いつも楽しみにしているイルチ先生のメッセージ
骨の髄まで冬が入ってくるときです。
という書き出しで始まっていました。
今朝は、あまりにも寒くて
指先まで凍えるようでした。
(私は寒い地方では生きていけないな!そう思いながら)
でも、空はまだ薄暗いけれど、キラキラしている感じ
キラキラ☆彡綺麗だけれど
氷点下の日の道路には注意。
尾てい骨・・・大事
尾てい骨をまいて
呼吸を感じながら自然な楽な感じで
深く、ゆっくり呼吸してみる
息を下腹まで深く吸い込んで、
私を感じ
大きな生命の力を頂いて
一杯に満たしました。
公園では、ラジオ体操
みなさん、素晴らしい
日中は、ちょっと、気温も上がり
感謝
以下は、シェアさせて頂きます。
骨の髄まで冬が入ってくるときです。
自然はいつも
私たちを諭す師匠の役割をしてきましたが
こんなに風が冷たく
指先が冷える季節にはなおさら
自らの内面を見つめさせる力が備わります。
冷たい風の中に立っていると
不思議と「生」への意欲が湧き上がってきます。
凍てついた大地、霜が降りた野原、冬枯れの裸木
このように自然は空虚な姿を見せて
満ちた状態を学べと言います。
冷淡で冷静な姿を見せ
燃える情熱とあたたかみを学べと言うのです。
#一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)