何かと話題なスカイマーク。
今度は高度違反だそうです。
自動操縦装置の高度入力間違いって、機長+コーパイで
ダブルチェックするのでは???
#チェックしていなかったのであれば大問題。
ダブルチェックなんて基礎の基礎だし、ミス防止策の方策が
有効に機能していないのであれば、別な方策の検討も必要になりますね。
しかも、2000メートル近い高度差なら、混雑している航空路で
あれば衝突の危険もあった訳で。。。正直、怖い話です。
う~ん、これで確実にスカイマークに乗ることは無さそうです。
#出張等ではエアラインの選択は自由なので
影響は無いですが、会社によっては格安エアラインを推奨も
あるかと思いますので、複雑な心境でしょうねぇ。。。
スカイマークの新千歳発羽田行きの便で今月11日、機長が自動操縦装置の高度入力を怠り、一時、管制官の指示よりも約1950メートル高い高度で飛行していたことがわかった。
衝突の危険などはなかったが、同社は国土交通省に報告、再発防止策を講じるとしている。
国交省や同社によると、11日午後、羽田に向け降下していたスカイマーク716便(ボーイング737―800型機、乗員乗客173人)は、茨城県霞ヶ浦上空を飛行するまでに高度を1万3000フィート(約3900メートル)まで下げるよう管制官から2度指示を受けた。同機は了解したが、実際はこの地点を高度約5850メートルで通過。管制官が指摘し降下を始めたという。同機は、通常通り着陸した。