第２回定期テスト週間

　というわけで練習はしばらくお休みです。有無を言わさず勉強する時間です。今頃は机に向かってノートと戦っているでしょう！戦っているでしょう！！戦っているでしょう！！！　努力して結果を残しなさい。定期テストの勉強はバドミントンの練習に比べればはるかに短期に成果が上げられるものです。そのわずかの努力ができないわけがないですよね。

　それはともかく、女子の１５，１６日の練習試合は相手方の都合で中止。残念です。ただ、１６日の日曜日１５：００～１７：００東部体育館に空きがでましたのでもしやる気があるなら自分たちで行ってみて下さい。

　男子の１７日の練習試合は予定通りです。ただ、１６日に雨が降ると高校野球が１日延びて相手校の１年生が来られないかもしれません。前日が晴天であることを祈ります。　特にＦＨ高１年生にはＪｒでならした猛者がいますよね。ＳＳ高の１年生も全般的に強いです。是非是非対戦したいです。

　また別の話ですが、２週間前にラリーポイント制移行の指導者講習会がありました。このルールはミスが許されないし、先に２０点取った方が圧倒的有利など、今までより大変になることは多いのですが、ダブルスのジャッジはもっと大変です。おそらく中部地区全員の生徒が８月上旬までに覚えるのは無理でしょう。ジャッジミスによる大混乱大会になることは必至？嫌な予感がします。その中でもサービスオーバーでサービスが回ってきたほうにポイントを書き込まない（悪質な）審判が出ないことを祈ります。君たちには１時間もかけて説明したからもう覚えたよね？

（ここからは削除ものかもしれませんが）審判講習会に教員も生徒も来なかった学校があるのが気がかりです。また、マナーと行儀の良くないアノ学校がいつもトラブルを犯していることに追い打ちをかけそうでもっと心配です。

　それはそうとその審判講習会で若い先生に声をかけられました。「誰だろう？」と思ったら、前の学校のバドミントン部員ではないですか！
大学を卒業してすぐその学校に着任し、しかも１年目からクラス担任を任されているとのこと。高校在学中は控えめな生徒だった印象があったのでもうびっくり！
人は見かけで判断できないし、また成長してどんどん立派になるものだと実感しました。しかもバドミントンに携わっているとは感動的です。部員のあなた達も自分の信念を強く持って生きていって下さいね。長くなりました。