IBARKI AIR RESCUE SUPPORTERS

茨城県防災航空隊を応援します!

鬼怒川の河川災害

2015-09-11 16:57:51 | ヘリコプター
鬼怒川の今回の災害で、ニュースからの情報だと40機近い航空機が航空救助を実施とのことです。

救助作業は難しいですが、水が引かない状態での救助には、非常に有効だったと思います。

各航空部隊には、頭が下がる思いです。

テレビの映像からは、大型店舗屋上からの救助では、気付かない方は気付かないと思いますが、UH1が50cm位(見た目)
の位置でホバリングしていました。
耐荷重が分からない場所であるがゆえの判断でしょう。
お見事です。

この数の航空部隊が投入された現場のエリアコントロールはどのように、行われているのでしょうか?近年開発されたD-NETのようなシステムが使われているのでしょうか?

一般人にはマニアックな所ですがやはり気になるところです。
誰かに聞かないとこればかりは分かりませんね。
どれだけの方がこのブログを見ているか分かりませんが、活動された航空隊の方見ていたらぜひ教えて下さい!!なんてね。

災害からはやく復興する事を祈ります。

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