某知り合いのブログで
雨の日に庭の草むしりをしていたら
透明なゼリー状の・・クラゲみたいな？
直径1ｃｍくらいの丸いやつ。
が、いっぱい出現した、との記述があり。
それはもう、苔、とか、キノコ、とか、菌類、
とかのキーワード大好きなあたしとしては
調べないわけにはいかないでしょ。
そしたら。
同じようなものを見た人、結構たくさんいるのね！
それも、地球規模で。
正体は何なのか？
諸説あるなか、主な４つをピックアップ。
①サルパ説
・サルパは、生物学上ホヤの仲間に分類される樽形でプランクトン性の尾索動物
・寒天質でほぼ透明な管状の動物で、1-10センチメートル程度の大きさ
（From Wikipedia）
う～ん、なんとなくそれらしいようなそうでないような。
が、尾索動物⇒海中に住み、プランクトンを濾過して食べる 、てことで×。
庭は海中、じゃないもんね^^;
サルパ、京都は丹後の海にもいるらしい。
透明な海の生き物、菌類と同じくらい好き♪
見てみた～い！
http://www.pref.kyoto.jp/kaiyo/sarupa.htm ← 京都府のホームページへ。
②スターゼリー説
・流星群や隕石、小惑星の通過・衝突後に空から降り注ぐ（と思われる）ゼリー状の物体
・14世紀ごろから世界各地で目撃されている、らしい。
画像で見る限り、球体とかおはじき型、ではない。
高いところから落としたゼリーが散乱しているような。
だから、×。
このスターゼリー、生命の起源にも関係あるとか無いとか。
その秘密をロシアが隠しているとかいないとか。
こんなゼリーが庭に落ちてきたら・・・ちょっと夢がある、よね。
③ナメクジの卵説
・半透明で3～5ミリサイズ、なので×。
でも、１センチて、もしかして巨大ナメクジの卵だったりして(^皿^
④プランツボール説（高吸水ポリマー説）
・ポリアクリル酸ナトリウム。紙おむつとか、保冷剤とかに入ってる激しく水を吸うプラスチック。高吸水ポリマー。
・なかでも、○イソーとかの100均でも売っているプランツボール。吸水した状態で、10～15ミリほどの透明の球体。これを、水の代わりに容器に入れて花を生けておく。乾燥した状態では、2～3ミリほどのビーズ状。
何らかの理由で、この高吸水ポリマーが庭に。
これが一番現実的答え、な気がする。
実物を見ていないので（←見たからってわかるのか？あたし^^;）
何とも言えないけど
あたしとしては、新種の菌類説、を唱えたいな。
なお、この記事の内容について
雨の日、庭に１センチほどのゼリー状球体が落ちていたこと
以外、1ミリの信憑性もありません。
悪しからず。
