8巻まで読了。東京ドーム地下の闇の闘技場で闘う17、18歳篇が終わったと思ったら9巻から13歳の頃の刃牙に時間が巻き戻った。
闘った後、デレる屈強な男達にキュン死にしそうな気持ちになる。
刃牙が芯がダークなのが実にいいですなあ…
8巻まで読了。東京ドーム地下の闇の闘技場で闘う17、18歳篇が終わったと思ったら9巻から13歳の頃の刃牙に時間が巻き戻った。
闘った後、デレる屈強な男達にキュン死にしそうな気持ちになる。
刃牙が芯がダークなのが実にいいですなあ…
生家の家族とは距離を置いている。絶縁したというわけではないが極力近付かないように日頃から行動している。
生家の家族、特に母親と会わなければならない予定の前日など体調を崩すほどだ。独り言を言う時わたしは母親のことを「あの女」と呼ぶ。そっちのほうがしっくりくる。
私のような人間は世の中に山ほどいるだろう。そしてそれらのケースはひとりひとり違うのだ。
(私のような人間を、親との関係で悩む人間を「ああ、毒親とかいうやつ?」とかひとくくりにして分かった気にならないでほしい)
その、件の「あの女」から電話があった。親族のちょっとした出来事を知らせてくれたのだが
その電話の中にあの女特有の嘲笑があった。それを感じ取ってしまったので
とても気分が悪い。
あの女は私が苦しんだり不快な思いをすると、気分が良くなるらしい。
私を非難した教師の言を、嬉々として私に伝えた時のあの女のなんともいえない嬉しそうな笑顔と笑い(あけっぴろげなストレートな笑い)は子どもながらに強烈だった。
色々あって、「親孝行」にも取り組んだがうまくいかず紆余曲折を経て
私が得た教訓は
・血縁者同士でも相性はある
・好き嫌いは変えようがない。親に嫌われたら、諦めるしかない
・家族だからいつか愛される、なんてことはない。子供を愛さない親は、一生変わらない。そのまま。
・持病がいくつもあるから病院の送迎や入院の世話は血縁者の義務として行う
・盆暮れは顔だけは出す
子供として、親に情はある。家族としての。
だが
生来意地悪に生まれ付いたのであろうあの女は、子供が幸せになるのが我慢ならないらしく
ねじ曲がった性格。
そんな人間の近くに長くいたくない。
世に多く溢れる仲良く買い物に行ったりする親子のようには、なれない。
しかしあの女が私を産んだのだ。仕方ない。「親は選べない。だが距離を置くことは出来る。」
先日ハムラアキラのドラマを見ていたら
私が普段から考えているようなことを主人公が言っていた。
親のほうも自分のような子供にウンザリしてるんだろうけどw