富士の高嶺に降る雪も。

メロディアス・ライブラリー。
日曜日、ゆっくり目にお山に行くとき聴いているお気に入りのラジオプログラム。
作家の小川洋子さんが、いろんな本を彼女目線で解説する。
今日は、クリスマスにちなんで？ファラデーの「ろうそくの科学」だった。
最近、ノーベル賞を取られた方が、夢中になって読んでたとかで脚光を浴びているらしい。
あたしも科学女子だった中学生のころ、読んだ。何書いてあったか、覚えてないけど^^;

そんな本の中で、小川さんの心に残ったのは
物質は燃えると水を精製する
水は、たとえ日本の水でもアマゾンの水でも同じ水である、という真理。
そして、お知り合いの数学者の方から聞いた
手のひらに書いた三角形も
エベレストほどの三角形も
内角の和はすべて１８０度であるという真理。

なるほどな、と思いながらあたしの心に浮かんだのは

富士の高嶺に降る雪も
京都先斗町に降る雪も
雪に変わりは無いじゃなし
溶けて流れりゃみな同じ、という^^;

先斗町小唄、深いね^皿^

夜更けにくだらんエントリー書いてますが
本日最後の用事してて左手の親指やけど
痛くて眠れません。

ワンズはみんな夢の中、やのにね^^;