高校生の頃に見た・・・「 ナタリーの朝 」
大好きな女優さん パティ・デュークが主演した映画でした。
容姿にコンプレックスを持つ少女が
恋をし、自信を持ち・・・成長し、自立して
「 私 」 を見つけて行くというお話
映画の中のナタリーは、恋をし・・・
みるみる美しくなってゆくのです
当時、コンプレックスのかたまりで、
このナタリーそのままの様な
青春時代を過ごしていた私は・・・
「 いつか、私を好きになってくれる人が現れて
私も美しくなれる日が来るだろうか・・・」
な~んて・・・悩む乙女でありました。
あれから数十年・・・
最近、再会する友達も多く・・・
当時の友人たちは
「 学生の頃、君は可愛かった! 」 と言ってくれるのですが
・・・何で その時に言うてくれへんかったん?
そしたら、あんなにコンプレックスで悩まんでも良かったかもしれへんのに・・・
まっ、そんなこともあっての
現在のわたしです