静岡市立高校バドミントン部

静岡市立高校のバドミントン部です。2019年4月より同好会から部になりました

6月予定

2006年05月27日 19時52分58秒 | Weblog
2006年6月

6月活動予定
1  木 16:00~19:00 竜南小 男 
4  日  9:00~12:00 中央体 男(女1年)
6  火 16:00~18:00 東部体 男(女1年)
8  木 16:00~19:00 竜南小 男
9  金 16:00~18:00 東部体 女
10 土 13:00~15:00 東部体 1年男女+2年男女希望者
11 日  9:00~12:00 竜南小 2年男+1年男子希望者
12 月 16:00~18:00 東部体 男(女1年)
16 金 16:00~18:00 東部体 女
17 土 13:00~15:00 東部体 1年男女+2年男女希望者
18 日  9:00~12:00 竜南小 2年男+1年男子希望者
20 火 16:00~18:00 東部体 男(女1年)
22 木 16:00~19:00 竜南小 男
23 金 16:00~18:00 東部体 女
24 土 練習中止
25 日  8:30~12:00 清水商業高校で合同練習 女
     13:00~17:00 もくせい 男
26 月 16:00~19:00 東部体 男(女1年)
29 木 16:00~19:00 竜南小 男
30 金 16:00~18:00 東部体 女

人数が多すぎて、体育館のキャパシティとうまくいかないため試行的に6月は土日の1部を学年別にしてみます。試合に出ない2年生の女子は週1回になりますが、その分しっかりと練習してください。
なお6月24日(土)は休日なのに中途半端な時間です。昼間はある団体が使用します。夜間には別のバドミントン団体が使用するのですが、その団体から間をバドミントンでやってくださいとのお願いがあってこうしました。希望者はいますか?
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すべてはここから始まった

2006年05月27日 09時24分13秒 | Weblog
 男女で競技に出る部員が45名、1人でそれをいっぺんに指導するのはもう限界ですので6月からは男女の練習を週一回を除いて別々にします。少し今までと練習日パターンは変わるかもしれませんが、明日までには6月予定を掲載します。
 今回の写真は3年前の県民スポーツ祭です。バスケット部顧問だったにもかかわらず、バドミントン同好会の副顧問にもつかせてもらい、当時の同好会で声をかけてやる気になった2年生2人と1年生2人を出場させました。写真の彼らは(正面を向いている)もう大学2年生です。いずれも大学のバドミントン部に入り、今も続けています。このときの結果は初戦敗退、1人だけ2回戦進出だったのでしたが、競った試合をして他の学校の顧問の先生からエールをもらいました。たった3年前のことですが50人以上を相手にしている現在、感慨深いものがあります。今思えば初の公式戦でした。
 現役の部員に一言。確かに同好会である事実には変わりなく、練習環境も良いとは言えませんが、少なくとも写真の彼らの時よりは部の体制は恵まれています。3年前の彼らは学校からの理解を得られず、インターハイには出場できませんでしたが、ハングリー精神で頑張ったのです。そして彼らがいたからこそ今があるのです。詳しく話せばきりがないのですが、こういう厳しい時代がすぐ前にあったことを理解して練習に励んでください。
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練習再開

2006年05月21日 18時44分09秒 | Weblog
 男女とも練習を再開しました。テストはどうだったでしょうか?
 10日もあいていた割にはよく動けていましたね。1年生は日を追って上達してきています。2年生も自分たち自身で「これでは甘い、もっと厳しくやらないと練習の意味がない」と思える部分が自覚できていると思います。まだ夏の大会までは時間があります。きちんとそれに対して取り組めば今の練習時間でも十分力はついていきます。さあ、さらに上を目指して頑張るぞい!。ただ、暑くなるので水分補給は万全にして臨んでください。
 それから、ラリーポイント制がIBFで正式決定しました。高校生の競技についても夏から導入です。これをチャンスと捉えましょう。
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部活動休息中

2006年05月13日 06時39分13秒 | Weblog
 第1回定期テスト直前のため部活動は休憩中です。
 何事にもきちんと取り組む人は、学業も部活動も一生懸命にできます。今日も自分に負けずに勉強しているのではないでしょうか。そうやってテスト期間中の気持ちの切り替えができる人は、部活動は3年間精一杯やって悔いなく終わり、現役活動から引退したそのときから受験勉強への切り替えがすぐできます。そして猛烈に励み、すばらしい結果を残します。そのような努力をして大学に行った人は自らの研究に励み、目指すべきものを追求し続けます。卒業して社会に出たときもその姿が多方面で評価されるでしょう。
 逆にいつも自分にいいわけをして直面するものから逃げる人は何をやっても中途半端です。妥協とは自分に負けたことを示すことにほかなりません。そういう人は部活動でも持てる能力の半分も発揮せずに終わります。そしてテスト勉強はおろか受験、大学、仕事、将来のすべて、自分を見いだせなくなる危険があります。
 さああなたはどちらの道を歩むのでしょうか?
 ・・・くらいの危機感を持ってテスト勉強に励みなさい! 学業はもちろん、部活もその他の活動も一生懸命に取り組んで周りから「愛されるバドミントン同好会」の一部員となるよう自分を磨こう!64人の部員全員がそういう人の集団であることを期待します。
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トマス&ユーバー杯観戦

2006年05月05日 21時53分05秒 | Weblog
 5月3日に東京体育館でトマス&ユーバー杯を2年生男子8人と観戦してきました。準々決勝ということで8試合も観られる上、日本が男女とも勝ち残っているため、ものすごく大入りの状況でした。おそらくバドミントンの大会でこんなにたくさんの観客を日本で見ることはないのでは?それだけで感動。
 しかも、小椋、潮田ペアはもちろん、ピーターゲードクリステンセン、ミア、アウディナ、などなどいっぺんに本物が見られる・・・感涙、感涙。
 そして日本はトマス杯でインドネシア、ユーバー杯でオランダと対戦し、結果はそれぞれ1-3、2-3で惜敗。しかし、日本男子のエース佐藤選手とアテネオリンピックチャンピオンのヒダヤット選手の試合はすごかった。胸のすくフットワーク、ラリーの応酬、見事なラケットワークなど「ここに来て良かった」と実感するスーパープレイ。そして2-1での佐藤選手の大金星勝利。生徒も多くのものを得たのではないでしょうか。帰りが遅くなりそうなので女子の試合は森選手対アウディナ選手戦しか観られませんでしたが、充実した一日でした。
 それにしてもラリーポイント制はミスが許されず、20点を先に取った者が圧倒的に有利になる恐ろしい制度ですね。20-16ぐらいでももはや絶望的になってしまう。早く慣れてゲームの組み立て方を身につける必要性をひしと感じました。 ただ、佐藤選手の試合は90分以上続き、さらに男子3時間半、女子5時間半と少しも時間短縮になってないような気もしました。実力伯仲同志が戦うからこうなったのでしょうか? 実力差がある場合もラブゲームは減るでしょう。
 さあ頑張ろう市高!
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