アル中・・・

「現在では通常患者を侮蔑したり患者自身が自己卑下したりして使う差別的表現であると見なされており、当事者が自分で言う以外は放送的にはほとんど使われることはない。」
なんですが・・・・

「元関脇水戸泉の錦戸親方（４７）が１６日、東京・墨田区で、アルコール中毒で倒れ、入院していたことがわかった。１８日、フジテレビが報じた。

　錦戸親方は１６日午後８時前、東京都墨田区の飲食店で、酒を飲み過ぎてアルコール中毒になり、入院し、手当てを受けたという。錦戸部屋は、ＦＮＮの取材に対して、「そういう事実があったのは間違いない。現在は、もう回復している」とコメントしている。　

　角界では元横綱朝青龍が泥酔暴行問題で引退に追い込まれたばかり。飲み過ぎには注意してもらいたいものだが、現役時代には１９４センチ、１９２キロの巨漢力士として活躍した錦戸親方が病院に担ぎ込まれるなんて、いったいどれほど飲んだのだろうか。」

使われてますね～・・・
これに「急性」と付けば意味は違ってくるんですけど・・・
ま、フジテレビですから、こんなもんでしょう。
こういうニュースにひとこと「依存症」のことを言ってもらえればと思います。
「力士は酒にだらしがない」
とかじゃなくてちゃんと飲めない人は「病気」です。と・・・
風邪に「軽い」と「重い」があるように「依存症」もそうなのです。


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