「放射性廃棄物を考える市原市民の会」の設立記念講演会
「原発事故による放射能汚染ごみの始末」
原発由来の放射性廃棄物の最終処分場(8000ベクレル超)を、県下に1か所
つくる計画が環境省から示されています。場所は未定ですが、産廃不法投棄
の跡地やその他、市原には考えられる所がいくつもあります。放射能廃棄物を
拡散することの是非も問われています。
環境汚染、健康被害の問題を考え、市原市に安易に最終処分場が決められる
ことのないよう意見交換しました。
日時:8月23日(土) 14:00~
場所:市原市 農業センター 研修室(市原市安須980)
講師:藤原寿和氏
藤原寿和氏
講師プロフィール
・千葉県放射性廃棄物を考える住民連絡会事務局長
・止めよう!ダイオキシン汚染 東日本ネットワーク事務局長
・化学物質問題市民研究会代表
・残土・産廃ネットワーク代表
残土・産廃をはじめとする環境問題に関わって全国を駆け回る日常です。
主催:放射性廃棄物を考える市原市民の会 代表 濱屋郁生
事務局連絡先:太田(090-1882-7744)
講演会とともに「市原市民の会」の立ち上げ総会が行われました。
多くの方々にこの問題を知って、考えてもらうよう活動を続けていきます。