静岡市立高校バドミントン部

静岡市立高校のバドミントン部です。2019年4月より同好会から部になりました

7月暫定練習予定7/1訂正(7/8分)

2010年06月27日 09時26分30秒 | Weblog
2010年6月
27(日)男子全員と1年生初心者女子
     北部体育館13:00~17:00
     2年生女子と1年生経験者女子
     13:00~17:00竜南小学校’Tコーチによる練習)
29(日)男女 中央体育館16:00~18:00

2010年7月 
 1(木)男 竜南小学校17:00~19:00
 2(金)女 東部体育館16:00~18:00
 8(木)男 草薙体育館13:30~17:00
     女 中央体育館15:00~17:00(男女別に時間注意。男女とも17:00~18:30竜南小学校利用可能) 
 8(金)女 東部体育館16:00~18:00
13(火)男女 中央体育館16:00~18:00
15(木)男 竜南小学校17:00~19:00
16(金)女 東部体育館16:00~18:00
18(日)男女選抜 富士東高校と練習試合 大昭和体育館 7:30静岡駅集合
19(月)男 清水清見潟体育館8:00市高集合1人500円(JR組は8:50清水駅     東口集合)
     女 竜南小学校13:30~16:30
20(火)男女 中央体育館16:00~18:00
22(木)男 竜南小学校17:00~19:00
23(金)男女 中央体育館15:00~17:00時間注意
24(土)男女 南部体育館15:00~18:00時間注意
25(日)希望者 竜南小学校13:00~16:30
26(月)男女 中央体育館13:00~17:00
27(火)男女 中央体育館13:00~17:00
29(木)男女 東部体育館13:00~17:00(その後竜南小学校使用可能)

 大会は8月9日(月)10日(火)です。そのため夏休み前半はかなり練習を多くしますが、勉強合宿などで参加できない者も多く出ると思います。そういう中で全員でモチベーションを高めてゆくようにしなさい。
 サッカーのワールドカップで日本が決勝トーナメントに駒を進めた話題で盛り上がっていますが、日本代表が直前まで調子が上がらなかったことを忘れかけている風潮があります。そんな中で長谷部選手(藤枝東出身)が「チームというものは成長してゆくものであり、それがチームスポーツというものだ」というコメントをしています。ものすごく重い言葉ではないでしょうか?練習試合で負け続けてバッシングを受けながら彼らは自らとチームを高めてゆくためにどれほどの苦労や努力をしたのでしょうか。君たちに求められるのはそういうチーム全体を高めてゆく連帯感です。個人スポーツといえどもチームの力は必ず自分を支えます。そして個人個人の高い意識はチーム全体を成長させます。大会まであと40日。「負けられない戦いがそこにある」

  
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6月下旬練習予定(変更あり)と試合結果

2010年06月22日 07時03分40秒 | Weblog
2010年6月 6月22日更新 27日の予定を変更しました
 
22(火)男女 中央体育館16:00~18:00
24(木)男 竜南小学校17:00~19:00
25(金)女 東部体育館16:00~18:00
27(日)男子全員と1年生初心者女子
     北部体育館13:00~17:00
     2年生女子と1年生経験者女子
     13:00~17:00竜南小学校’Tコーチによる練習)
     
29(火)男女 中央体育館16:00~18:00

 27日は変則的に男子と女子を分けました。会場が広く取れないためです。

 5月29日高校総体県大会の個人戦ダブルスが行われました。市高からは男女1組ずつ出場しました。残念ながら2組とも1回戦突破はできませんでしたが、3年生として思い残すことはないでしょう。お疲れさま。これで全ての3年生が引退しました。それぞれの部員がそれぞれの立場で良い2年間を過ごせたでしょう。一生懸命頑張ったことは部活動より遙かに大変な受験勉強に必ず生きてきます。これからは受験という全国大会に向けて日々努力していって下さい。本当にお疲れさま。本当にありがとう。良き学年でした。
 さていよいよ新体制の出発です。先輩達の築いたもの以上のものを作っていこう。

 昨日の県大会を観戦して思ったことは。やはりレシーブ力とフットワーク、戦術の組み立ての大切さです。初心者はともすればスマッシュやヘアピン、ドロップに走ってしまいがちですが、それは最後の手段であってその前の過程があって生きるものです。数学の三角関数の問題でいきなり答えを出そうとしても無理でしょう。問題は順番に考えて解いていくものです。試合も又同じ、最後の決め球を打つ前に打たせる環境を作るプロセスが必要なのです。ダブルスならば後衛を左右に動かして相手が甘い球を上げるまで我慢して粘ること。シングルも基本は後ろ。下手で技術もない者が前を狙ってもミスを連発して自滅するだけです。スマッシュも打たせて後ろの相手の逆サイドにに素早くレシーブできればそれが攻撃になるのです。その事がわからない者はいつまでたっても同じような展開で負けるでしょう。2年生と経験者には一度全日本クラスのビデオを見せます。勉強して下さい。また、素早くレシーブしたりチャンスを失わないためにはフットワークが最重要です。これをさぼる者は置いていかれます。
 そういうことに重点を置いてこれからやっていきますよ。
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