というわけで、今日見た映画「初恋」の感想。
TAKma☆の評価 : 99点(100点満点)
コメント:ホント、久しぶりに映画自体を見たし、ここまでグッと来る映画を見るのも久しぶりだった。私はこういう映画やアニメが大好き。憂鬱で、儚げで、虚無感に溢れていて、やり場のない気持ちが抑えられなくなるようなピュアな物語。主演の宮崎あおいは可愛いけど、白倉由美のマンガに出てきそうな無口な高校生役で良い存在感を出している。その周りの人々もバラエティに溢れていて、だけど似たような気持ちを持っていて・・・JAZZの流れるいつものたまり場に溜まっている。ハイライトの紫煙、写真を元に再現された黄金期の新宿。たまらなく良い。ゼッタイに、DVD出たら買いだね。
あと、この映画で忘れてはならないキーワードが、「過去は夢のようだけど、その時受けた傷は、一生残る。」ということ。
私は以前から、よくブログ上でも言ってきたことだけど「過去は幻。でもその過去があって現在がある」ということに、近い感覚を覚えてならなかった。それは、私自身が今でも、過去に犯してきた罪に囚われているからかも知れない。
TAKma☆の評価 : 99点(100点満点)
コメント:ホント、久しぶりに映画自体を見たし、ここまでグッと来る映画を見るのも久しぶりだった。私はこういう映画やアニメが大好き。憂鬱で、儚げで、虚無感に溢れていて、やり場のない気持ちが抑えられなくなるようなピュアな物語。主演の宮崎あおいは可愛いけど、白倉由美のマンガに出てきそうな無口な高校生役で良い存在感を出している。その周りの人々もバラエティに溢れていて、だけど似たような気持ちを持っていて・・・JAZZの流れるいつものたまり場に溜まっている。ハイライトの紫煙、写真を元に再現された黄金期の新宿。たまらなく良い。ゼッタイに、DVD出たら買いだね。
あと、この映画で忘れてはならないキーワードが、「過去は夢のようだけど、その時受けた傷は、一生残る。」ということ。
私は以前から、よくブログ上でも言ってきたことだけど「過去は幻。でもその過去があって現在がある」ということに、近い感覚を覚えてならなかった。それは、私自身が今でも、過去に犯してきた罪に囚われているからかも知れない。