一時代の終り？

同志社大学の近くにあった
「 ほんやら洞 」と言う喫茶店が
焼けたと知った

大学 在学中も 卒業後も
何度となく
お店の前を通ったけれど
一度もお店に入った事はない。

開店 （ 1972年 ）当初から
そこは
学生運動活動家の拠点のようで
超ノンポリ学生だった私には
全く無縁の場所だった。

1972年には
70年安保闘争は終わり
沖縄も返還されていたから・・・
このお店に集まっていた人達は
何と闘っていたのだろう

・・・・・

一度もお店に入ったことは無いけれど
それでも
同じ時代を生きてきた感はある。

ほんやら洞 の焼失は
一つの時代が終わった事の様に思え

少し淋しさも・・・覚える

魚肉ソーセージ

ウチに
こういうのを
買わはる人が居はるんです

何本か買って
冷蔵庫に居れ
１～２本食べて
後は忘れてしまわはります

同じ様な運命の
＜ ふりかけ ＞ やら
＜ お茶漬け海苔 ＞ も
次から次に増えていきます


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昨日は
ふと
この魚肉ソーセージが食べてみたくなり

何年か振りで
食べてみました


以前より
味がマイルドになってる感じがする！

昔みたいに
ちょっと
マヨネーズを付けてみた

昭和ど真ん中の
子供の頃を・・・思い出した

懐かしい～！