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たくろぐ。TAK☆LOG

drive is my life.I love "G"!

映画「アメージングスパイダーマン」

2012-07-21 17:34:17 | Movie☆LOG
私なりの評価 ☆☆☆☆(五段階評価)

私は映画「スパイダーマン」については、
1、2、3と見てきたけど、ほとんど内容は忘れていた。汗
にもかかわらず、この映画はスパイダーマン誕生にフォーカスを置いていて、
そんな私でも、楽しめた。


そして今回、一番注目してたのが、3D映画だという事。
派手なアクションが展開されるアメコミの世界で、
その効果は十分に感じられた。
特に、スパイダーマンがビル屋上のクレーンを使って、
次から次ぎに飛び移っていくシーンは爽快感満点。
今度、アベンジャーズがやるけど、3Dという点においては
その内容は期待出来そうだ。

ちなみに、いま私が3Dでリメイクして欲しい映画は
もちろん「マトリックス」の1作目だ。
絶対、面白いだろうなぁ~…

しんぼる

2009-09-22 20:35:12 | Movie☆LOG
きょうは太田でダウンタウンの松本人志が監督した映画「しんぼる」を観てきた。
ほんとはディア・ドクターを観に行きたかったのだけど、
近くでやってる映画館がなく、断念。
それで、何か他にテキトーな・・・と考え「しんぼる」になった。

ま、観た感想は・・・簡単に言うと
「松本人志という人間をそのまま映画にしてみました」的な感じです。
なんか、哲学的でもあり、どこかふざけた笑いもあり・・・ところどころグロい
キツい笑いや映像もあり・・・なんだかなー。。。な映画でした。

ま、メインで観る映画ではないですね。サブで脱力感満載でどうぞ。(笑)


HACHI約束の犬

2009-08-16 14:51:16 | Movie☆LOG
ま、世間の皆様と同じく、わたくしも、この木曜日から始まったお盆休み期間中、
母方の実家へ行ったり、父方のお寺に行ったり・・・してたわけなのですが・・・

で、おとといかな?母方の家の方に行ったときに、私、母と妹、祖母で映画を見ました。

この映画、元々のハチ公物語のことは知らずに見に行ったのですが、
まあ、それでも「鉄板もの」は鉄板な訳で・・・
なかなか楽しめました。
個人的には自分と父と姫(うちのいぬ)を重ねてみてしまい、リアルすぎる妄想がふくらみすぎて、泣けませんでした。人間、どうしたらいいか分からないような状況とか、あまりにもリアルすぎる時って泣けないモノですよね。。。

ま、あくまでも事実を元にしたフィクションということで、泣ける人は泣けるのでしょうね。私としては、ひとつのモデルケース的なとらえ方しかできなかったというのが、本当のところです。うちの家族がみんな順番に死んでいって、自分が「ハチ」みたいになってしまったら・・・そう考えると、あまりにも現実的すぎて、とても泣く気になれません。

なんか、いろいろとおいしいものを食べたり、ゆっくり風呂に浸かれたり、いいこともあったけど、結局、ここ数年、とくに最近考え続けてることを考えさせられるお盆休みでした。まだしばらくは、このことについて、考えていくのだと思います。

新劇場版エヴァンゲリヲン:破

2009-08-09 17:19:00 | Movie☆LOG
さっき、前橋:けやきウォークで見てきた
「新劇場版エヴァンゲリヲン:破」。

まぁー、何て言うか、凄いね。
なにがって、ストーリーも、演出も、元々持ってる主題も・・・
特に演出面では、「翼をください」や「今日の日はさようなら(であってる??)」など
だれもが一度は聴いたことのある歌を効果的に使用している。
特に「今日の日はさようなら」が流れるシーンは涙ぐんでしまった。
ま、なんで涙ぐんでしまったのかは見てからのお楽しみと言うことで、
あまりネタバレしてもしようがないので。。。

あと気になる所だと、今回、大活躍のアスカの名字が違う。
きっとこれは、今回、新劇場版としての「アスカ」を意識してのことだと思う。
それと、レイ、シンジ、アスカ、カヲル以外の新たなエヴァパイロットの活躍も
今回の見所だろう。
とにかく、今回は展開が早い。全4回らしいけど、次回で終わってしまうのではとさえ思う。それだけ、目まぐるしいのだ。
できることならもう一度見に行きたいと思った。

キッドナップ・ブルース

2009-06-13 21:48:08 | Movie☆LOG
いやぁー・・こんなハマる映画DVD観たのは久しぶりだ。

あのぉー、まずはね、この映画を何の前知識もなく観てほしいね。
それから、改めて、タモリが主役で、あそこで所ジョージが出てて・・・
みたいな感じで見ると、面白い。

ストーリーいいしね。
鍵っ子の少女が、近所のバンドマンの男に半ば誘拐状態で連れられて、
チャリンコで当てもなくぶらぶら旅をしてく。。。
ゲラゲラ笑ったり、涙を流したりするような話じゃないんだけど、
たまーに、ギャグが出てきて、ぷっと吹き出したり、
私の好きな最後のオルゴールのシーンでは、
ちょっぴり、じーんとしたり・・・そして何より、
この映画全体を通して流れてる空気感がすごくいい。
古き良き昭和の香り漂う・・・ぼーっと観るにはいい映画だ。
「ヨコハマ買い出し紀行」に通じる空気感がある。

タモリの演技もいいね。つうか、素のタモリさんってこんなだろうなって感じ。
最近のタモさんしか知らない人にはオススメ!
きっと、見る目が変わると思う。いや、オレがそうだったから(笑)。

連れの少女の方もかわいい。
なんだろ?この映画に出てくる人たちは、みんな素っぽい。
もちろん、多少演技してるだろうけど。。。でも、
それと、この空気感はつながってる気がする。

ああ、一度でいいから、職業欄に「旅」って書いてみてぇな。
この映画の世界に、主人公に、あこがれるのはオレだけだろうか・・・?

下落合焼とりムービー

2009-05-06 15:41:15 | Movie☆LOG
ついに!

この映画の存在を知ったのが高校生のとき・・・
それまで、幾度となく見ようと思い続けて、見られずじまいだったこの作品。
それがやっと、おととい、見たんです。

が、
あんーまりにもくだらない映画だったので、いい意味でガッカリしました(笑)。
しょっぱな、坂崎のお袋さんがこれから大学に行く息子に対して、火打石をカチカチやったのはいいけど、自分の服に燃え移るシーンにはじまり、タモリにいたっては、終始、馬鹿の向こう側にイっちゃってる変なボーイ役で下ネタを連発。。。
もーどうしようもなく、どうしようもない(苦笑)。

よって、まあ、点数つけるなら
ある人は100点だけども、ある人は-200点と・・・そんな感じですかね。

DTごっつA感じ。

2009-03-20 16:50:16 | Movie☆LOG
最近、ネットレンタルでDVD観てるんだけども、
その中でも特に!今20代後半から40代の人にお勧めなのが、
「very vest of ダウンタウンのごっつえぇ感じ」

いやぁー、まずもって、懐かしい。
「MR.BETTER」「四万十川料理学校長キャシイ塚本」「アホアホマン」「ゴレンジャイ」「放課後電磁波クラブ」。。。。。もう、どれも懐かしいし、面白い。
しかも、いくつかのキャラやコントは、絶対、今の放送コードでは放送できない内容で、すごい!そして、今よりも番組制作費がふんだんにかけられる事のできたコントの数々・・・キャシイは必ずモノ壊すし、一個のコントに80万もする着ぐるみ作ったり、アホアホマンはヒロイン役をアホだから死なせちゃって血がぴゅーぴゅー・・・今じゃ考えられないモノばかり。

うーん、逆に言うと、今の10代20代前半の人らにとっては、すごく新鮮かもしれない。あまりにも過激でドン引くかもしれない。
また、リアルタイムで観てた人はオチが分かっちゃいるけど、笑えちゃうとこを観るといいんではないでしょうか?


でも、やっぱり、私は「MR.BETTER」が一番好きだね、今でも。
どんどとっと、どんどとっと・・・・(笑)

ベンジャミン・バトン

2009-03-17 17:52:18 | Movie☆LOG
この前の日曜、
父、母、上の妹、の4人で有楽町まで見に行ったわけだけど・・・前半寝てたので、もう一度はじめから観たいね。

まあ、だいたいのあらすじは分かってしまっているけど。。。

しかし、なんだろうね。人生ってのは。
土曜は、2年半お世話になった人の送別会。(自分が幹事)
日曜は、お彼岸参りに、この映画。
月曜は、いつものように夜中から晩まで仕事。。。
忙しくしてるうちに、出会って分かれて、出会って分かれて、ちょっと大変。
永遠の命なんてヤだけども、毎日毎日時間が足りない。。。
そうこうしてる間に、電光石火のごとく年をとってく・・・

ほんと、なんだろうね。
まぁ、一つだけいえることは、
毎日どこか、ちょっとずつ変化していっていきたい。
昨日より今日、今日よりあした・・・・・
もし、死んだら、がんばろうにもがんばれないしね。
だから、後悔しても、なにしても、最期に納得できればいいと思う。

新劇場版エヴァンゲリヲン・序

2007-09-17 08:15:58 | Movie☆LOG
というわけで、昨日は久々に映画館に行ってきました。
エヴァを見るのも久しぶり。で、楽しみにしていったわけですが・・・

TAKma☆の評価 95点(100点満点)

コメント:どう、あのやりっ放し完結状態から、新しい展開があるのかと思ったら、なんだ、テレビシリーズのリメイク版じゃないですか(苦笑)。高校生の頃、リアルタイムでテレビシリーズを見ていた私にとって、次の展開が読める読める(^^:
しかし・・・10年以上も経つと、部分部分は覚えていても、他は忘れていたりして・・・なんだろ、この新劇場版シリーズは、庵野秀明さんら制作者側も、私みたいなリアルタイムで見ていた側も、改めてエヴァという物語を見つめ直す作品になっているような気がする。

人は忘れることで生きていける忘却の生き物だと思う。しかし、見つめ直し、改め直すことで前に進んでいくことも、また真実であると思う。

ともかく、やはり、劇場ならではの迫力と、エヴァを知らない今の中高生におすすめかな?さすがに小学生以下は難解なストーリーに加え、血がどばどばな為(苦笑)オススメは出来ない。

フラガール

2006-11-23 23:41:47 | Movie☆LOG
TAKma☆の評価 90点(100点満点)

コメント:「UDON」のときもそうだけど、まるっきりのフィクションより、事実に基づいたフィクションの方が、感動しやすい気がする。それはたぶん感情移入しやすくなるからであろう。
感情移入といえば、この映画は福島が舞台ということで、劇中はほとんどが福島弁であることも、また、感情移入しやすいポイントといえる。特に私なんかは、茨城育ちで、水戸に親戚が居ることもあって、方言の近さがさらに、感情移入に一役買ったと思う。

最初、正直言って、私の中には「ハワイアンセンター」に対していい思いがなかった。というのも、実は幼少の頃に1,2度親やじいちゃんに連れて行ってもらって、水着を持って行かなくて泳げなくて水着は値段が高いし、蒸し暑くて、対して面白くなかった。という想い出しかないからだ。
しかし、今回この映画を見たことによって、その裏側の一部始終を知ることが出来たことは、たいへんアタリであったと思う。

時代背景と、見せ場がしっかりまとまっていて、非常に分かりやすい映画だったと思う。ただ、先生のストーリーがボリューム不足な気も・・・もし2を作るとするなら、先生自身にスポットを当てて、なぜ「フラガール」達の元へ来る羽目になったのかを、描くとよいかも!?あと、「フラガール」らの成長を追う様は「モー娘。」のドキュメンタリー(ASAYANのような)を彷彿とさせられるのは、私だけだろうか??

龍が如く~序章

2006-11-04 20:49:29 | Movie☆LOG
最近、映画館行ってないなー・・・明日行ってこようかな?
そんな私が昨日視たのは、DVDの実写版「龍が如く」。
この間、SEAMOのアルバムといっしょに買ったヤツだ。

TAKma☆の評価 50点(100点満点)

コメント:これは・・・映画化する必要があったのだろうか?
まあ、所詮、ゲーム本編のための「宣伝映画」であることに間違いないわけで、
「宣伝映画」としては100点満点の出来だけど、普通の「極道映画」としては・・・?????
どうせなら、ゲームの内容全てを実写化して欲しかった。
DVDの特典で入ってる、ゲームのムービーを繋げたのも同じ意見。
繋げ方は美味いけど、興味のある人以外は視なくてもいい内容。
ゲーム本編をクリアーした私的には、「2」が出る前の復習って感じでした。

余談だけど、「龍が如く」のパチスロ機ってあるんだろうか?
(ここ1年くらい、打ってないからわからんのだけど)
出てもおかしくないと思う。もちサミーから。

UDON

2006-08-27 19:18:31 | Movie☆LOG
TAKma☆の評価  85点


コメント:予告編見たときもそうだったんだけど、本編見てもうどん食いたくなるよね。この作品。
いつもの太田SCで見たんだけど、観たあと速攻で、はなまるうどんに行ったのはココだけの話(笑)。

基本的には笑えるけど、ちょっぴり泣ける場面もあったりして、エンターテイメントとしてしっかりしていたと思う。登場するキャストも豪華だし。舞台になった香川が地元のナンチャンが出たのには笑った。

ブレイブストーリー

2006-08-06 22:39:27 | Movie☆LOG
TAKma☆の評価 75点(100点満点)

コメント:今日は「日本沈没」でも見ようかな~、といつものシネコンへ足を運んだのだけど、なんとなく前から気になっていた「ブレイブストーリー」の券を買ってしまった(笑)。

そんなわけで、今回もあまり期待せずに見たのだけど、まずまずな内容。
話的には、「少年が異世界へ行って成長する」過程を描くという、ありきたりなファンタジー物であるが、その異世界へ行くという行為が、主人公達の意志であり、そこにドラマがあるということに、他のおなじようなファンタジー作品とは異なると思う。

あと、気になったのは、同時期に公開している「ゲド戦記」と話の内容は違えど、主題的なところで若干かぶっているのではないかとも思った。「ゲド」も長編ファンタジーアニメだし。。。話を端折っている点でも、このモヤモヤ感は似ている。

2時間ぐらいに収めないといけないのは分かるが、感動に行き着くには、どうしても過程が必要であると感じる。「ゲド」にしろ「ブレイブ」にしろ、もうちょっと、主役キャラの生い立ちとか、冒険の途中の過程(エピソード)とか、掘ってやった方が、面白くなると思うし、もったいない。せっかくお金掛けて、豪華なキャストや、最新のCG技術を駆使しているのだから・・・

ゲド戦記

2006-07-30 22:31:30 | Movie☆LOG
TAKma☆の評価 85点

コメント:今日本当は、「嫌われ松子の一生」を観にシネコンへ足を運んだのだけど、終わっていたので、仕方なく「せっかく来たんだしジブリでも観るか」という感じで観た。
その上、前作の「ハウルの動く城」が微妙だったので、正直、あまり期待してなかった。
しかし、これが、まずまずの内容。
相変わらず原作を切り取って端折ってる感はあるものの、
訴えてる内容は私好みで感動した。
「この世は均衡を保つ」とか「光と闇」「生きることと死ねこと」とか。。。
あと、劇中の挿入歌が流れるシーンはちょっと涙ぐんでしまった。
さすが、1曲入りのシングルで発売されているだけのことはあって、
かなり、効果的に心に響く。良い歌だ。
もちろん、そのシングルを帰りがけに買ったのは言うまでもない(笑)。

二度目の「初恋」

2006-07-09 21:36:07 | Movie☆LOG
時計を買う前に、また映画「初恋」を観た。

もちろん、作品に惚れ込んだから、というのもあるが、先週、観に行った際、パンフレットが売り切れで買えなかったからだ。
私は映画館へ行って観た映画は、必ずパンフレットを買う主義である。(あまりにもツマラナイのは除く)
だから、今回はリベンジみたいなものでもあり、もう一度観ることで、この「初恋」という作品を、より理解したかった。
さらに、映画館でパンフと一緒に原作本も買った。

しばらく休日は、この世界に没頭していくだろう。