金曜日の南部体育館の練習時間を以下のように変更します。男子１２時から１５時。女子１５時から１８時。男女とも１時間の延長です。夏休み中の練習はこの日が最後です。
明日１９日の審判講習会に出る者は７：５０ぐらいにはＪＲ島田駅北口にいて下さい。８時前に迎えに行きます。午前中で終わります。しっかり覚えたことを他の同好会員に伝えよう。それに出ない者は１５：００から東部体育館です。
合宿参加者は２１日は６：５０分市高発、７：２０ＪＲ清水駅みなと口発です。何かあったときは必ず顧問に直接連絡をしなさい。こういうときは間接的な連絡ではダメですよ。
それから富士宮で行われている全国中学校体育大会、いわゆる全中の団体戦を見てきました。静岡県は男子２チーム、女子１チームが出ています。（男女各１チームは開催県枠）残念ながらすべて１回戦で敗退してしまいました。接戦が多かったので惜しい試合ばかりでした。優勝は男女とも昨年に続いて福島県の猪苗代中学です。男子は埼玉栄、女子は九州国際大付属を倒しての優勝です。猪苗代中学は大震災の原発事故の影響で避難区域のある富岡町の富岡第一中学校から生徒が来て、特設クラブとして活動していると聞いていますが、これほど強いとは、感無量です。逆境が人を強くするのでしょうか。涙が出そうです。（ついでに私の好きな合唱も福島は中学、高校とも王国です。
。） 会場ではいろいろな地域の方言や訛りが聞けました。これも全国大会ならではですね。それにしても中学のレベルがこんなに高いとは・・・高校からの同好会には手に届かない世界なのでしょうか？・・・そんなことはないはずですよね。
ついでに、各地の顧問、コーチ、指導者の方々が、生徒に言っていたことを盗み聞きしたことや、試合を見ていて感じたことをつづっておきます。
① Ｓ中学の指導者らしき人・・「ダブルスは１で打つんだよ。２じゃないよ。素早く打ったらすぐラケットをあげて次の１を 待つんだよ。」
② Ｏ中学の指導者らしき人・・「シングルスはもっと大きくゆったりとやれよ。ドライブのラリーのような小さいゲームをしちゃダメだよ。大きく柔らかく振ってラリーしようよ。動かしている間に相手がミスをしてくれるか、甘い球を打つかも知れないからそうしたらすぐ決めに行けばいいよ。もしダメだったらまた大きく柔らかく振ってまたラリーをしてれば良いんだよ。インターバルでせっかく点差が付いていたのにゲームが小さいからあんなに追いつめられるんだ。それができればもっと楽に勝てたはずだよ。」
③ 感想・・・やっぱり一番大切なのはフットワークです。しかもクロスからクロス。優勝した猪苗代中シングルスの選手は静岡県の高校生の誰よりも美しくて速いフットワーカーでした。彼は手首も柔らかく、見事なネットプレイも見せてくれました。印象に残ります。
④ 感想・・・ダブルスは相手のスペースをしっかり見ていること。
⑤ 感想・・・ダブルスでネットプレイはほとんど見かけませんでした。後衛がスマッシュまたは強いドライブを打ち、レシーブ側も強いレシーブでカウンターを狙い、または鋭い切り返しで応酬。スマッシュ側も、何度もスマッシュを続けます。女子も絶対３発目ぐらいでカットなど落としません。床にシャトルが付くまで強く叩き続けます。ドロップ、カット、ヘアピンなどのネットプレイが大嫌いな私には胸のすく思いでした。同好会員のあなた達もこうあるべきです。ネットプレイなど卒業してから大学生や社会人になってからやればいい。今は一切やらんでいいです。
⑥ 感想・・・ダブルスは速い、速すぎる。確かなレシーブ技術があるからでしょう。そして低い。あげたら打たれますから。
⑦ 感想・・・シングルスは相手を見て四隅の一番厳しいところへの長い長いラリーの応酬です。すぐ決めに行くようなアホはいません。（ラリーが超長いのはダブルスもまた同じ）
⑧ 感想・・・ダブルスでパートナーがミスしたら励まし合う光景を数多く見ました。
以上、練習量の少ないチームでも生かせることは多いでしょう。
合宿参加者は２１日は６：５０分市高発、７：２０ＪＲ清水駅みなと口発です。何かあったときは必ず顧問に直接連絡をしなさい。こういうときは間接的な連絡ではダメですよ。
それから富士宮で行われている全国中学校体育大会、いわゆる全中の団体戦を見てきました。静岡県は男子２チーム、女子１チームが出ています。（男女各１チームは開催県枠）残念ながらすべて１回戦で敗退してしまいました。接戦が多かったので惜しい試合ばかりでした。優勝は男女とも昨年に続いて福島県の猪苗代中学です。男子は埼玉栄、女子は九州国際大付属を倒しての優勝です。猪苗代中学は大震災の原発事故の影響で避難区域のある富岡町の富岡第一中学校から生徒が来て、特設クラブとして活動していると聞いていますが、これほど強いとは、感無量です。逆境が人を強くするのでしょうか。涙が出そうです。（ついでに私の好きな合唱も福島は中学、高校とも王国です。
。） 会場ではいろいろな地域の方言や訛りが聞けました。これも全国大会ならではですね。それにしても中学のレベルがこんなに高いとは・・・高校からの同好会には手に届かない世界なのでしょうか？・・・そんなことはないはずですよね。
ついでに、各地の顧問、コーチ、指導者の方々が、生徒に言っていたことを盗み聞きしたことや、試合を見ていて感じたことをつづっておきます。
① Ｓ中学の指導者らしき人・・「ダブルスは１で打つんだよ。２じゃないよ。素早く打ったらすぐラケットをあげて次の１を 待つんだよ。」
② Ｏ中学の指導者らしき人・・「シングルスはもっと大きくゆったりとやれよ。ドライブのラリーのような小さいゲームをしちゃダメだよ。大きく柔らかく振ってラリーしようよ。動かしている間に相手がミスをしてくれるか、甘い球を打つかも知れないからそうしたらすぐ決めに行けばいいよ。もしダメだったらまた大きく柔らかく振ってまたラリーをしてれば良いんだよ。インターバルでせっかく点差が付いていたのにゲームが小さいからあんなに追いつめられるんだ。それができればもっと楽に勝てたはずだよ。」
③ 感想・・・やっぱり一番大切なのはフットワークです。しかもクロスからクロス。優勝した猪苗代中シングルスの選手は静岡県の高校生の誰よりも美しくて速いフットワーカーでした。彼は手首も柔らかく、見事なネットプレイも見せてくれました。印象に残ります。
④ 感想・・・ダブルスは相手のスペースをしっかり見ていること。
⑤ 感想・・・ダブルスでネットプレイはほとんど見かけませんでした。後衛がスマッシュまたは強いドライブを打ち、レシーブ側も強いレシーブでカウンターを狙い、または鋭い切り返しで応酬。スマッシュ側も、何度もスマッシュを続けます。女子も絶対３発目ぐらいでカットなど落としません。床にシャトルが付くまで強く叩き続けます。ドロップ、カット、ヘアピンなどのネットプレイが大嫌いな私には胸のすく思いでした。同好会員のあなた達もこうあるべきです。ネットプレイなど卒業してから大学生や社会人になってからやればいい。今は一切やらんでいいです。
⑥ 感想・・・ダブルスは速い、速すぎる。確かなレシーブ技術があるからでしょう。そして低い。あげたら打たれますから。
⑦ 感想・・・シングルスは相手を見て四隅の一番厳しいところへの長い長いラリーの応酬です。すぐ決めに行くようなアホはいません。（ラリーが超長いのはダブルスもまた同じ）
⑧ 感想・・・ダブルスでパートナーがミスしたら励まし合う光景を数多く見ました。
以上、練習量の少ないチームでも生かせることは多いでしょう。
明日１４日に合宿要項を渡します。３年生が学校に自習に来る場合は朝か、昼過ぎに見つけ出して渡します。連絡が取れない者にはいずれ電話します。１、２年生には明日の練習後に渡し、その場で説明します。
選手権大会お疲れさまでした。女子は残念ながら県出場を果たせませんでしたが、男子は初心者２名が６位、１３位で県出場を果たしました。全員がよく頑張ったと思います。全体的、個人的な課題を克服すべく新人大会に向けて頑張ろう。
さて１２日（月）の練習ですが、清水ナショナルトレーニングセンターで男女別に行います。女子は８：３０にＪＲ清水駅みなと口に集合。送迎バスに乗って下さい。男子は１２：３０に同じくみなと口に集合です。男女ともダブルスの練習を開始します。
それから１３日の駿河総合高校との女子の練習試合ですが、新たに島田高校も参加するということで、会場が長田体育館に変更となりました。９：００に長田体育館に来て下さい。終了は１７：００です。男子は予定通り９：００から南部体育館で通常練習です。
さて１２日（月）の練習ですが、清水ナショナルトレーニングセンターで男女別に行います。女子は８：３０にＪＲ清水駅みなと口に集合。送迎バスに乗って下さい。男子は１２：３０に同じくみなと口に集合です。男女ともダブルスの練習を開始します。
それから１３日の駿河総合高校との女子の練習試合ですが、新たに島田高校も参加するということで、会場が長田体育館に変更となりました。９：００に長田体育館に来て下さい。終了は１７：００です。男子は予定通り９：００から南部体育館で通常練習です。
