W-ZERO3[es]用ワンセグチューナ使用レポートその３(欠点？）

実際にこの数日W-ZERO3[es]でワンセグが利用するに値するかの印象についてのまとめとなります。

１．感度はアンテナの向き次第。
　　とにかく本体とアンテナを離すと感度がよくなります。
　　チューナーに収納状態でアンテナを伸ばすのはほとんど効果がないようです。
　　個人的お勧めはアンテナをW-ZERO3[es]の真下に伸ばす。

２．バッテリーをかなり消費します。
　　取り外すのが面倒だったので「本体とチューナーを接続しっぱなし」で5時間ほったらかしにしたら、
　　バッテリー残量が１００％から１９％まで減少しました。
　　見ないときには、本体と分離するのがよさそうです。
　　というか・・・USBポートの電源管理、されていないのかも？

３．チューナーの認識が一発でいかない。
　　わたしの個体差かもしれませんが、USBにきちっと接続したつもりで
　　チューナーアプリと立ち上げても「チューナーユニットが正しく接続されているか確認してください。」というメッセージた多々現れました。
　　
　　対処方法は何度も「挿しなおす」しかないです。
　　再起動直後もなかなか認識しないですね。（これはメーカーも認識しているみたいですが）
　　USBポートの接触が不安定なのかもしれませんね。
　　これは早急に改善を望みたいですが、ハードウエアの不具合だから・・・きっと・・・無理かも。

うっかりかってしまって「動かない」と悩んでいる方がいましたあ、少しでも参考になることを願います。

追伸。
SL-C3000にワンセグチューナーを接続したら、認識はしますがドライバがないから使えません。
逆に言うと・・・ドライバさえあれば・・・

追伸その２
えーと・・・なぜ画面Caputureができるのでしょうか？
録画はできないけれども・・・静止画像なら？

追伸その３
WindowsMobile5上で画面のCAPTUREをしながらそのときのWAVも録音し続けるソフトってありませんかね？
そうすれば・・・実質・・・