結局自分でいろいろためさないといけないと思い、新つなぎ放題の契約をしてしまいました。
本当のスループット
0570ー570-0×1##64の場合
0570ー570-0×2##64の場合
実際の転送状況、なんとなく×4っぽいかもしれない・・・
ただ、「気軽に」変更できた理由として、
アドエスをすでにW-ValueSelectで購入しており、
他の契約に「手数料を支払わずに」戻せる条件だったことを明記しておきます。
では、早速、自分が心配していた事項について、検証してみました。
- W-ZERO3で利用できるのか 問題なく利用できます。
- PDXメールは利用できるのか 問題なく利用できます。普通のメールも当然ながらOKです。 オンラインサインアップもいつもの変わらずできました。
- ライトメールは利用できるのか 受信は可能、送信は不可能。
- 「着信」はできるのか 着信は可能、発信は不可能、一部Blogにありましたワン切りは「契約変更中」の一時的なものであり、 完全に契約手続きが終了した後は、ワン切りすらできませんでした。というより0 発信が不可能。
- W-ZERO3でClubH接続によるインターネットは利用できるのか (PRINでも他社プロバイダ契約も必要ないかどうか) 問題なく利用できます。
- W-ZERO3での高速化サービスは「300円」で利用できるのか オンラインサインアップで確かに高速化オプション「有効」 を確認しましたし、実測データもそれを裏付けています。
- マルチパック非対応とあるが「相手の回線(通話定額、ADSL) については割引対象にはならないのか ファミリー割引はつかえるのでまあ、実質維持費は変わりませんでした。
- 0570-570-08×##6×はパソコンで使えるのか? 詳しくは別途スクリーンショットから推察してください。
- 0570-570-08×##6×によるダイヤルアッププロテクトはどうなっているのか? Nine,W-ZERO3ades両方で「以前から使えた方法」で接続できた白昼夢を見ました。
で、結論としては・・・現状のW-SIMではあんまり移行する価値は少ないような・・・
もとからつなぎ放題の人は高速化の恩恵は実測値としては出てこないと思われます。
あくまでも、元から×4,×8契約していた人が「維持費を削減するため」
の手段でしかないかと。
ただ、日経CNBCのW+RADIOが以前は途切れがちだったのが、安定して聞けるようになったので、
×4接続になっている恩恵はW-ZERO3でもあるみたいです。
以下実測値データのスクリーンショットをひたすら貼り付けておきます。
この画面ショットを「WINDOWSXP」のパソコンで取得したこと、プロバイダ契約は特にしていないことから、
いろいろわかる人はご自分で判断してください。
本当のスループット
0570ー570-0×1##64の場合
0570ー570-0×2##64の場合
実際の転送状況、なんとなく×4っぽいかもしれない・・・
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