楽に生きる

わたしは 元気
わたしは 笑顔

捉われず 偏らず 自然体で・・・

おごり

2010-07-31 08:43:26 | Weblog

厚生労働省が職員に行ったアンケートで 大臣ら政務三役に

「驕りを感じる」人が48%もいたというのだ。

「脱官僚」への腹いせもあるだろうが 国民が政権交代後の民主党に感じていることを代弁したと言っていい。

敗因の一部は間違いなく『驕り』などの政治姿勢にあった。

そのことを認めるのは民主党の人たちにとって苦痛だろう。

消費税発言のせいにした方が楽だ。

だが そこに反省がない限り 民主党にも 日本の政治にも明日はない。

 

中国からの移住者がすでに毎週500人のレベルに達している。

皆さんは毎週約500人もの中国人が新たに日本に「住みついている」ことをご存じだろうか。

一方、2009年には中国本土、台湾、香港から約248万人もの観光客が日本を訪れている。

毎週5万人近い中国人が日本にやって来た計算だ。

知っているようで知らないのが日本における在留中国人社会の実態ではなかろうか。

法務省統計によると、昨年2009年末の外国人登録者総数は約219万人、第1位は中国人の68万518人で、全体の31%を占める。

第2位は韓国・朝鮮人の58万人弱、在日米軍を除く米国人が5万人ほどだから、中国人の存在感は圧倒的だ。

外国人登録をした中国人の数は1999年に19万5000人であったから、過去10年で3倍以上に膨れ上がったことになる。

特に、2009年は、経済情勢を反映してか、外国人登録者総数が前年に比べ3万人減少する中、中国人だけが2万5141人も増加している。

この中国人登録者68万人のうち約3分の1は永住者・日本人の配偶者などであり、その数は21万2805人に上る。

昔は中国人と言えば留学生だったが、今やその多くが日本で永住を始めたということなのだろう。

この数字は台湾人、香港人など(246人)を含んでいない。

さらに、2009年の外国人犯罪検挙件数の3分の1以上が中国人というデータもある。

 

観光入国条件が緩和され その結果 今後も大量の中国人がやってくる

そこに落とし穴はないのか?と危惧するのは 考えすぎですか?


あぢぃ~~

2010-07-30 08:38:09 | Weblog

 

暑さ復活です 昨日は雨が降って そのおかげか日差しが遮られ 気温は低めでした

ただ 湿度が高くて 涼しいとまでも言えなくて 中途半端な感じ・・・

 

一日だけの中休み 今朝は既にセミの大合唱とともに 気温もウナギ昇り 熱中症には充分気をつけましょう

 

蝉は、あまり暑いと鳴かないと言います。

本来、真昼の暑い時間帯に鳴く蝉は少なく、

木陰のあるところや比較的涼しい朝夕の時間帯に多くの種類の鳴き声が聞かれるのですが、

今年は朝晩も気温が高く、この近辺では例年よりも蝉の鳴き声を聞く機会が減っているように思います。

蝉は何年も土の中で過ごし、地上で過ごす期間はごくわずか。

そのわずかな期間を精一杯生きるかかのように狂おしいほど鳴き続けます。

そのような蝉を人間の生まれ変わりとする伝承が数多く残っているそうです。

蝉の抜け殻を「空蝉(うつせみ)」と呼びますが、もともとはこの世に現に生きている人という意の「現身(うつしおみ)」が語源で、

現世という意味も持ちます。

蝉の抜け殻を「空蝉(うつせみ)」と呼びます

もともとはこの世に生きる人という意の「現身・現し臣(うつしおみ)」が語源で、現世という意味も持ちます。

空蝉という言葉は、樋口一葉の短編や源氏物語の表題にも使われ、

万葉集などでの「うつせみ」は「人」や「世」にかかる枕言葉です。

蝉の儚さ、空蝉のすぐに壊れてしまいそうな脆さや危うさは、まさに「人」であり「世」であるような気がします。
 
ちなみに源氏物語に登場する空蝉は作者である紫式部自身がモデルではない
かと言われています。

たった一度だけ肌を合わせたものの、その後は拒絶を続けた空蝉は、光源氏にとって生涯忘れることのできない女性として描かれています。

また、一葉は

「とにかくに越えてをみまし 空蝉の 世渡る橋や夢の浮橋」
と詠み、儚い世の中なれどとにかく生きていこうとの思いを歌にしています。


ガンバレ~ 桑田さん

2010-07-29 08:18:42 | Weblog

昨日 ガン公表で 巷は大騒ぎになっています

今年 グループとしての活動を自粛?停止?を発表したあたりから なんでだろう?って感じていました

人間 還暦を迎える前の50代は大きな大きな山場だと実感しています

ここを無事乗り切れることが 人生において大事な作業になるのです

そして 還暦を迎えられるという幸せを しみじみと味わうことを 先人たちは教えてくれているのでは無いでしょうか?

幸い 早期発見だと聞いています

じっくり治し 治療に専念し また元気な姿で戻ってきてくれることを願って待ちましょう

       

 

私たちファンも 再会を楽しみにしています

 


夏の情緒

2010-07-28 08:22:08 | Weblog

吉田兼好が記した「徒然草」には、

  「家の作りやうは、夏をむねとすべし。

   冬は、いかなる所にも住まる。

   暑き比(ころ)わろき住居(すまい)は、堪へ難き事なり」

とあります。

昔の日本家屋では、

日差しの強まりとともに襖や障子を開け放ち、

室内を広々とさせ、

風通しをよくし、

すだれをかけて涼感を得ていました。

すだれは強い日差しを和らげるとともに昼間は目隠しの効果もあり、風をよく通し、見た目にも涼しげです。

古い家屋が残る街並みでは、夜になりますと灯りに照らされた屋内の様子がすだれから見え隠れするため、屏風などを飾り、外から見えることを意識した演出が施されます。

これも日本的な夏の情緒です。

もともとは占いや魔除けの道具だった風鈴も、一服の涼を運ぶ情緒豊かな夏のアイテム。

チリン、チリーンとなる風鈴の音色は耳にも涼やかですが、密集した住宅地やマンションなどでは風鈴の音は生活騒音に分類されていますので、強い風で鳴り響いたり、安眠の妨げになるなど近所迷惑にならぬよう気配りが必要です。

最近の日本は 治安 防犯 家屋事情などによって 出入り口を開け放すという夏の情緒は 少しづつ廃れていっています

近所を見渡してみましても 玄関ドアはシッカリと閉まり 風鈴も騒音問題などを考慮してか 全然見当たりません

窓にスダレがかけられているのを見つけることができますが この習慣も いつまで続くのでしょうね

 


へこたれろ!

2010-07-27 08:32:01 | Weblog

    

 

社民・辻元氏、離党へ!

国交副大臣を辞任した辺りから、党首の福島女史に対する視線も発言もシビアというか恨みつらみが織り交ぜられておりましたから…

いつか、福島女史を追い出すかもと睨んでいたら、あら、自分から飛び出たようですね。

で、民主党に行くのかな?


前原大臣からラブコールがあったとは思えないし、どちらかと言えば押しかけ女房な感じがする。

さて、どこに行く?

 

権力の座についたことで目覚めて、民主党で初の女性総理を狙う・・・

というところですかね。

お仲間の活動家連中は、どういう心境なのか聞いてみたいところです。

 

非生産的な万年野党から一転、国交省副大臣という要職に就き、地球市民ごっこをやる暇もないほど多忙を極めながら思うことがあったのでしょう。

 

世の中で一番楽しく立派なことは
一生涯を貫く仕事を持つことです

世の中で一番みじめなことは
教養のないことです

世の中で一番寂しいことは
仕事のないことです

世の中で一番醜いことは
他人の生活を羨むことです

世の中で一番尊いことは
人のために奉仕して
決して恩に着せぬことです

世の中で一番美しいことは
全てのものに愛情を持つことです

世の中で一番悲しいことは
うそをつくことです


 




土用丑

2010-07-26 08:13:56 | Weblog

毎日 同じ挨拶をしていますが

 『お暑ぅございます』

 

今朝は また一段と暑く感じるのです 気のせいでしょうか?

そして 水分を摂取しろと言われ 飲む量が増えてくると 胃に負担をかけてきます

少なくても 滋養 栄養がとれる献立として 昔の人は偉いと思いますね

そう ウナギ 本日はウナギを召し上がれ~

 

殊の外暑い今年こそ ウナギは最適じゃないでしょうか

でも 人間が最初にウナギを食べてみようと考え どうやって調理したのか知りませんが 勇気がありますね

あの形 あのヌルヌル度

試行錯誤の結果かと尊敬に値します

ウナギもそうですが ナマコ あれも 1番最初に食べた人 偉いと思いませんか?

さて 今朝の天気予報で 大阪が日本で1番暑い予測が出ました

笑うしかありませんがな・・・


お墓参り

2010-07-25 13:49:14 | Weblog

あぢぃ~~~

 

物凄い炎天下 早朝から お墓へ 

 

草取り お掃除 お花を変えて 綺麗にしてまいりました

お盆には 親戚の人がお参りしてくださいますので それより早くしておかないといけないのです

気になっていたことを済ませて 気分上々でございます

その足で 実家へ走り お墓参りをし 仏壇にお供えをし お参りを済ませてきました

大阪府の南の端から 北の端まで 移動した計算になりますが 今日は道路の渋滞も全然なくて スイスイでした

来週の予定は 日本一の花火を 屋上から見物しながらバーベキュー大会に誘われている催しに参加

その次の週は 大阪の南部のキャンプ場にて 野外バーベキューに参加します

毎週日曜にバーベキュー 栄養たっぷりじゃん!

大阪南部は 滝があり マイナスイオンを浴びてきますよ

 

暑い 暑いと文句を言いつつ 食欲が落ちていないことが 恐いわ~

というわけで 今日はお疲れさま~でした


溶けてます

2010-07-24 08:07:45 | Weblog

 

気象庁が昨日発表した3カ月予報によりますと、8月以降も気温は高めに推移し、9月、10月は残暑が厳しくなるそうです。

ちなみに昨日は、一年の内で暑さが最も厳しい時期とされる「大暑」(二十四節気)。

「念力のゆるめば死ぬる大暑かな」(村上鬼城)

との歌にあるような酷暑が続いていますが、今日明日が今夏最初の暑さのピークのようです。

その後幾分暑気が和らいだとしても30度以上の日が続きますので、健康管理には十分にお気をつけください。

念力ですぞ 念力!!

 

巷では、熱中症で病院に搬送、または死亡したとのニュースが相次いでいます。

熱中症とは、外気における高温多湿や運動などによる体温上昇等が原因となって起こる症状の総称で、

体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、

全身の臓器の機能不全に至るまで症状は様々ですが、

症状によって以下の3段階に分類されています。


1(軽症) ・体に力が入らなかったり、こむら返り(ふくらはぎや足の裏の
       筋肉などが突然痙攣を起こし、強い痛みを伴うこと)。

       ※多量の発汗の中、塩分などの電解質が入っていない水のみを
        補給した場合に起こりやすいとされる。

      ・立ちくらみや数秒程度の失神。

       ※運動をやめた直後に起こることが多いとされる。


2(中等症)・顔面蒼白、めまい感、疲労感、虚脱感、頭痛、失神、吐き気、
       嘔吐などのいくつかの症状が重なる。


3(重症) ・意識障害や過呼吸、立てないなどの症状が、中等症の症状と重
       なり合って起こる。

 
中等症や重症の症状が見られた場合には、

まずその人を涼しい場所に移し、

首や体を締め付けるようなボタンやベルトをはずし、

体を冷やすようにするなどの応急処置を行い、救急車を呼ぶ必要があります。

体を冷やす方法として 頚動脈 脇の下 太ももの付け根にある 太い血管を氷で冷やしてください

 

尚、旧分類で「熱射病」と言われる重症型熱中症は、死亡率が30%に達する極めて危険な病態です。


今日も暑くなります

2010-07-23 07:59:12 | Weblog

いささか ウンザリの空を見上げながら 今から いざ外へ出かけます

日傘 手袋 そして 水

こんなとき 格好など 多少は意識しますが 何よりも涼しくいられる服装を心がけますね

 

では 皆さん お互い 熱中症には気をつけましょう

 

 


お元気ですか?

2010-07-22 08:27:14 | Weblog

毎日暑いですね~

皆様 いかがお過ごしでしょうか?

今日は今から歯医者さんへ行き 明日は 検診の日です

外へ出るのが恐いみたいな気温 日差しですけれど 行かねばなりません

 

取り急ぎ キム元工作員来日の件で ちょこっと転載いたしますが 

『女王様待遇』の疑問

政府チャーター機使用

VIP扱いの厳戒態勢

ヘリコプター遊覧の予定

 

などなど 民主党の思惑が感じられませんか

 

ーーーーーー 転載  -------

 

金賢姫元北朝鮮工作員(以下、金という)が来日した。

それはいい。

問題は、金はどういう立場で来日したのか、ということである。

つまり、金は、鳩山由紀夫君の「客」か?

金は、午前4時に我が国に入国してから、軽井沢の鳩山氏の別荘に直行して、そこに滞在している。

そこで食事をして数泊する。

従って、金は鳩山君の客だ。

では、金が来日したときのチャーター機、そして帰国するときのチャーター機は、鳩山君の費用か金自身の費用で調達したのか否か。

事実は、あのチャーター機は、日本政府の費用つまり税金により運行されている。

従って、日本政府が渡航費をだして金を招致したのなら、金が鳩山君の客となるのは筋が違うではないか。

今の状態なら、鳩山君の私邸にいる金に会う人は、鳩山君に

「ごめんください、上がらしていただきます」

とまず鳩山君の承諾を得なければならないことになる。

これはおかしい。

来日した金に会う人は、鳩山君の承諾を得る必要はない。

ここに、鳩山・菅そして民主党政権の、「公私の別」が分からない欠陥が露呈している。

公私の別がつかないということは、国家と自分の区別がつかないということだ。

国家と自分の区別がつかないということは、金正日と同じではないか。

そもそも、金という人物は、如何なる立場の人物か。

もちろん、現在、鳩山邸で行われているように、北朝鮮内でかつて出会った拉致被害者の田口八重子さんや横田めぐみさんの消息を家族に伝えることのできる人物である。

しかし、それだけではない。

金は、横田めぐみさんらの拉致被害者が生み出されるに至る北朝鮮のテロ戦略を語れる人物であり、何故そして如何にして大韓航空機を爆破する際に蜂谷真由美という日本人のパスポートを所持していたのかを語ることができる人物である。

これらの情報は、日本にとって拉致被害者にとって非常に重要な情報である。

またその課題は、一個人の私邸で話すことでもない。

仮に、金がもう一人の男の共犯者と同じように自決に成功しておれば、我が国は、大韓航空機を爆破したテロリストを送り出した国という汚名を受ける事態になった。

それは、即、日韓の対立を生み出し、テロに成功した北朝鮮に漁夫の利をもたらしかねなかった。

従って我が国政府は、金の来日に際し、「国家として訊いておかねばならないことがある」という毅然とした対外姿勢を示さねばならないのではないか。

現政府には、この毅然とした姿勢はなく、最初から全くの私事の次元で金を受け入れたのである。

鳩山君は、言ったであろう。

「僕の軽井沢の別荘に来ていただいたらどうだろうか」と。

「それは名案ですね」と菅君。

多分こんな会話だっただろう。

よって、現政府の感覚は、政権への人気上昇策としての「有名人」の受け入れと鳩山邸への招待という次元である。

従って、現政府にとっての拉致被害者の家族は、菅さんと鳩山さんのお世話になって金に会うことができた被疑者家族という位置づけなのだ。

そこで、何故金が今日本に来たのか、と考えたい。

それは、菅政権が、日韓条約にかかわらず個人補償を考え、8月に総理大臣談話で日韓併合百年目の反省と謝罪をすると表明していることへの韓国からの歓迎の意を示す答礼であろう。

とは言え、菅政権が、拉致被害者の田口八重子さんや横田めぐみさんの消息を家族が直接に金から聞くことができる機会を設ける為に金に来日してもらった、これも意義があることだというなら、それはそれで、なるほどと聞いておくことかもしれない。

拉致被害者と家族の悲劇を際だたせる場面をセットして政権の人気上昇を狙う道具としての金招待である。

生産的、前進的なものを生み出さない演出である。

仮に訊く。

金が、

「横田めぐみさんは、あの町のあの地点の家のあの部屋にいる、助けにいけますか」と極秘情報を告げた場合、

「分かった、直ちにその準備に入る」と答える立場の者が政府にいて、

現在金と接触しているのか。

友愛の家である鳩山邸にはいない。

鳩山君は、こういう立場の者を家にいれないのではないか。

そもそも、こういう情報が金からもたらされれば、腰を抜かすのが民主党政権である。

以上を総合して、この度の北朝鮮元工作員、大韓航空機爆破犯人、金賢姫の来日には、違和感を禁じ得ない。