昨日 16日 とうとう衆議院を通過してしまいました
数は力 数にものを言わせてと あえて書かせていただきとうございます
充分な審議もなされず 問題点が多々あることを 与党 大臣においても自覚されているにも関わらず 強行採決されてしまいました
政権公約に掲げて 先の総選挙を圧勝させた 目玉政策でしたね
この 二つの法案は
国籍よりも 住居地で支給対象を区別します
例えば 大金持ちの外国人の方がいたとします
この方が日本に住んで 就労している場合でも お国が一夫多妻制をとっていたら 子供が50人とか珍しい話じゃないです
となると この50人全ての子供たちへ 我々の血税の対象となってしまいます
長妻氏は この疑問を否定しておりません
究極論として 自己申告制度ですので この50人という数字を100人と言っても調べようがないのです
つまり 確認しようがないと言いました
裏社会では 「これは美味しい金儲けになるぞ」と 動いているはずですよね
反対に 日本人の親を持つ子供であっても 海外赴任などで 親が外国に滞在中である子供には支給されないという矛盾はどうなるのですか?
高校無償化に関しては 見切り発車以外の何物でもありません
充分 論議を尽くしたわけじゃないのに とっとと通過させる目的は?
日本国内に住所がある外国人には支給されますが 外国の教育施設に通学する れっきとした日本人には支援されない おかしいじゃないですか!
国民とか 国益とか 外交とか そういう基本的な概念が全く欠如している政党
それが民主党です
愚かな政党に政権を任せてしまった国民の罪は重すぎると思いませんか?