県議選・候補予定者 山本友子
「大胆発言!」がわたしの持ち味
市民の視点で市民と協働しながら行政課題を解決する、そんな市民ネットワークの手法で、市原の産廃・残土問題(今も油断禁物!)、情報公開・行政改革、障がい者福祉の充実や、学童保育の拡充など、課題てんこもりの市原で奮闘してきました。今は、いちはら市民ネットの代表・県ネットの政策室長として活動しています。
市原市は、広い市域と多様な人材・資源に恵まれながら、あい変わらず環境・福祉・交通弱者の問題が山積しています。一方、県政は、やる気のない知事のもと、不正経理問題追求は中途半端で、福祉施策も停滞しています。県議会で女性議員は未だ7人のみです。
「大胆発言!」がわたしの持ち味。県議会の内側から「変える」ことをめざします。
◆応援します!
この人に期待する! 今、市原市から女性の県議会議員が必要!
一切のしがらみのない、住民主権の福祉を実現!
政治経歴、政策通の市民の代理人!山本友子さんを推薦します。
元千葉県議会議員 西広在住 橋本幸雄
山本友子・プロフィール
1948年 石川県珠洲市に生まれる
1971年 早稲田大学教育学部卒
1973年 結婚後、市原市に転居 自宅で学習塾を開くほか、人形劇活動
などに参加
1990年 いちはら市民ネットワーク活動に参加
1995年 市原市議会議員当選(市議2期)
2003年 千葉県議会議員当選
2007年 いちはら市民ネットワーク代表、
市民ネットワーク千葉県・政策室長
国分寺台在住
市議選・候補予定者 岡村由美子(現在1期目)
生活実感を大切にして、力を尽くしていきます。
議員の仕事は大きくふたつ。ひとつは市民の声を聞くこと。今回の9月議会でも、高齢者問題や地域福祉をとりあげましたが、10カ所以上の現場を訪問し、その声を議会に届けました。
もうひとつは、行政のチェック機能です。オール与党に近い現在の市議会の中で、穏やかに、ブレることなく市民の側に立って主張していく・・・そんな自分らしいやり方をやっとつかんできました。
国政が混迷を極める中、市民自治としての市町村の役割がますます重要になっています。高齢者の一人暮らしが増え、不況の影響が子どもや若者にも及んでいます。女性ならではの生活実感を大切にして、力を尽くしていきます。
◆応援します!
からだの声を聴きながら、熱心に体をほぐす岡村さんと出会い、いろいろ話して、誠実なお人柄に惹かれました。確実に自己管理をされ、現代医療問題の改善や、意識改革に力を注いでおられる彼女を信頼し、心から応援いたします。
自力整体整食整心法・ナビゲーター 真栄城克子
岡村由美子・プロフィール
1962年 鹿児島県鹿児島市生まれ
1981年 鹿児島県立鶴丸高校卒
1985年 慶應義塾大学法学部政治学科卒、卒業後は編集の仕事に携わる
1999年 市原市辰巳台に転居
いちはら市民ネットワークの活動に参加、広報担当
2007年 市原市議会議員当選、現在1期目
テーマは福祉、子ども、女性、教育、都市計画、憲法、
雇用問題など
辰巳台在住
新人 市議選・候補予定者 小澤美佳
活力のあるまちづくりのために、全力で取り組みます。
「あなたの抱えている問題は、他の大勢の障がい者やその家族が抱えている問題でもあるから」これは、障がい児を抱えながら地域でごくあたりまえに暮らすことの難しさをつきつけられていた私が、初めて市民ネットに相談したときにかけていただいた言葉です。一人ひとりの暮らしの課題にていねいに向き合うネットの政治姿勢に衝撃を受け、以来10年間、運営委員・子ども部会リーダーをしながら活動のお手伝いをしてまいりました。
支援の必要な人々の暮らしをどう支えていくか、ということを大きな柱として、障がいがあっても、病気になっても、年をとっても安心して暮らせる社会へ、そして活力のあるまちづくりのために、全力で取り組みます。
◆応援します!
○常に冷静沈着であり何が大切かを判断行動し、公正な眼で活動する人です。
キャラバン隊いちょう代表・市原特別支援学校PTA副会長 山本喜代美
○すてきなおしゃれな方です。仕事に対する姿勢が明快で、各部署との連携の大切さを理解し、実行する力はすごいと感じました。がんばってください。
看護師 田淵智恵美
小澤美佳・プロフィール
1964年 大阪府東大阪市生まれ、3歳で長野県に移住
1983年 長野県立松本深志高等学校卒
1987年 静岡県立静岡薬科大学薬学科卒
1995年 市原市辰巳台に転居
2006年 市原特別支援学校PTA総務書記(2年間)
2008年 知的障がい者の地域への啓発とセーフティーネットづくりを
目的とした団体「キャラバン隊いちょう」を結成
八幡在住 薬剤師として市内病院に勤める
船越 大祐 素描展
開催日 10月1日(金)~29日(金) 土日、祭日休み
時間 10:30~16:30
市民ネットワーク事務所にて
普段は日本画を描いていますが、作品づくりのためのデッサン-一瞬を描きとめた
ラフスケッチを中心に展示をしています。
お時間があればお越しください。
・・花のスケッチ
・・電車の中の人たち
・・海の生き物
・・風景スケッチ
・・・今週の一枚・・・
10月26日(火)13:00~14:00
上記の時間にアートギャラリーにてスケッチをしています。
もしよろしければ、ラフスケッチのモデルになっていただけませんか!
お時間はおひとりで約10~15分程度です。
作品は展示させていただいた後、ご希望の方にはご自宅まで郵送します。
「ティータイムミーティング」広報いちはら5月15日号より転載
市民参加のまちづくりを
今や市民参加の意識は年々高く、人と人のつながりのある地域は、自分たちのまちは自分たちで住み良いまちをつくろうという機運が高まっています。
さらなる情報共有の充実を求めました。
もっと徹底した情報公開を
市民と行政の情報の共有は、市民参画の基本です。
市原市の平成21年度の情報公開は221件でした。前年度比30%増です。
ようやく情報公開制度が市民に定着してきました。しかし、まだまだ行政サイドの情報公開は不足していると感じます。市域の広い市原では、都市計画的な事項や、残土搬入などの特定事業等は、決まってから市民が知ることもたびたびです。
わざわざ手続きをしなければ情報が出てこないのではなく、図書館のようにいつでも誰でも閲覧でき、本を選ぶように見ることができる情報開示をめざす必要があると主張しました。
市民の声を行政に反映させる広聴活動
市民の「声」を広く聴き、市民参加による市政実現をめざし、さまざまな方法で市民の意見や要望、提案などを市の施策に反映させることが必要です。
ティータイムミーティング
~市長と直接に意見交換を行う会~
市長と直接話しができる制度で平成15年から始まりました。多いとき年間7件、ここ3年間は年間3件でした。単に苦労話をするだけでなく、話し合いの内容を、さらに市政に反映してほしいと要望しました。
市長への手紙
~意見や提案を手紙やメールで市長にだす~
市民の反響が大きく「市長へ手紙を出したところ、こんなコメントがあった。こんな対応が図られた」など、よく耳にします。年間700件(そのうち半分はメール)の市長への手紙を施策に反映しているとのこと。
しかし、一部で返信が遅いとも聴いているので更なる工夫の必要を訴えました。
パブリックコメント
~事前に行政案を公表して市民から意見や
情報提供を求め、政策に活かす制度~
新規の各種計画策定や条例制定に当たっては、パブリックコメントを求めることがありますが、その周知が徹底せず、募集期間も短いので、市民が発信しづらい課題があります。パブリックコメント募集前の説明会や公開場所の工夫が必要です。現在の公開場所は市役所、中央図書館、各公民館、各コミュニティーのみ。計画の内容によっては、その対象者が利用する施設に置くなどの配慮が必要、と主張しました。