくスムーズに技を仕掛けられるようになりたいのですが、まだまだ時間がかかりそうです。


木刀を使用した稽古

木刀を使った稽古では、足の基本的な位置を理解しておらず、私は毎回注意を受けます。剣道の基本として、刀を振り下ろした先に足を置いてはいけないのですが、私は刀の振り先に足を置いてしまっています。このままでは、木刀で自分の足を傷つけてしまうため、基本的な足の位置を早急にマスターしたいです。

剣気心一体という概念を理解し、実践することも目標の一つです。剣気心一体とは、心・技・体を一つにして、相手と対峙することを意味します。私は、体が刀よりも先に動いてしまうため、相手に剣の動きを読まれてしまいます。臍下丹田に力を込め、その力を剣先に伝える感覚を早く身につけたいです。
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6/24で学んだこと (川崎)
2024-06-25 12:26:07
6月24日の稽古では、小手返しと木刀の抜き方について学びました。

小手返しを行う際、指のかけ方について注意を受けることが多くあります。なかなか要領を得ることができず、毎回先生からご指摘を頂いている状況です。少しずつではありますが、改善に努めていきたいと思います。

肘を落とす動作の際は、姿勢や足を崩さずに、前を向いて技をかけることが重要だと教わりました。肘を落とす動作自体は、少しずつ慣れてきたように感じています。

木刀を使った稽古では、木刀同士が交わる部分に力を入れるのではなく、木刀の剣先に力を入れることの大切さを学びました。まだまだ未熟ではありますが、剣先に力を入れることの重要性を教えて頂いています。

先生からは「水をすくうように、自然に技をかけなさい」とのアドバイスを頂きました。現状では力任せで技を仕掛けようとしてしまっているため、心と体を自然な状態に保つことが課題です。柔らかな心持を保ちつつ、日々精進していきたいと思います。
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左手を握りすぎても× 剣の軌道は結果的に体側に流れる (石川 蓮太朗)
2024-04-26 09:27:34
## ・意識したこと
左半身を相手に入れておく、左手を使う、繋がりを感じる

## ・稽古内容 気づいたこと
左手を使うことを意識しすぎると、手首のこねる圧力も相手には上から押してくるという感覚として受け止めるようだ。

交点の練習、剣先は相手の肩を返しながら肩の横に流れていくと考えていたが、結果的にそっちに流れるだけで、原則初めはまっすぐ相手の中心に入っている、相手の肩が取られた後結果的に体の側面に流していく、初めに繋がりを作って崩せていれば相手は自然とついてくる。繋がりを作る前に自分から横に流そうとすると「どかしている」という判断を取られ止められる。

棒 剣の落とし 棒を振るというより、自分の体と一緒に、相手の体とも繋がり落とすイメージ、振り降ろしては行けなさそう。剣術にも生かしたい。棒は重さもあるから強力、しかし剣術も同じようにできるはず、棒のイメージで繋げて練習してみたい。

受け流し、2本目 受けの時の方向が相手の背中に向いていないから止められていた気がする。

## ・課題 次に意識すべき事
剣術 入る練習、交点は方向が違うがやることは一緒である。

   交点:初めはあくまでも相手の中心方向に剣を降ろす。結果横に流れるだけ、初めから横にどかさない
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足先からまっすぐに伸びる釼先 (石川 蓮太朗)
2024-04-19 08:31:36
## ・意識したこと

気を通して釼先を重くしたいそうするにはどうすればよいか?

## ・稽古内容 気づいたこと

1半身同士で肩抜く練習

横から叩いてしまっている

手首から降ろしてしまう。肘や形からで半径が明らかに小さい。

最後まできれいに弧を描けるようになるには自分の肩や腰からの半径ではなく、足先からの大きな円の半径を作って剣を丸く落としていく必要がありそう。

2剣術:相手の正眼八相の振りから落とす練習

体術と同様で横から叩いてしまっている

振り降ろす直前までは相手に入っているが振り降ろす時上半身だけで振ってしまっている為、弧を描かずに真下に落ちてしまっている。最後まできれいに弧を描けるようになるには自分の肩や腰からの半径ではなく、足先からの大きな円の半径を作って剣を丸く落としていく必要がありそう。

3剣術の受け方

現状

手だけで相手の剣を叩く様に受けてしまっている

相手に振り下ろされてから受けている。(自分の三角や半身の中で受けてしまっている?)

足から釼先まで一本で綺麗に結ぼうと意識をしたい。肩から伸びている剣になっている

## ・課題 次に意識すべき事

自身はまだ肩からの指先、釼先の構え、振りとなっている。

足先から釼先のイメージをどのように持って素振りに繋げていけばよいか、

剣の受けと素振りどちらが基礎、基準となるか考える。
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剣の受ける角度 一連動作 (石川 蓮太朗)
2024-04-05 12:48:05
## ・意識したこと

すでに入った状況から始める事

剣術を進める 

基礎の練習 剣の受ける角度を意識 

## ・稽古内容 気づいたこと

回し切り→「斬って払う」ではなく 一挙動で平仮名の「し」の様な動きがやはり相手に違和感を与えない

剣術の受ける角度。「相手の中心に入る」「キャッチするような気持ち」は意識しているがどうしても進展がない。館長の受けは腕を大きく伸ばしている訳ではないが入られている印象があるがこれまで自分の腕を思い切り伸ばしきったり、足を大きく踏み込んだりしても相手の腕力とぶつかり相手より優位に立てているという印象が持てなかった。これからは腕を以下に伸ばすかというよりかは相手の剣に対する角度を意識して練習する

横面打ち 締め / 腰叩き

締めたまま落としていく

〆て腰椎を叩く腰骨を螺旋に崩していく
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相手の中心に剣を受ける (石川 蓮太朗)
2024-03-30 09:30:05
## ・稽古内容 気づいたこと

どの剣術、体術も「すでに剣は相手に入っている」気持ちで、悪い時は外側から「押す、動かす」感覚になってきている印象アリ。交点を作った段階で勝負は決まっており、外側から押していっても待ち構えている相手とぶつかるだけ、すでに入っていれば相手は崩れる。

交点から崩す練習

①自然と相手の中心には入れていない
 仕掛けの相手の剣の構えや刃先は自信の体の外に向きがちである、自然に自分もそれに合わせ相手の中心軸とはずれた外側に刃をお向けてしまっている。相手の身幅より外に斬りに行くと自分は腕力にもなるし、相手にも違和感を感じ右手と右手でぶつかる。 剣の受けも同様

②交点を外から推してしまっている

 仕掛けに自身の中心を取られている状態から剣を降ろし始めても相手の右手にぶつかってしまう。何かしらの「環境」が整わなければ相手は崩れない。「相手の中心軸の裏」に乗ってから降ろし始めないと相手の中心軸から崩せない。失敗時はただただ目の前の剣を降ろしてしまってぶつかっている

柄取り

車輪前転は自然と意識できるようになってきた。後は相手の中心軸を以下に取れるかである。相手の受けの強さにより、上の回転も強さが必要である。力の弱い人であれば下の手だけでも十分崩れそうである。

中心に入っていく練習はどうやればもっと柔らかくなるか…ずいぶんよくなってきたが、力感は残っている。
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本日の稽古 (松田です)
2024-02-04 21:35:28
石川先生
こんにちは。松田です。今日は次のような内容で稽古を行いました。⇒
先生の先日のメールにSpeechするようにとありましたので、最初に合気道全般の雑学・基礎知識を説明してみました。以前の稽古で、先生が「合気には様々な考え方があり、精神性・思想に重きを置く右側から、体作りに重きを置く佐川派のような左側」「触れ合気をやる六方会のようなところもある」と言ったお話をされていましたので(ニュアンスが違っていたらすみません)、武田惣角先生の大東流からの各流派の流れ、植芝盛平先生からの合気道の各流派の流れなんかを私の理解するところをもとに説明しました。こういったことをイメージが持てていると、今後の先生のお話を理解しやすくなるのではないかと思いました。
それから、体軸・姿勢を保つ、接点を動かさない、といったポイントを中心に稽古を行いました。今日はとても少人数でしたので、参加者それぞれの疑問点を深掘りしながら稽古ができたのではないかと思っています。
よろしくお願いいたします。
松田

一文字腰
構え換歩撞木足から居合腰肩抜き舟漕ぎ手ほどき 剣術 素振り 上段 技 一本目、二本目
個人の技 正面打ち一教 肩取り一教 肩取り正面打ち一教 正面打ち三教
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本日の稽古 (松田です)
2024-01-28 21:15:18
石川先生
こんばんは。松田です。本日の稽古では以下の内容を行いましたのでご報告します。体軸を立てる、両肩を水平にする等、主に姿勢を正して技をかけるということをテーマに行いました。よろしくお願いいたします。
一文字腰構え換歩撞木足から居合腰体の変更で相手の肘・肩を抜いて落とす練習相手と手刀を合わせてから肩を抜く練習舟漕ぎ手ほどき座り技 剣術 素振り 上段・八相 相手が剣を横に持ち、自分が剣を縦に持って、接点から入る練習  加速を消す 技 一本目 個人の技
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無意識の克服 (岩井雅裕)
2023-01-30 23:15:41
1月30日。

石川先生に八相の構えの素振りを受けていただいているときに「手首が動いているので、わかってしまう」というご指摘を受けた。そう言われて動かさないように意識をしてみたが、どうしても手首が動いてしまうことに気づいた。長年のしみついた動きの中で、何かを振る時には手首を動かしてしまう癖が身に付いているようだった。

人間の腕というのは複数の関節が複雑な動きをすることで、柔軟に動かすことができる。しかしそのことが、合気道における直線的な動きを達成することを難しくさせている。

八相の素振りだけでなく手解きや入り身などで相手に抑えられた時、無意識的に関節が反応してしまい、その結果筋肉が収縮して「力」の動きになってしまうことがある。逆に余計な関節の動きを抑えて、丹田の気力を直線的に伝えることができれば「気を通すこと」にも繋がるのではとも感じる。

余計な関節の動きを制御するにはイメージが重要だ。「イメージを体現しようとすることで無意識的な体の反応を克服できる」。この学びは自分が楽心館に通う中で得た学びの中の一つである。(もちろん「形」が大前提であるが)

次回は、剣に関節がないことを利用し、自分の腕を剣に見立てて、体の内側にある仮想の手がその剣を振るというようなイメージで八相の素振りをしてみたいと思う。
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Unknown (katsu)
2022-11-17 23:27:16
初心者の久しぶりの投稿です。
 今日は交点の練習(基本の一本目)で、先輩から胸を縦に割るように入っていくイメージと言われて、自分史上1番出来たように感じました。また、八相の切り落としで体で相手の中心に入っていくと教わり、これまた自分史上1番出来た気がしました。来週には出来なくなっているかもしれないですが、忘れないうちに投稿しておく事でより身につくかも知れないという淡い期待を込めています。
 今日はまた、先生の上段の切り落としを刀で受けましたが、力でこらえるポイントが分からず切り崩されてしまいました。本当にゆっくりと切り落としているのですがこらえることが出来ません。不思議な感覚でした。
 剣先を重くという感覚がよくわかりません。なぜ剣先が重くなるのか。パンチは腕の力を抜いて手を鉄球のイメージにして腕がないイメージで投げつけると手の重さを伝える事が出来ますが、剣はどうすれば良いのか。。。ん?今考えると同じでしょうか?来週試してみよう。 
牛歩の進みですが、少しずつでも前に進んでいる(気がして)事がとても楽しいです。 先生、皆様、今後ともご指導よろしくお願いいたします。
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9月26日稽古の件 (だめじゃん山田)
2022-09-30 08:53:19
上記の件報告します。
自分の排尿困難のトラブルや入居先施設のクラスターの発生により、本部敬老クラスを長期欠席。その後の二回目の稽古になりました。
身体の方は少しづつ慣れてきました。今日の稽古で気が付いた事、少し悟った事を記します。
座技呼吸法において前々から先生に指摘されていた。振り子の様に気(エネルギー)を送る事。今日は先生に言われたように肩の力を抜き、肩を支点に振り子の様に丹田から気持ち(気)を先生の肩に向かって送ってみました。自分では上手く行っていない様に思いましたが、意外に先生に褒められました。前に、壁を背に立ち意識を前方に手を振り出す稽古を、教えて頂きました。
共通の気持ちを感じました。有難うございました。何度も練習して身に着けたく思います。
もう一つは正面打ち一教においての崩し方、いつも肘を上に上げているつもりが前方に押してしまい、畳に押し下げることができませんでした。
今日は先生に肘を完全に真上に上げる事注意され、自分の意識を改め思い切り真上に上げて見ました。驚いたことに先生の大きな身体が持ち上がり大きく崩れました。嬉しかった。
ある本で、力の働きの結果(力のベクトル図)として、いかに真上に力を作用させるかの説明がありました。色々な状況において如何にして肘を真上に上げるかが、今後の課題です。
相変わらずのダラダラ文お許しください。ではまた。
ダメじゃん山田。
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Unknown (Katsu)
2022-07-28 22:33:30
入門したばかりの者です。 居合と合気を習っています。
コメント出来るほど分かっていないのですが、本日先生が、「力を入らずに剣先を飛ばすように振る」と言っていました(言っているように聞こえました)。初心者ながらに「おおっ!」と感じました。
違う武道もやっていますが、パンチは鉄球に鎖がついていて、鉄球を飛ばすように打つと言われます。なんか似ているなと感じました。
剣もパンチも根本は同じ考えなのか?と思い、振ってみると今までと違う感覚を受けました。これを忘れずに練習してみようと思います。※すぐに忘れて力が入ってしまうんですよね。 このコメントを見返して思い出そうと思います。
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Unknown (さとうまさき)
2022-06-30 23:36:09
本日の稽古での反省
居合
立ち技の沖津波まで自分は教えていただいたのですが、居合の進みのわりには体が練れていなく、剣術体術に活かされていないという問題点が先生との稽古初めの会話の中で発覚しました。練るとはどういうことか、よくわからないんですが動きの中で足腰と剣が一致する。体が前後左右に傾かず中心線を保ったまま動く。体を捻らず足捌きで切っていく。こういった動きを確実に無意識にできるようになるのが練ることなのではないかというのが自分の現状のレベルでの考えです。先生や先輩たちに質問したり、動きを見ながら学んでいきたいと思います。

剣術
袈裟の素振りが全くできないということで、試行錯誤しましたが糸口がまだ掴めません。剣先を飛ばすように振ると腕で振ってしまう。体で振ろうとすると前に体が傾き体から動いてしまう。先生には体で振るの次のステップ足腰で振ると教えてもらいました。足腰の弛みを剣先に伝えて飛ばすということだそうですが、感覚が掴めませんでした。諦めてもしょうがないので試行錯誤して素振りあるのみでやっていこうと思います。

体術
振り子の稽古がうまくいきませんでした。
腕は糸、その先に球がついてるとイメージし丹田のエネルギーをぶつけると説明していただきましたが、どうも腕を上げてしまったり押したりして接点のぶつかり合いになってしまいます。丹田からのエネルギーや足裏からのエネルギーを伝えるなどわからないことが多いのでまだまだ課題が多いと感じました。
以上です。
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二教 (とくなが)
2022-04-26 15:41:52
館長との二教の稽古で、一つ気づきがありました。
以前蘇我道場でお話された「相手と疑似的に一両編成の列車のように一体となる」ための相手との接点(列車でいえば連結部分でしょうか)を如何に争わずに、且つ自らの内なる力をその接点をとおして相手に伝えるか、を今後は念頭に稽古に臨みたいと思いました。
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24日の稽古 (曽我部)
2022-04-25 23:00:34
いつもお世話になっております。
4月24日 中学生以上クラスは山本さん親子、松田さん、生江姉弟、曽我部親子の計8名でした。いつも通り、身体使い・剣・体術の順で稽古をしました。各自が自分の課題の技の大切な部分を確認しあいながら練習しました。

子供クラスは、三名参加でした。
身体使い・体術の稽古をしました。
古宮兄妹は、手解きの種類を増やす事と審査の技の練習を、曽我部碧玲も自分の課題の技の練習をしました。
兄妹仲がいいようで素直な子供達なのでしっかりと練習できました。
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六教の稽古 (だめじゃん山田)
2022-04-13 21:12:51
今日の剣の稽古は気を意識したもの。全く歯が立たず本気の本気もどこかへ行ってしまいました。

打ち込み、受けとも気配が分からず,かすりもせづ全滅。少しでも足腰しっかりしたい。

剣以外の稽古、自然体から打ち込み、受けとも自分イメージは無残にも打ち砕かれまた初めから出直しです。

今日は肘に関わる六教の稽古、三教も痛いが、六教の肘の痛さはそのままでは肘が折れちゃんじゃないかと思いました。

肘締め、肘固め、肘投げ、本当に凄い技です。コメントはウクライナのこと女、子ども、捕虜に対する処置、残酷すぎます、

戦争にも、もう少しルールが有ってもいいじゃないか、少しでも相手を思いやる武士道、騎士道精神が欲しいものです。

帰りは先生の軽トラで海浜幕張駅まで送って頂きました。快適なマニアルで自分も運転している気分、アッという間に

目的地に到着、お蔭様で近くのホームセンター行けて買い物ができました。あの辺は近くに見えても結構歩くので足が疲れました。また、試乗したい。ではまた、ダメじゃん山田より。
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自然体と平常心 (だめじゃん山田)
2022-04-09 23:24:56
剣の稽古本気の本気で精一杯受けても気配を感じられずすべて打ち込まれました。
打ち込みは4本中3本辛うじて出来ました。打ち込まれた時の先生の驚きの恰好が、いつもの様に面白い。
今日は自然体と平常心の稽古始めて教授されました。先生と稽古すると知っていたつもり記憶、思い出せない事があります。家に帰ってから考えてみると、まえによそで太極拳習った時の立禅の姿勢も平常心を養うものではないかと。
塩田先生がすべてが稽古とお教え下さった事、寝ている、立っている、歩いているその他のすべてが稽古の場になる。
自然体はイコール,自然態(あらゆる自然の状態、状況)の身体を作り、平常心はその身体を土台しなければならないものと生意気解釈しました。
私は外出の際、階段は足のため、人混みをすり抜けるのは入身の稽古、電車内の振動はバランス感覚の稽古等、頭に入れて有効に活用しています。偶然にも昔、中卒後現場に入り力仕事の時も(当時ボデイビルが流行っていたが用具など買えなかった時)この仕事はどこの筋肉を鍛えらるなど考えて楽しくしたものです。ものは考えようで自然態で平常心を目指すことはできるものと思っています。
コメントは忘れてしまい思い出せないのでお許しください。多分ウクライナか義姉の交通事故死の話かも。ではまた、稽古楽しみにしています。
ダメじゃん山田より。
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Unknown (曽我部 聡)
2022-04-06 23:47:57
いつもお世話になっております。
4月3日中学生以上クラス
参加者は家族3名でした
いつもどおり、からだ使い、剣、体術の稽古をしました。
自分達の苦手な課題を稽古すると同時に、
接触した高さを変えない事や、動きを小さくする、
動きを途切れされないという体の使い方を意識して稽古するように、話ながら皆で稽古しました。
子供クラスは曽我部碧玲の参加でした、
審査の課題の技の稽古をしました。
動きは覚えているので、残心姿勢をしっかりと取れるようにする事や、技の名前も覚えるように話をしました。
次回の稽古はよろしくお願い致します。
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佐川先生が合気の身体を作れば思うようになる (だめじゃん山田)
2022-04-05 16:37:21
石川先生へ、お早うございます

生意気なようですが少し悟ったような気するものを報告します。

塩田先生の演技披露で、相手が先生の手を外したくても離れず、先生の思うように振り回されている場面があります。

これで思ったことは、相手は安定したものを求めて手を離せない状態になっていることだと。受け手が心が優しくやわらかで極端にいえば不安定で掴みどころのない泥沼の状態にあり、相手はしっかりした安定を求めてざるを得ない状態、ここで相手の状態に合わせれば合気が通じたことになり自分の思うようになる。
佐川先生が合気の身体を作れば思うようになると言っていたのが少し判った気がします。先日、肘の外しの稽古の時盛んに、身体の側面を指摘していただいたのも、自分なりに解釈していました。例えは優しい女性や幼子には合気は効かない、ごつい、力のあるやつほど良い相手ではないの、ですか?。
合気の身体と心に早くなるように稽古します。よろしくご指導お願いします。

ダメじゃん山田より。長文お許しを。
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稽古復帰しました (だめじゃん山田)
2022-04-03 21:47:46
私は83歳になりました。万延防止のため、お世話になっております老人ホームが、外出禁止でした。そのため、昨年末以来、休み続けていました。今日やっと3日目の稽古になりました。畳の感触にも少し慣れてきました。畳はいいです。
剣の稽古は気配の感触がつかめず打ち、受けとも全然ダメ、先生少し厳しくなったみたいだ。受身稽古は褒めてくれたが自分では不満、もっとうまくなりたい。
肘の手解き、初めから出直し。腹の側面やわらかくすることが出来ない。何とかしたい。
手首を蛇の様に内外回転させる技、もっと滑らかになるように稽古、今の所では矢筈取りだけが物になってきた気がする。
技の所望は後ろ諸手取りから三教、前回より腰からの解きは少し前進したが、三教の飛び上がるような痛さ、何とかならないでしょうか。
片手合気上げから肩の抜きやりました。ネットで見た合気による合気上げ、次回お願いしたい稽古です。それは物理的な技ではなく本物の合気の力で相手を動かすこと。相手の抑えている力が、自分の身体に食い込んでくるほど自分の身体を柔らかくして、食い込んできた力が解ったらそれに自分の手を合わせることにより、相手と一体になりこちらの思うように制御することが出来るらしい。
コメントは兵器の技術革新により戦いを勝利や有利に導いた話、日本の砲弾改良により日露海戦、巡航ミサイル導入のよりベトナム戦、アフガン戦等終戦を速めた、現行のウクライナも早く終わるように願っています。以上。
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3月13日日曜 朝稽古 (曽我部)
2022-03-13 19:46:24
お世話になります。
日曜朝、中学生以上クラスは3家族の計8名参加でした。稽古内容はからだ使い、剣、体術 と自分達の課題の技の稽古でした。
自分の反省点は、自分の課題の技に集中してしまい、子供達にたくさんの人と練習させてあげることができなかったので時間をなるべく均等に使うように気を付ける事が課題だと感じました。

子供クラスは、2家族5名参加でした。
H兄妹は手ほどきの順番と種類を増やす事と、黄色帯の課題の技を練習しました。
素直な子供達なので楽しんで稽古に参加してもらいたいです。

次回の稽古も勉強させていただきたいと思います。よろしくお願い致します。
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日曜日朝クラス (曽我部)
2022-03-07 22:18:46
お疲れ様です。
中学生以上クラスは、二家族の計6人の参加でした。
稽古内容はいつもどおり、からだ使い、剣、体術、の順に稽古しました。子供達は自分の課題である小手返しの苦手な技の稽古を、大人は二教の胸の使い方や肩をかえす事を話し合いながら稽古しました。

子供クラスは、三人の参加でした。
F兄妹は、手ほどきや当て身の種類を増やす、座取りでは呼吸法、小手返し、立ち技は正面打ち一教、小手返し、片手交差取り入身呼吸投げを覚えて貰うよう稽古しました。

来週も勉強させていただきます。
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あけましておめでとうございます (石川智広)
2022-01-04 07:21:42
本部道場の皆さん・山田さん
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
正月は、たっぷりと時間できたので、稽古記録の作成がもっぱらでした。だいぶ進み、気持ちもすっきりしました。
あと数年で、研究と会得、だいぶ進むと思います。取り組む対象があることは、本当に幸せです。自分が伸びる→お稽古人様も伸びる→幸福の輪が広がる。
コロナ禍も、又風流。自分を磨くチャンスです。
それでは稽古初めを、楽しみに待ちます。
石川智広
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謹賀新年 (だめじゃん山田)
2022-01-04 07:13:20
石川先生へ、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

元日、近くの15分ぐらいの所にある子守神社へ行ったのですが、混んでいて予定の時間に戻れそうにもありませんでした。今日参拝にいってきました。
途中PCの部品を買って帰りました。約1時間ほどでした。その後施設でのお汁粉の振る舞いに間に合いました。3年前の参拝の時はガラガラ空いていて街頭挨拶に来ていた市議会議員と立ち話をした記憶があります。今年は何か変わっているような気がします。

稽古始まるまでゆっくりしてください。例によって正月から長文お許しください。では、また。
ダメじゃん山田。
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年末とはいえ (石川智広)
2021-12-30 20:23:08
山田さん
今年もたいへんお世話になりました。来年は83歳になりますね。もちろん弊道場の最高齢です。
山田さんは、結果の如何にかかわらず、稽古性として皆さんの手本にならないといけませんね。
そういう高い境地で、よろしくお願いいたします。
こちらは年末といえども、今ぞ!とばかりに事務作業を進めています。昇級昇段の事務、子供審査会の事務、理事会の事務などなど。切れ目なく仕事は続きます。
これではいけませんね。
石川智広
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股関節の運動 (だめじゃん山田)
2021-12-30 20:12:46
石川先生へ、今年一年大変有難うございました。先生はまだ、年末の御用で大変でしょう。拝察いたします。
こちら、特別の束縛はないものですので、身体がなまらないように、気を付けて運動をしています。先日ネットで一万歩のウオーキングよりも股関節の運動の方が良いというのを見まして、早速取り入れて実験してみました。
今までウオーキングでも前かがみの姿勢やつんのめることが度々ありましたが、股関節の運動後は腰が立ち、胸が張って、自然と足の運びが軽くなりました。今日などはいつもの約倍を歩いてもまだ歩けそうな状態でした。
施設の千葉工大の爺臭い男に教えてやったら腰が伸びて軽くなったと大喜びされました。続けてくれと嬉しです。
また、ネットで合気道向きのスクワットを見まして取り入れてやっています。今までの違い、きついですが頑張って続けてみたいと思います。いつも稽古の初めに行う蹲踞の姿勢にふらついていましたが来年の稽古始めにはちゃんとしたいと努力します。施設は水曜日から一週間入浴が無いので、内緒で、京成検見川駅ちかくに銭湯を見つけたので、一年の垢を落としてきたいと思っています。
先生お身体に気を付けて良いお年をお迎えください。来年もお手柔らかにお願いします。では、失礼します。ダメじゃん山田。
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今年もお世話になりました (石川智広)
2021-12-26 23:31:50
山田さん
今年も敬老クラスでのご奮闘、敬意を表します。
またご熱誠あふれるコメントも、ありがとうございました。
来年も週二回のペースで、楽しみましょうね。
よろしくお願いいたします。
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肘を使うこと (だめじゃん山田)
2021-12-26 20:51:31
石川先生へ、
忘年会の昨日は、大変有難うございました。皆さんのお話も色々聞くことが出来、有意義な日時でした。
帰りには年越しそばのつもりで、千葉駅のそばで有名なラーメン屋による予定にしていたのですが、お腹がいっぱいで変更しました。茨城県指導員メリケン魂さんお土産(タコ焼き)は、友人の学習院に全部あげました。味にうるさい彼ですが大喜びで一気に食べてしまいました。
さて、昨日お話しようと思っていたのですが、時期不適と考えやめました。そんなわけで今日お話ししたいと思ってメールを送りました。あの前夜、色々考えて浮かんできました。それは、正面打ち一教です。いつも肩を回転させる時、手首でやっていたため相手が前進し肩は少しも回っていないことを繰り返してきました。肩を回転させるためには、自分の肩が回っていなければ、肩をまわすためには、あいての肘を固定点として自分の肘を上方へあげると、自分の指先が畳を目指す、相手の身体が自分の足元で止まる感じがします。老人ホーム施設の若い者(合気道に興味をしめすひと)を実験台に、少しやってみました。たしかに前にやっていた他流の合気道とは違うように感じました。思い出すと先生にかけられた時いつもやけに先生の肘が曲っていて上のほうに行っているような気します。来年ぜひ試させてください。
合気には肘の大切さ、重要さを改めて感じました。可笑しいところ、有ったらご指摘いただければ幸いです。では、失礼します。
よいお年を。ダメじゃん山田。
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稽古納め (だめじゃん山田)
2021-12-24 23:42:50
本年最後の稽古、およびコメントを送ります。
思い起こせば2019.8.22.の初稽古から昨日で124回になりました。その間、コロナ禍により6ケ月間休みました。
悔いても詮無き事ですが、大変残念でした。大した進歩していない昨日の稽古恥ずかしい次第です。
特別にご指導下さった壁から一呼吸の稽古により僅かな光明が射してきました。
剣の受け、足、腰のふらつき、全然進歩していませんでした。技においても手解きがどうしてだめになってしまったのか、初めから出直しの心境でした。口かじりのニ教も先生には全く通じず、正面打ちで先生の肩を少し回すことが出来たのがせめてもの前進でした。
来年こそはもっと気持ちを改め、争わない精神に早く入りたいものです。そして、剣と技の上達を期したいと思います。改めまして今年一年の稽古本当に有難うございます。
コメント。
戦前の満州奉天(現在,瀋陽市)の終戦時の状況、混乱と感染症の発生により極寒の中で飢えや病気で亡くなる人々の埋葬も大変な状況だったそうです。その中で日本が創設した満州医科大学の日中の先生、生徒が大活躍したそうです。
また、占領軍のソ連軍がアメリカの調査団が驚くほど、根こそぎの略奪を繰り返したそうです。日ソ不可侵条約も構わず、非武装の日本人をいいように取り扱ったそうです。日露戦争の仕返しか、連中の根性か、我々は忘れてはならないこと私は思います。

先生来年も益々盛運、身体に気お付けて頑張ってください。来年も優しい稽古のご指導ご鞭撻のほどお願い致します。
相変らずのダラダラ長文お許しください。では、失礼します。
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目付 (だめじゃん山田)
2021-12-21 21:53:11
剣の受けは全然ダメ、動体視力の稽古を毎日やってきたのですが。その後感じた事を述べさせていただきます。
視力について例えばすごい野球選手、ベーブルースはレコード盤のラベルを読むことができたとか、ある選手はボールが止まって見えるとか、聞いた事があります。これらは天性+努力だけでしょうか?
野田市の有名な初見先生の所の昇段試験の際、先生に背中をむけた受験生に対し先生の切り下した剣をよけることが出来ると合格というテレビを見た事ありました。また、テレビの座頭市で彼が切り下してくる刀をよける時など、空間を切ってくる刀の音や風の音などで分かるでしょうか?
それとも、違う何か、気配のようなものを凄い修練により身に着けたものなのでしょうか?考えたら寝られない。
技の稽古では、手解きが初心者の様に効かなくなってしまった。初めからやり直しです。交差取り稽古、指が全部巻き付かなくても、小指薬指が引っかかれば後は相手へ中心へ手を送る気持ちになるとより完全な形になるようだ。どこを狙うかは非常に大事だと強く感じた。動画で同じ解説を偶然見ました。
コメントは神田沙也加の件とすこし関係があるのでないかな、という話、前に(何時だか覚えていないが、松田聖子が若い頃かNHKのテレビで沙也可
という(字に注意、韓国では可とかく)秀吉の朝鮮出兵の際の加藤清正の先陣隊の隊長が部下共々韓国の投降し、その後日本と戦った武将がいました。その後を韓国ために尽くし両班として領地を与えられ、その子孫が現在まで生き残っている内容でした。もしかすると聖子、沙也加さんもその系統かなとちょっと思いました。
相変わらずの長文お許しを、ではまた。
ダメじゃん山田。
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争わない (だめじゃん山田)
2021-12-19 14:56:54
壁に立っての一呼吸の稽古をご指導頂き大変有難うございます。あれがなかったら何時になったら解ることだったでしょう。分かり易いヒントになりました。
先日ネットでドリンクの缶を落とさないようにする練習をやっているのを見ました。ただし、普通の様に指先は使ってはいけない、手のひらが条件。その人曰く、合気の握りで塩田先生は真綿で添える感じだと教えれたそうです。先生の言う所の争そわない形の一つかな?と感じました。
私は手が小さいのでそこにあったミカンで実験してみました。段々大きいもの、重い物に挑戦していくつもりです。前に大東流の先生が野球の球を受ける時、慣れていないと手が痛いがタイミングが解ってくると痛みが減ってくる例えを説明していました。これなども争わないことだと思っています。
剣の受けから打ち込みの所作、正面打ちの打ち込みなど、これから相手に気を送ることが出来ているではないかと何時も考えています。間違っていますか、また、手のひらの件は皮膚感覚の移動(皮膚をづらす)の事に繋がっているのではないか?と、皮膚をずらすことも相手にきづかれない、争わない方法ではないかと思っています。
次回の稽古が楽しみです。ではよろしくお願いします。山田。
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天地の気を一呼吸で発揮させるため稽古 (ダメじゃん山田)
2021-12-14 14:50:13
12月13日は都さん体調不良のため私一人に稽古となりました。
基礎稽古の後わたしの希望の手解きの稽古、抑えられた手がすべて解けず。すべて初めから出直しの感じでした。先生、やる気が入ったのか、私を壁に立たせ、足、腰、頭を一直線にさせ(これは私のいつもの構え型が腰や手足に力を入れて、争う気持ちがみなぎっているため)天地の気を一呼吸で発揮させるため稽古でした。言われるとおり心を静め、足裏から足、腰、背中、肩、指先まで、気の流れを感じ、指先に来た時、すうーと自然とが伸び先生の身体を動かしました。自分でも信じられないくらいに軽く手が伸びました。
稽古の中で速度は相変わらず早い場合がありましたが、先生が日頃から言われている一呼吸のようでた。
相手の肩を抜く稽古は、まだ正中線がぶれて壁から離れ、身体が不安定の状態でした。これから稽古とご指導をお願いしたいと思います。
あまりに夢中になり、この稽古に普段の倍も費やしてしまいました。剣の稽古は打ち込み、受けも身体が不安定で全然ダメでした。特に受けについては自分としては動態視力も鍛えなければいけないのかな?とも考えています。
休憩時間のスピーチは、昔から「悪い事はおてんとうさまが見ているよ」と言うことがありますが、現在、人工衛星、高感度撮影、一般人からのSNS等の情報を解明、分析する能力の向上と相まって、動かぬ証拠をつかめるようになり、某国の飛行機事故が故意よるミサイルによる撃墜と判明し某国が謝罪した事件もある。我々もきっと監視されているかも。
では、また。ダメじゃん山田。
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Unknown (ダメじゃん山田)
2021-12-12 21:53:44
 ひさしぶりにコメントを書きます。このところ技に迷っていることが多くコメントを疎遠にしておりました。
 12月9日の稽古は私一人、他の敬老会員二人が休みました。こんな時は何か奥技伝授の雰囲気で緊張します。
 剣の受けは全然ダメ、打ち込みで辛うじて3本、技について上記の四方投げの基本を所望した所、よしと始まったのが肘を持たれて頭から2回畳に投げれました。なんと古流の江戸時代の技、恐ろしい事。今までやってきた技をかけたところ、予想どうり手を抑えれそれ以上の動きが出来ず、いかんともならずでした。
 座技ではよしとほめれました。同じく「後ろ技から一教投げ」では抑えれた後ろの手が抜けず、次回この技を稽古したい。
 スピーチは独伊日三国同盟の話、あまりにナチに傾倒しすぎ日本をミスリードした軍事上がりの外交官の話でした。人間功名にとらわれず冷静なバランス感覚を失いたくないものです。
以上いつもながらお粗末でした。
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日本人の特性 (ダメじゃん山田)
2021-08-10 06:25:03
今回のオリンピック、女子バスケの事からつねつね、事例は少ないですが自分が考えて居たことが当たった気がしたことです。
それは、あんな小柄な女子が勝てた事、また、勢いづいて調子づいている選手を諫め、勝利に導いた監督が外国人(アメリカ人?)だっだことです。此の外国人のリーダーと日本人の選手、会社なら上司と部下、軍隊なら隊長と兵士この組み合わせが困難に立ち向かう最高のカップルだと思っています。
例えば第二次大戦の日系二世部隊(いまだも全米軍の中で最高武勲章の数)、日産自動車V回復をさせたゴーン、幕末外国人軍事顧問、また音楽関係指揮者等。
考えると農耕民族の日本人には本質的にリーダーには向いていないのではないのかなーと思うと悲しいです。
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Unknown (野々村都子)
2021-07-05 06:52:02
1日のお稽古は私一人だったので、山田さんのように先生に教えていただいた事などをまとめようと思いましたが、きちんと思い出せないうえに説明もうまく出来ません。いつも詳しく書いていらっしゃる山田さんの記憶力に文章力は素晴らしいです! なんとか覚えてる事を一つだけ。二教は型を決めたら、肘を伸ばして、胸を弛ませる。ですが、胸を弛ませるが、出来ません⁉どんな動きも意識をそこに持っていって、あとは身体で覚えるしかないかと思います。
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体形姿勢が取れず情けない (ダメじゃん山田)
2021-06-29 11:36:16
今日の稽古は一人、不安と緊張だ。他の方が、お休みされた。剣の稽古は正眼の構えは打ち込み1本のみ、八相の構えは全然ダメ。受けを見れば実力が分かると聞いた事があるが全くその通り,体形姿勢が取れず情けない。
今日は私一人、まるで秘伝を授けられる弟子ようで先生も其の域で、対する私が対応できず悔しかった。
帰りの道すがら、将棋の坂田三吉じゃないですが俺の闘志が又燃えました。しかし、この気持ちは合気の精神に反するではないか、相手と仲良くなるような優しい気持ち、柔らかいからだが求められるはずと反省しました。もっと稽古をするぞに変えます。コメントは第二次大戦でロンドン空襲で使用されたv1,v2ロケットの推進者のドイツのフオン、ブラウン博士の話。自分の夢、(月にロケットを届ける)のためなら時の権力者(はじめはナチ次にはアメリカ)にへつらうことを厭わない、(魂を売ってもいい)科学者、そのほか、同様なドイツの学者たちがいた事、今の時代でも、商売のためなら魂を売るようなビジネスマン(経営者)がいるじやないですか、私はそうはなりたくないと思って商売をやってきたつもりです。人間として節度が欲しいものです。生意気なことすみません。
終わり、ダメじゃん山田。
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一教の足さばき (ダメじゃん山田)
2021-06-13 17:21:34
5月10日の稽古、今回は野々村さんが来てくれてほっとした。独りだと本当にしんどい。
剣の稽古は相変わらずの状態、本当に難しい。呼吸法、野々村さんは、先生の説明理解できたみたいだ。鈍い私は理解できず、大変辛い。また指導してもらうつもり。
今回、一教の稽古でいつもながら肘を回すつもりが受け手に逃げられてしまい、肩を回転させるどころではない状態に繰り返しであったが、先生が足を前方へ出すことを指摘してくれた。いつの間にか悪い癖がついていて、肘を回すとき肘側の足を出す癖が付いていて、そのため受け手の体が移動し床へ回転した肩を付けることが出来なかった。今回指示道理、肘の反対側の足を思い切り前方へ出した後、肘を回転させるように床へ落とす。出した足と元の足との頂点が肘到達すべき点、この三角形の頂点が床と自分なりに解釈した。
何回かの稽古で前のような状態がなくなり、まだ完全ではないが床に落とす事が出来た、しかし落とした時の姿勢が悪い、稽古を重ねて直していきたい。また、肘と前方へ出す前足の動作の関係を忘れないように良い癖をつけたい。ちょっと浮かんだのがボーリングの投球姿勢が似てるみたい、もちろん、肘とボールに違いは十分納得したうえで。
今日のコメントは幕末の孝明天皇と和歌山県のカレーライス事件が同一のヒ素による中毒事件であったとの話、恐ろしい元素ですね。
ではまた。
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5月20日の稽古 (ダメじゃん山田)
2021-05-23 20:46:10
5月20日で気付いたことを報告したい、まだ、考えがまとまらないところがあるので、伝えることが出来ないかもしれない。
先生の右肩を上げる稽古の時、今まで通り少しも上げることが出来なかった。すると、先生から自分の左半分を力を抜いて柔らかくするようにとの指示。命じられた通り何とか体をほぐし、力がすっかりなくなった時すーと手が伸び、先生の肩を持ち上げることが出来ました。初めてのの体験でした。自分でも不思議でした。このことから、自分で色々反省したことや、感じたことがあった。
いつも指摘されている相手に対する気配をなくすこと、接蝕面(固定面)ばかりに気を取られ、大事なことは、相手と結びあい、ぶつからず、気を通すことがまず、第一に大切だと少し納得しました。これからは、柔らかい気持ちと体の鍛錬に努力したいと思います。
ためじゃん、山田。
今回はコメントは中止、すみません。
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徳川忠輝 (ダメじゃん山田)
2021-04-22 10:29:49
12日の稽古は野々村さん、池口さん、私3人が稽古をつけていただきました。剣、打ち込み何本か成功、受けは全然ダメ。剣見えず、八相の構え、動作鈍くもっと稽古を要する。
皮膚感覚を意識して技をかけたが全然通ぜず、丹田活用を指摘された、さあ、いよいよ核心に迫って来たか、身体改造できるか?。
今回のコメントは徳川忠輝という人物について、私は、関ヶ原の合戦に遅刻した家康の子供ぐらい、しか知らなかったがなかなかの武将であったと分かった。終生、父家康、兄秀忠に疎まれ、改易の沙汰を受け一生過ごしたが92歳の長命であった。
幾多の刺客や柳生との戦いに勝ち抜いた剣の達人でありながら、一方では野風の笛を嗜み、外国語にも精通した文化人でもあった、鬼っ子と呼ばれていたが周囲の人たちから気さくな、頼もしい親方様でもあった。今回、偶然テレビで知ったことは本当に良かったと思っている。そんな、おはなしでした。
以上、ダメじゃん山田。
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手の中の中心点の移動(づらす)事 (ダメじゃん山田)
2021-04-19 20:41:20
15日の稽古は、野々村さん、池口さん、私、計4人で始めました。池口さん一人稽古で舟漕ぎ運動をしているとか、道理で筋が入ったしっかりした姿勢で色々な技の場合も何か違った感じで圧倒され続けでした。私もこれから舟漕ぎ運動を加えて行くつもりです。
剣の稽古は攻めで先生を捕らえることができましたが、受けや八相のやり取りは完全にダメ、稽古を一生懸命やるしかありません。
今回、小手の合気を指導中に、先生から握られた手の中の中心点の移動(づらす)事を指摘されました。前から皮膚をづらすという言葉は知っていました、まさか、こんな所で出会うとは、握られた箇所は固定し動かしてはいけないものと、ずっと考えていました、自分の手で実験してみると少し変化を感じました。握られた手の中でわずか自分が意識している方向に中心点を作用点としてづらしてみる、このづらす動きを前後左右にする。この時の皮膚感覚を会得する稽古をこれから、おりあらばやっていきたいと思った次第です。少し、生意気ですね。
コメントは笑うことの効用を医学的解明し、海外の学会に発表し、また、色々な病気の原因を遺伝子解析で研究している、ノーベル賞受賞にもっとも近い人の話をしました。その人の名は筑波大学名誉教授、村上和雄先生です。
以上、ダメじゃん山田。
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4月5日の稽古 (ダメじゃん山田)
2021-04-11 20:46:56
4/5の稽古は池口さん、野々村さん、と私を含め4名で始めました。剣の稽古は相変わらず難しく進歩なし。
今回気づいたことは、池口さんのからだに鉄筋が通っているみたいに、呼吸法、綾取り2教が全く効かずびっくりしました。前から姿勢が立派で凄いと思っていましたが、今回改めて見直しました。どこからあの強さが出るのでしょうか?これに抗するには力ではない何かがなればと考えさせられました。
コメントは米国のまたは白人の人種差別の思想が日米戦争以前からあり日本を戦争に巻き込み、日本、日本人を壊滅させるの研究をしていた事実が色々暴露されました。また、その後占領政策においても日本人の精神を改造するように導ているのが現在にも繋がっていると私は考えて居ます。私たちが武道を学ぶのは少しでも良き日本を見直す機会ではないでしょうか。ダメじゃん、山田。
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春冷えの稽古 (ダメじゃん山田)
2021-04-06 21:36:42
5日(月)は春なのに少し寒い日でしたが、先生がエアコンを入れておいて下さり、いい環境の稽古でした.しかし、剣の稽古は二人とも相変わらず、悲しい情けない状態でした。本当に剣の稽古は難しい。
野々村さんは小手の合気を会得してきたみたいで、大したものです、私ももう少し何とかしたいものです。受けの手が解ければ,1教が出来るのですが、次回まで研究しなければ。コメントは簡潔にゆうと幕末の名藩主にはそれぞれ、素晴らしい師匠がいたことです、またその師匠たちは理論と実行を兼ね備えていた立派な人たちでした。米沢藩主には尾張の
細井平洲、長岡藩主には山田方谷等、また、幕府には海軍奉行に勝海舟、陸軍奉行に小栗上野介等
後世に色々な功績を残した偉人がいました。
薩長の連中だけが偉かったわけではありません。
反対側にも偉人は多くいたことを忘れないで欲しいとの気持ちを話しました。おわり。
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再出発の件 (山田和道)
2021-04-02 23:14:45
2か月振りの稽古です。野々村さん、池口さん、4人で始めました。少し感が狂っているようで体がふらつきました。
池口さん、空手女子のようにまっ直ぐな姿勢と礼の1746丁寧さにびっくりしました。稽古は全て思うようにならず、まいりました。特に正面打ち一条では肩を回せず、初めからやり直しです。
コメントは池口さんが都内からのお越しだと聞いたので、泉鏡花の白梅について私が知っていることを話しました。また自分の体験からサプリメントの活用を披歴しました。これから体に気を付けて技を習得したいと思っています。
では、ダメじゃん山田
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一つ一つ (池口)
2021-04-02 16:34:16
4月から週2回、リハビリをかねて本部道場木曜昼の部と練馬のお稽古に参加します。
4月1日のお稽古で、丹田力で船漕ぎ運動のあと、挙げ手をしました。発展途上の丹田力で挙げ手をし、接点が瞬間ぶれてしまったことを自覚しました。
石川先生から、挙げ手の求めるところのうちの上肢の動き、(氣と丹田の養成と相手と繋がることを動作の中で学びつつ、)軸に沿った素直な動きをするように修正していだたきました。一つ一つの技の求めるところを大事にすることに気づき、丁寧に修練しようと思いました。
本部道場の修練のコメントを拝読しますと、ご精進を思い、すごいな..洗練された気持ちになります。
4月から練馬のお稽古の再開!大越先生、F先輩、楽しみです。大越先生は石川先生の武道の道を追われた身体使いで、先生の御教えの言葉のままにご教示とご指導くださり、有り難いです。
先月石川先生に一教のご指導くださったとき、私は肘を顎に近づけるときに相手の肩を回旋させていました。ねじらないこと、肘を顎へと最短距離でもっていくことを訓えてくださいました。
思い出しました。大越先生も私の動きを修正し、同じ様にご指導くださったことを。
一つ一つが発展途上であり、すべて出来ることは、私には不可能です。あら捜ししてマウントする人の心に負けません! 来い! 強くなって自分も相手も大事にする!他国を尊重し、しかし自国の尊厳を守ること、尖閣に侵略されない自国のあり方、対峙すること、願う思いです。
私は石川先生の!武道を学んでいるのです!それぞれの修得内容や段階があります。
自利利他を目指して精進して、周囲と後進の方に正当に関われるよう、強くなる!
しかるべき御立場で石川先生、指導先生の、だめなことのご指摘に、有難く奮起します。
文京のそれぞれのお立場で、武の心で紳士的にお相手くださり、こうするといいよと、自らが修得してこられたことをポイントを限って訓えてくださった先輩達みなさま、忘れません。 有難うございます。私は元気で頑張ってます。 
厳しさとは。逆境にあっても自分への精進。先生の御教えの求道の精進。人に悪さや迷惑をかけることを厳しく叱る大人達。 自分の価値をかけがえなく大事に認め、周りのお立場に敬意をもつことを、周囲の大人達は教えてきた、そのように次世代へと関われるようにありたいです。
懲らしめるような武道?教室があることを聞いたことがあります。そういうものとして受け継がれてはならないと、私はいつかきっと上達して一員になろうと思います。
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中心を取る (石川智広)
2021-04-01 08:57:43
受けが出来ていない。それに尽きると思います。
打ち込む時も、力ではなく身を入れて、心がけてください。剣の握り方、合谷の大事、工夫してください。
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Unknown (根本です)
2021-03-26 12:06:01
3/25剣術の稽古 

交点、接点の確認
太刀木刀を小太刀のように持ち相手が上段から打ってきた太刀を受け、交点を変化させて相手の中心に入り肩を抜く練習をしましたがどうしても交点がズレて動いてしまう… 相手の剣を受けた時の形、三角、繋がり、緩みで中心に入る、どれもが出来てないように思います。
小太刀の持ち方になると太刀の持ち方より両手が離れる分、繋がり感、肩を抜く感覚が掴みにくく感じます。 小太刀に限らず相手の剣を受けた時に中心を取って受けてないと石川先生からご指摘を受けました。
次回はまず受けの形を見直して練習していきたいと思います。

肘の柔らかさ
これも最近 稽古人同士で色々練習している時によくご指摘を受けます。 特に片手どり転換、肘力等…
手首の力はだいぶ抜けてきたと思いますが肘、肩までの脱力感はまだまだです。 
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Unknown (野々村都子)
2021-01-24 20:20:05
中高年クラス、ダメじゃん山田さんの仲間のダメじゃん都子です。山田さんが今はお稽古に来られないので、一人で頑張ってます。先生に丁寧にいろいろ教えていただき、有難い限りですが、ちっとも出来ず、情けない限りです。「接点から気を通して肩をぬく」や剣で「中心線に真っ直ぐにいく」など言葉ではわかっても、なかなか出来ません。が、たまに先生に「ちょっと出来た」と言っていただけるのを励みになんとかお稽古に行っています。明日はお休みします。木曜日またよろしくお願いします。
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三つの乗り (石川智広)
2021-01-06 14:53:51
野々村さん(山田さんは「アイドルさん」と呼ぶ方)
本年もよろしくお願いします。
お話は、三つの乗りのことですね。「気が乗る、身が乗る、剣が乗る」。
これで初めて「身が入った」といえますね。
明日の初稽古、よろしくお願いします。
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Unknown (野々村都子)
2021-01-06 12:52:28
敬老クラスの野々村です。今年もよろしくお願いいたします。24日の稽古納めでは、先生に剣でだ大事なことは「気がのる、身がのる、剣がのるの三つが一致すること」と教わりました。剣はとくに難しくて、まったく上達しませんが、「継続は力なり」の言葉を信じて、山田さんが戻って来られるまで、なんとか頑張ります。
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残り少ない人生必ず少しでも自分のものにしたい気持ちの毎日です (石川智広)
2020-12-19 23:29:04
ダメじゃん山田さん
「残り少ない人生必ず少しでも自分のものにしたい気持ちの毎日です。」
真摯に取り組んでくださり、ありがとうございます。それがコロナ禍で、老人ホームから外出禁止令が出されたとのこと、しばらく休会ですね。
休む時は、休むがよろしい。捲土重来して下さい。再会を楽しみに待ちます。

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12/14(月)稽古の件 (ダメじゃん山田)
2020-12-19 06:01:20
何時ものように三人で始めました。剣の稽古、正眼からの攻防。先生に対していつもながら圧倒されつずけています。

八相の構えからは、なぜか左からの打ち込みは、かなり良かったと思います。右からはもっと良くならなけばいけない、稽古注意します。剣の気は全然判らない。頑張ります。

合気の方は臂力の養成1,2,3、すべて気が通らず、先生に指摘された気を通すこと研鑽します。片手持ちの合気、アイドルさんかなりいい線に行ってました。私の方は気がぶつかり、気が少しも通らず完全にダメじゃんでした。悔しい、何とかしたい気持ちでいっぱいです。このところ、ますます

Y館より楽心館の難しさ、特に知らなかった気の難しさ、神秘的なものに驚き、また実感させられている稽古です。いい先生に巡り合えて有難く、幸運に思っています。残り少ない人生必ず少しでも自分のものにしたい気持ちの毎日です。
どうか、先生厳しく稽古をお願いします。今日は前回の後技両手持ちから小手返しの技の手の解き、半身の構えと回転の一致を再指導され,分かって来ました。今後は間違いなく素早く出来るように稽古し自分のものにしたい。

ミニ講演は、身体の腸と脳について、聞いた話をしました。進化論の話では動物は最初はミミズのような単体で構造は腸のみであった、それが頭(頭脳)が出来、それから手、足ができたと。よって順序の関係からは腸が親、頭脳は子である。人類が食を求めていた、古き時代では頭脳は腸の言うことを聞く良い息子であったが、それが進歩して飽食の時代になったらドラ息子になり勘違いし暴走するようになった。その結果、人類はいろいろな病を持つようになったのである。

一例に寺に修行に入り精進料理の毎日の坊さんが色々な持病を治している話を聞く、これなどは、腸と脳が正常な親子に戻ったからではないだろうか?

また、パーキンソン病を研究していた学者が原因が腸の中のたんぱく質ということを発表し、続けて脳ばかりではなく腸も研究しているとのです。

みなさんも腸内革命じゃないですが腸について考えて見ては如何でしょうか。お終い。
     ダメじゃん山田より
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空気を緊張に導く (石川智広)
2020-12-17 08:38:02
曽我部さん「空気を緊張に導く」話を、ありがとうございました。
口伝:言葉で伝える
行伝:行いで伝える
座伝:ただそこにいることで伝える
もちろん上から下へ、レベルが高くなっています。

さらに空伝:いないのに伝わる
これは凄いね?
ただ勘違いしただけなのにね?
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気を通し無効化する (石川智広)
2020-12-14 20:54:45
気を通し相手を無効化する、この時接触は合気すなわち調和し不争です。結果、相手は抗うことできません。
気を通すことできなければ、接触点にシグナルが出て、相手は抗います。
気の浸透力を発する身体を作ること、大切です。

東京大空襲があるまで、多くの日本人は、日本軍の勝利を信じていた様子です。一般市民の大量虐殺は戦争犯罪行為ですが、アメリカは日本人の心を折る戦略を執ったのでしょうね。
哀しい思い出、たいへんお疲れ様でした。
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気の流れと東京大空襲 (ダメじゃん山田)
2020-12-14 20:39:34
剣の稽古は、正眼の切込み何時ものように圧倒的に手も足も出ず、道は遠くの感あり。しかし、八相の構えからの打ち込みは研鑽の結果か?先生から1本、アイドルさんから4本立てつづけに取ったように記憶しています。為せば成る、これからは正眼の攻防を研鑽していきたい。
合気の稽古は、前回の復習をお願いしましたが、全然進歩なし。体の固さ、気の流れが出ない、合気の体(気の浸透力を発する身体)に成っていない等指摘され、当惑しています。本当に合気は難しい、やればやるほど分からなく気がします。
先ず、合気の体を作るために努力するつもりです。

ミニ講演の方は、今日で東京大空襲が75年目に当たりますので、関係者のひとりとして記憶を辿って話してみたい。現在82歳の私は、当日は6歳で市川へ疎開していました。
1945(昭和20年)3月10日、深
夜1時頃より戦略爆撃機B29,約300機が約2時間にわたり焼夷弾,約33万発(約2200トン)を墨田区を中心に江東区,台東区に投下、死者約10万人、被災者約100万人、木造家屋は全焼、皇居からその方面まで焼け野原と見えたそうです。私の実母と妹も犠牲者になりました。私は江戸川岸の市川市にいましたので幸い助かりました。今でも天球が真っ赤になりB29が悠々と低空を、畳一畳位の大きさでとぴ回っているのを記憶しています。実母と小さい妹は行くえ不明、被災所の記帳のみにしか判明できません。戦争は本当に残酷なものです。亡くなった人びとに心からご冥福をお祈りする次第です。以上、ダメじゃん山田より
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Unknown (曽我部 聡 颯季 悠汰 碧玲)
2020-12-14 14:32:01
いつもご指導ありがとうございます。
日曜の朝の子供クラスで息子達と一緒にお世話になっております。曽我部です。
子供の成長の中にも何か積み上げていくものをと思い、長男と一緒にお世話になり始めた合気道に、いつの間にか自分が虜になってしまい次男、三男とまとめてお世話になっております。
子供の成長の足跡にとも思い、稽古の中などでのちょっとした事などを書かせていただこうと思います。
12月6日の稽古
6日の朝、本部道場の入り口を開けると中にはまだ誰も・・・子供達と「今日は根本先生だよね?」などと話ながらも礼をして中に入ると、ハンガーにかかった上着を発見。
その場に緊張がはしるのを私は確かに感じました、
子供達にも「今日は根本先生だよね?でもこの上着があるから石川先生だね」なんて話をしながら待っていると根本先生が道場へ・・・「おはようございます!」なにやら不思議な雰囲気のままその日の稽古が始まりそして終わりました。
帰ろうとして上着の事を廻りの人達に話をすると・・・
何のことはない・・・先週自分が忘れて帰った上着が掛けて貰ってあるだけでした(笑)
自分の上着を見て緊張していただけとは・・・
しかし、この事から自分が感じた事と言えば、
その場に居るわけでもなく、ただ掛けてある一枚の上着だけで場の空気を緊張に導く石川先生という存在に
指導者とはこうあるべきと感じさせられた日曜の朝でした

これからもご指導よろしくお願いします。
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足腰の緩みを使った一致動作 (石川智広)
2020-12-08 17:46:25
ダメじゃん山田さん、分かりやすいコメントを、ありがとうございました。
後両手取りの時、小手が解けなくて困ったのですね。
柔らかいことは大切ですが、足腰の緩みを使った一致動作を使いましょうね。まだ心気・体・小手が、バラバラに動いていますよ?
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握られた手と脂肪 (ダメじゃん山田)
2020-12-08 17:39:00
今回は何時ものように三人で始めました。剣の方は正面打ち、先生から1本、アイドルさんから3本取れましたが、八相の構えからは相変わらず出来ず、手ごたいを感じるには程遠い感じです。
アイドルさん、なにか感じるものを得たようです。片手取り合気、手の形の指導を受け何とか肩が上がり始めた。
姿勢を正しくすることが呼吸法において大事なことと、少しずつ分かってきた。今回のタイトル、握られた手について、今回の稽古から現状を述べたい。
1、後技両手持ちから小手返しの技の時、手が固定され回転が出来なかった。
2、簡単な片手取りの時、握られた手がアイドルさん相手でも、どうしても抜けなかった。
先生は私の手が硬いと、もともと職人で鍛えた腕、柔らかくなるものなのか?
3、体の変更、(Y道場では体の変更(二))の稽古の時、あちらでは押してくる相手をつま先を支点に軸を保ち回転し相手の力の方向を変える技です。ところが、先生に手を固定されるとにっちもさっちも動きが取れなく、ダメじゃん山田になりました。情けない、悔しい。これからも頑張って研鑽します。
ミニ講演は、また体に関係ある話。
人類は脂肪の摂取により体力、知力を発展させ来たことは間違いありません。現代社会は身体を昔のように動かす必要がなく、地域によっては飽食の時代になっています。これにより脂肪を過剰に取った場合の弊害が出てきました。体の中の脂肪細胞が増えるとその細胞は血管に侵入し、余分な脂肪は血管壁にコレステロールとして付着し、糖尿病から始まり心筋梗塞、脳梗塞等色々な病気の原因になる。しかし体には幸いなことに
免疫細胞があり、脂肪細胞に対応してくれる、だが免疫細胞に指令を出すメッセンジャという物質が必要であることを発見しました。この物質は筋肉にあり、筋肉を増やすことはこの物質を増やすことになるということです。だから、稽古しにゃならんのです。おしまい。 
ダメじゃん、山田
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Unknown (ダメじゃん山田)
2020-12-06 23:12:06
今回は三人で始めました。剣の方は、アイドルさんと互角に攻防戦でした。八相の方は相変わらず剣さえ触れられず、全然進歩なし。先生への打ち込みも少しの進歩も見らず残念、しかしアイドルさんに対して一歩先んじて体制を整えることを考え受けると少しさまになった気がしました。
座技呼吸法の稽古において先生から指導を受けた「天地人合一の体軸から弓の弦のようにしなやかに使って、一呼吸で飛ばす」を思い出して姿勢を正し呼吸をして相手の首あたりを狙い一気に吐いたところ、アイドルさんには3本ほど体を崩したように思いました。これから楽しみ、片手取りの方もアイドルさんにやられぱなし、何とかしたい、研鑽します。
ミニ講演の方は教科書などで知っている人もいると思いますが、幕末期伊豆韮山に反射炉を作った人、反射炉は、大砲製造の材料になる鋼鉄をつくるための溶鉱炉です。私はその方に関係ある会社を経営していたので、前からどうしていっかいの代官がそんなことが出来たのか?不思議に思っていました。
この度、調べてすごい偉大な人物であったことに驚きました。彼は剣の方は免許皆伝で、領地実地検分のため友と行商人の姿で隠密裏に調べ、二宮尊徳を招き農地改革、殖産のための融資,自然災害の際には税の配慮、疫病に対して接種を積極に行い領民から「世直し江川大明神」と敬愛された。
幕府に対しては、当時沿岸に押し寄せる外国船に対して海防の提案、外国船の購入や東京湾の防備のため三浦半島と房総半島に砲台の設置を進言、結果的には東京湾内の設置(お台場)に終わってしまった。また教育のため「江川塾」を作り幕末明治の指導的人物を輩出した、跡地は後の慶大になっている。農民による洋式軍隊を創設した。
これは、奇兵隊始め、その後の諸藩に影響を与えた。あまりに激しく活動したためか、幕府の勘定奉行,拝命寸前で過労のため死亡する。
幕臣でありながらこの人の存在、活躍が結果として、倒幕が早まったかもしれないと私は思います。
以上,長文になりました。済みません。               山田

追伸、楽心館忘年会で、たこ焼きのお土産をいただきました。お土産の味にうるさい、老人ホームの友人で学習院卒の親父にあげたところ、1個食べたら糸を引いて2個、つずけて食べたこと。心配していましたが
大変喜んでくれ、心から嬉しかったです。どうか二宮さんへ、よろしくお伝え下さい。

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武道ネームは、ダメじゃん山田 (石川智広)
2020-12-05 19:52:15
まいったなぁ?ダメじゃんの話題が出るとは。
これを機会に山田さんの武道ネームは、「ダメじゃん山田」にしよう!
これを機会に奮起して、いつの日か「やるじゃん山田」と言われるように、なりましょうね?
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11月26日の稽古の件 (山田です。)
2020-12-03 10:37:16
今回は、何時ものように三人で始めました。
剣の方は、敬老クラスのアイドルさんとの攻防は、互角でした。先生との打ち合い、当たり前でしょうが全然歯が立ちません。剣の理会いから言えば単なる力の振り合い、剣の合気には程遠いもの、悲しくもなりますが頑張るしかありません。
体技の方も、私が以前黒帯になった別流派道場では、必ず先ず相手を体を崩すために打つ、引っ張る、押すなどをしてから技に入ったものでした。しかし、石川先生は前段階の動作(前に述べた相手を崩す)において全然動かず、技に入ることさえ出来ません。
先生にいつも(それじゃあ、ダメじゃん)と言われています。楽心館へ来て初めて体験しました。先生に握られた手をほどいて、技を早くかけてみたいものです。
残り少ない人生、私は82歳です。早く、肘,肩を抜いて先生の固い握りを解きたい、毎日、願って研鑽しています。これからも体力、時間のある限り頑張りたい。
今回のミニ講演では、前回に石川先生が明治の陸軍軍人の話を追記しましたので日本海軍軍人と米国海軍軍人の話、日米戦争の時の米国側の司令官,チェスター・ニミッツ元帥との関係について、少尉候補生時代、東京湾に寄港し日本海海戦の戦勝祝賀会に招待され他の候補生とともに東郷元帥を胴上げし、テーブルに招かれ会話し、感激、感銘を受けたそうです。戦後、来日し、戦艦三笠の無残な姿を見、その復興に尽力したそうです。敵将ながらあっぱれ、アメリカ人にはいい奴がいるものです。
因みにうちのめいは東郷神社で結婚式をあげました。以上です。  
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養氣錬丹の合気道 (石川智広)
2020-12-01 21:21:16
山本さん お二人のお子様とともに、御熱心な稽古、ありがとうございます。
理合と申しましても、二つだけのことです。

一、天地人合一の体軸を、弓の弦のように使って、一呼吸で飛ばす。これとともに「中心力・気を通す」が何たるものか、体感する。

二、丹田を水袋のように使って、緩んだ瞬間に等速落下する。これとともに「丹田と緩み」が何たるものか、体感する。

そんなことを稽古させていただきました。
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Unknown (山本)
2020-11-30 23:43:23
館長先生

いつもご指導ありがとうございます。
中2の息子との親子クラス合わせ、週2回楽しく稽古に参加させていただいております。

先週の日曜はいつもの顔触れが揃わず、少人数での稽古となりました。そこで先生の発案でいつもと趣向を変え、理合中心に教えていただくことになりました。

館長先生自ら一対一で手を取りながらご指導いただく、大変贅沢な1時間半でした。
また普段は型の習得が中心の自分にとって、新鮮で楽しい(失礼?)稽古となりました。

ただ、せっかく教えていただいたことが今の自分では技に活かすことが出来ません。本当に勿体ないし悔しいです。
今回教えていただいたことを忘れずに精進を続け、いつの日か理合のともなった技を身に付けたいと思います。

今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
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大山巌 (石川智広)
2020-11-29 20:59:56
大山巌(おおやまいわお)について
西郷隆盛の従妹、それゆえ西南戦争の際、総司令官に任ぜられた。この辛い役の後、日露戦争では奉天の会戦の総司令官になり、見事不利な状況を大逆転した。陸戦史上、世界最大の陸戦とされ、これゆえマッカーサーは大山巌を尊敬した。GHQとして日本の偉人の銅像をことごとく破壊したが、九段の大山巌の銅像は残した。
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ニュートンと捨松 (山田です。)
2020-11-28 23:14:40
今回は松井先輩が参加され4人で始めました。剣の方は新しい技を教えていただきましたが、さつぱり分かりませんでした。次回もお願いしたい。
技の方は大阪の活法合気道の動画を実演したくお願いしました。目的は握れた場所を動かすことなく固定すること(争わないことにする状態と理解する=気または力が流れる通路と私は理解している)の稽古、方法はまず握られた小手を動かさない決意が必要、つぎに上半身を受け手ののど辺りに目線を合わせながら前傾する、そのあと仕手はかかとからおしりを前傾の姿勢に合わせて上げる。この方法をお二人に試したところ、お二人はこらえきれず体型を崩しました。先生に試したところ、全然ダメで
した。先生からは単なるなる梃子の利用で合気ではないとの指摘を頂きました。

手の固定については有名なニュートンのゆりかご(Newton’s cradle)を知らされました、確かに何個の球が打撃されても中心の球は動かず、同数の球が弾き飛ばされます。中心の球は争わず,流れの通路になっていると私は理解しました。では、打撃する球はどうして作り出すのか?との質問に対して先生はいつも稽古している両手持ちの押したり、しっぱったりする稽古だと、今まで何ためにやっていたのが疑問になっていましたが、これで納得しました。これからは本当のちからをだせるように研鑽します。
ミニ講演は捨松について、捨松は大山捨松といい、明治時代政府の外交官接待の場所で有名な鹿鳴館で活躍し諸外国のmediaから鹿鳴館の花と賞賛されたそうです。生い立ちは会津戦争で毎日1000発物の砲弾を撃ち込まれた会津鶴が城で生き残り,後に我が国初の女子国費留学生、5人の一人として当時11才で渡米し10年間生活し、大学と看護学校を卒業し英語、仏語、当時の貴婦人のマナー、生活様式を学び帰国、国が良妻賢母にかじを切っていく中で、社会や国ために尽くすために尽力をつくしました、その陰には会津戦争で砲兵隊体長であり後に夫になった陸軍大臣、大山巌の理解と援助もあったことでしょう。一緒に留学した津田梅子の学校設立、看護施設、日露戦争の戦死者、傷病兵のために日本初の慈善バザーを開き今の金で1億円も集め、いろいろな夢を実現させたそうです。

晩年子供にもめぐられ、夫婦仲良く那須の地に眠っているそうです。苦境にも負けず勇気をもって夢を達成した明治の女丈夫の生き方に今の若い女性がすこしでも見習ってほしいものです。余計なことかな!長々とすみません。では失礼します。。      山田より

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つい冷えたビールを (石川智広)
2020-11-26 10:51:21
今回は「三低の注意」(低血圧、低体温、低酸素)のご指摘、ありがとうございました。免疫力低下を防ぐために、大切なお話でした。
これを護れば、癌・糖尿病など、効果絶大は分かっていますが、つい冷えたビールをゴクゴクと。→悪い習慣ですね。
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「三低の注意」(低血圧、低体温、低酸素) (山田です。)
2020-11-24 18:01:49
アイドルさん不参加で、私一人の稽古と思って戦々恐々としたが、思いがけず松井さんが参加して下さり、内心ほっとしました。
剣、日頃ゴルフの道具(木刀より重い)で素振りをしている結果か?大上段からの打ち込みは、三本取れました。が、八相の構えからの攻めは全てダメ、なぜか分かりません。
合気の方は、正面打ち(裏)から三教、四教へ。最後に。はじめて六教の抑え込みの稽古。座り技正面打ちから五教の抑え込みの稽古、松井さんは初めてのようでした。
後技両手持ちから三教、四教への技。三教四教が誰にも効くようにするには、まだまだ未熟です。奥が深い技、稽古あるのみです。
片手持ちの合気、松井先輩上手く行っている、流石先輩です。追いつくように頑張ります。座取り両手持ち呼吸法は今回もダメ。何とか少しずつでも進歩したい。
今回のミニ講演は前回と同じ健康、体について、今回は「三低の注意」(低血圧、低体温、低酸素)それらの標準はご存じの所と思いますので省きますが、各人が自分が欠点とするところは把握しておく必要がまずあります。三低を良い状態にしておくことは色々な細胞(特に大事なミトコンドリアというすべて影響を与える細胞内のエネルギー製造工場)を好ましい状況環境にすることになるのです。
具体的な方法や考え方はよい血液を増やす、冷たい飲み物、食べ物、寒い環境など悪い空気を出来るだけ注意して減らす、避ける。そして体に良い食べ物を適切に適量食べ、血液、血管,肺活、心臓のために過度にならないようにつねに体を動かすことではないでしょうか。以上です。           
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食べる生き物の体温を考える。 (石川智広です。)
2020-11-13 23:25:29
山田さん 今回のミニ講演、「人間より高い体温をもつ場合、人間の体内において溶けにくく、脂肪をして残りやすく、体に害する」。
良質のたんぱく質として、肉食を否定できませんが、注意すべきと思いました。
次回を楽しみにしています。
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蓄積があるレベルへ行けば? (石川智広です。)
2020-11-12 23:29:05
等速・等圧・一致・緩み・△、などなど。あるレベルへ蓄積を積めば、『見えた!』と言えるようになるよ!
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12月5日、「食事のとり方」 (山田です。)
2020-11-12 07:32:21
12月15日は、何時ものように三人でやりました。剣の方、初めて八相の構えという言葉を知りました。八相の構えからの攻防、全然相変わらずダメでした。
久しぶりに受け身の稽古、稽古の言葉の意味を噛み締めました。
横面打ち四方投げの座り技、立ち技の稽古、相手の体をそらせのばす、肘の折り方まだまだ課題です。例により後技両手持ちからの三教四教、すればするほど難しい。また稽古です。

ミニ講演はタイトル「食事のとり方」について
①バランスを考えて、出来るだけ自分(人間)より小さいものを丸ごと摂取すること。考え方として小さくても既に完成されていて、それ自体がバランスが取れているので生き物として存在するわけであり、小さいさかなは大きいさかなのえさとして食べられるのが自然之理です。
これを考えると私たちも丸ごと食べられるものに注目して出来だけ食べたほうが理にかなっていると思います。小魚、野菜、果物であればミニトマなど。
②食べる生き物の体温を考える。人間より高い体温をもつものと低い体温をもつものと比較した場合、高い場合は人間の体内において溶けにくく、脂肪をして残りやすく、体に害する。
低い場合は人間の体温により溶かされ液体(血液)として益する。肉よりも魚を推奨される理由です。要約すれば出来るだけ何でも自然のもので丸ごと食べれるものを食べたほうが良いということです。おしまい。
お粗末でした。
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Unknown (根本です)
2020-11-10 20:03:45
9日月曜夜は有段者の方と二人で稽古だったので居合、棒の練習も行いました。

棒は素振りの形、交点の確認(お互い棒先を交差させ接点の変化で相手の肩を抜く) など基本的な稽古の段階ですが中でも交点の確認が難しいです。
交点を動かさない、接点(交点)の変化で相手を崩す、と頭では理解しているのですがうまく体現できない…

木刀より長く、その分 交点も身体から遠くなるので接触感覚がより繊細になるのだと思います。

難しい、出来ないとボヤいても始まらないので稽古を続けていこうと思います。
いつの日か『見えた!』と言えるように精進します。
これからもよろしくお願いいたします。
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男は黙って (石川智広です。)
2020-11-07 23:22:09
山田さん いつもためになるミニ講演、ありがたく思います。私が大学生になったころ、広まっていた話です。
ある人が、サッポロビールの入社面接を受けた。面接官に、何を聞かれても、彼は黙っていた。面接官は気分を害して、「君!なんで黙っているんだ?」と言いました。
彼は即座に「男は黙ってサッポロビール!」と言ったそうです。そして入社に成功したとか。

それは冗談として、私は無口です。両親ともに農家の出です。食事は沈黙していただくもの。生活でもおしゃべりは余計なものとして育ちました。親戚の家も、皆そうでした。ですから団欒のようなことは、テレビの中でのことと、思っていました。
ところが結婚したら、いろいろ不都合なことが起きました。食事のとき静かにしていると、「何を黙ってんのよ!」と、嫁に叱られても意味不明でした。
そんな感じで、何か無理にでも話題を出すようになりつつある昨今です。
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無言の行為 (山田です。)
2020-11-06 23:11:54
5かは、いつものように三人で始めました、先生に技をかけられ、アイドルさんが嬉しそうな悲鳴、おかしく、楽しい稽古です。三教から逮捕術を初めて習いました。
あれなら犯人痛くて完璧に確保されるでしょう。しつかり覚えておきたい。
横面打ちから四方投げの稽古、相手を十分反り返すこと,肘を折り曲げることなど全然不十分、稽古を思い出して研鑽し、次回より良いものにしたい。剣の稽古は、依然として合気にならず。ただ稽古あるのみ。

休憩時間は、決まって私のミニ講演です。今回はリンカーン大統領のあの有名な演説前日、旧友がホワイトハウスを訪れ,大統領の話を黙って聞いてやり何も言わずに帰って行った話です。
私には男の友情として理解、思いやり、励ましを感じます。
また、俳優の高倉健が付き人の誕生日に黙って祝い品を渡したとの話、これには付き人も驚き、無言の感謝に感激し、一生忘れられないものになったという話。
石川先生・都さんのお二人には理解されないようで
した。私は古い人間なんでしょうかね?(鶴田浩二の演歌のセリフ)

終わりお粗末でした。                   山田
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「鰶」では? (石川智広です。)
2020-11-05 00:55:53
 魚辺に祭りで、サンマ。勉強になりました。
偶然ですが、今日の夕食に秋刀魚が出ました。庶民の美味しさ、味わいました。どうも祭りのようには、盛り上がりませんが、静かな幸せです。
 82歳の山田さんには、柔らかい動き、苦手でしょう?苦手だから尊いこともありますから、こつこつ続けましょうね。
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合気とサンマ (山田です。)
2020-11-05 00:47:00
月曜日はアイドルさんも参加。いつもように、始めました。剣の方は2度受けを取りました。しかし,剣の合気が分かってこそ合気が分かる。私にはきぴしい言葉です。

剣の稽古をもっとやりたいです。臂力の養成、片手の合気、先輩アイドルさんがどんどん分かって進んでいます、体の固い私も頑張りたい。

今回呼吸法において先生からヒントを授かりました、忘れず稽古を重ねたいと思います。

コメントは前日が私の老人ホーム施設が創立15周年の記念日にあたり、ご馳走に新鮮なサンマの塩焼きがでました。そこでサンマについて一語り、みんなが知っているのは、秋刀魚でしょうか、意味は秋にとれる刀のような魚、また、狭真魚(細長い魚の意味)、沢(さわのように群れの意味)これらがサンマとして使われるようになったようです。一の漢字は魚片に祭を合わされたものが使われますが本当に馴染みのないものとですよね。PCではIMEパッドで製作しなければならないでしょう。

見本にここに提示してみます。「鰶」では?
漁師たちが大漁にお祭りのように喜んで取っているいる様、また荷揚げ時の迎える人々のお祭りのような風景を表わしたことを意味するものと理解してください.       
よろしく失礼します。
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「声は肥なり」 (石川智広です。)
2020-10-31 22:10:17
山田さん 声は肥やしにもなれば、毒にもなります。本来は、育てるための声なんですね?
良い話をありがとうございました。
間違った使い方する私ですから。
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「かがみ」の「が」をとれば「かみ」 (山田です。)
2020-10-31 15:29:36
月曜日の稽古について都子さん不参加のため個人指導になったこと。呼吸法、後ろ技両手持ち、片手持ち、相変わらず、ほどけず崩せずでした。小手返しの抑え(仰向けからうつ伏せ)次回また稽古お願いします。

コメントは三つ、
ひとつは
武道系俳優の話、神棚の鏡(かがみ)について「我=が」を捨て対峙すれば神と一体になれる。

ふたつめは天理教宗教家のお話、「声は肥なり」こえ=声=肥料、肥料は植物を生かし育てる物,声(言葉)も人を生かし、育てるためにある。そのために声はある。出来だけ注意深く使って下さい。

みっつめは文面で私には説明できないのでご勘弁ください。以上簡潔文が苦手、長文お許しください。  山田
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一病息災 (石川智広です。)
2020-10-26 21:01:32
「私でもできるでしょうか?」と弱弱しい声で、入門問い合わせしてきた野々村さん、よくこれまで続けてこられましたね。
たいへんな努力で、頭が下がるばかりです。
これからも敬老クラスのアイドルとして、本部道場を明るくする存在で居続けてください。
パーキンソン病とは難病です。この病気とうまく付き合いながら、体力維持に努めて参りましょう。
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Unknown (野々村都子)
2020-10-26 09:25:05
おはようございます。山田さんと一緒に教室に通っている野々村都子です。先生にお願いして合気道を始めて、2年2ヶ月になりました。歳のせいか、パーキンソンのせいか、はたまた生まれつき物覚えの悪いせいか、なかなか身に付かず情けない限りです。先生の厳しく優しいご指導のもと、続けたいと思っているので、よろしくお願いします。山田さんのお話も毎回とても楽しみです。今日は残念ですが、急に歯茎が腫れて痛いので、歯医者に行くのでお休みします。木曜日よろしくお願いします。
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敬老会大会長殿 (石川智広です。)
2020-10-24 05:59:27
山田様 楽心館本部敬老会の82歳として、大会長をお願いしています。存在するだけで、皆さんのお手本、ありがたく思います。のみならず、技を工夫され、楽しんでいただいています。
 毎週のスピーチも、人生の年輪を感じさせ、たいへん勉強になります。
 ますますご清栄、お祈りいたします。
返信する
力仕事 (山田です。)
2020-10-24 05:53:29
昨日は剣の方、まぐれで受けが1本取れました。うれしかったな!呼吸法、臂力の養成、相変わらず力仕事。(正面打ちから三教四教)いつものながら少し痛い、技をもっとしっかりマスターしたい、(片手持ちから小手返し)手の順序が難しかった。

スピーチは緑黄色野菜の小松菜について、原産地、日本に来た時期、名前の由来、栄養成分等話す。これから機会があったら食べてみてください。入力後なぜか下書きに入ってしまい時間が掛かってしまいました。訂正方法未熟で分からず困りました。これから一休みします。では、失礼します。
返信する
個人教授 (石川智広です。)
2020-10-17 21:02:05
いつも参加の方が休まれ、思いがけず個人教授となりました。
お話しも楽しく、修錬も楽しく、良い思い出となりました。
争わずして勝、川の流れのように、留まらずぶつからず。心がけましょうね。
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二人稽古 (山田和道)
2020-10-17 13:29:24
昨日は二人稽古でした。稽古中、川の流れに例えて技を説明されました。夜中に考えてピンと来ました。先生の唱えている「意心形心」の「意心」じゃないかと?「意心形心」の
順序にも意味が有りそう。「物は考えよう」
(これ私の座右の銘の一つ)。これからは二人稽古も楽しくなりそうです。
返信する
青春時代 (石川智広です。)
2020-10-13 17:48:42
山田様 たとえご高齢であっても、日々新たにご精進の日々をお過ごしですから、未だ青春時代を生きている。
そう思って、毎日元気にお過ごしください。毎回のスピーチタイム、楽しみにしていますので、今後もよろしくお願いします。
返信する
稽古 (山田和道)
2020-10-13 14:00:21
今月で約1年余りますます合気が難しく感じます。まず誠心修養の場と考えてそれに日々生活に置いて留意しております。残り少ない人生少しでも成人出来ればと考えて居ます。よろしくご指導お願いします。山田より
返信する
接触点 (石川智広です。)
2020-10-11 21:26:36
接触点の使い方、合気と剣術、ほぼ同一です。それゆえ剣柔一体と伝えられます。
小手の合気に迷ったら、剣術基本へ立ち返りましょう。
返信する
Unknown (戸村)
2020-10-09 10:04:25
10月8日 木曜 本部道場 戸村です。

大東流初段取得を目指し、課題である転換の技に力を入れ練習しています。
接点を動かさない事を意識して練習していましたが、実際には捕まれた手を下げている事を先輩に指摘され自分の悪い癖を知りました。

今日 教えて頂いた事を繰り返し練習し技の精度を高めていきたいです。
返信する
楽しみ乍ら有意義な学びへ (石川智広です。)
2020-09-15 19:52:13
根本さんが抱える課題を、お稽古人と試したり。
お稽古人の抱える課題を、ともに取り組んだり。
情けは人の為ならず、我が為です。
楽しみ乍ら、ともに向上なさってください。
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Unknown (根本)
2020-09-15 18:53:07
9/14 本部道場
本部道場 月曜夜担当しています 根本と言います。
合気道歴11年、指導員としては2年足らずの未熟者ですが稽古時に気付いた点などの備忘録としてコメントしていきたいと思います。  

本部月曜夜は有段者2名、一級合格者1名、私と4名を基本に稽古しています。 
参加者の皆さんは技などの形は一通り納めているので基本に立ち帰り正中線、中心軸を確立しながら悪い癖(突っ込む、持ち上げる、ねじる等)を消す稽古を目指しています。

どうぞよろしくお願いいたします。
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コロナ後 (石川智広です。)
2020-08-24 19:19:24
コロナウイルス禍の時代、近況報告です。
緊急事態宣言下も、本部道場は通常の予定のままに、稽古していました。職場や家族のご事情で休会される方もありましたが、切れ目なく稽古することが出来ました。
お陰で本部道場については、コロナ禍というような悪影響は、なにもありません。今日は一般女性・幼児女子の入門ありました。
こうした時期に入門される方は、動機がしっかりしています。迎える私も、新鮮な緊張を覚えました。
また報告します。
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