久々です。最近は 「たまこペット日記」になりつつありますが．．．。
チロくんと黒くん（もう名前も知らないし こう呼ぶことに）あいかわらず元気にしています。
だけど もう完璧に黒くんの天下になっているようですね。
このプラスチックの器は あいかわらず加えてもってきます。
昨日なんか もうパブロフの犬状態で たまこの姿をみかける＝ヨダレ．．．
条件反射ですか。
そこまであなたを虜にして ミアネヨ～
でも チロくんのほうは たまこがあげたビスケットは ぜーんぶ黒くんが食べちゃうので こっちに来もしません。
しかし こないだ．．．．
こんな姿を見てしまって。
たまこもちょっと気になってたけどさ。
チロくん 最近 たまこが来てもちらっと顔だけ出して逃げちゃうじゃんよ！
そこでたまこは考えた！
そうだ！
黒くんが食べてる間に このたかーいケージ（たまこの身長よりはるかに高い）上からシュッ！とチロくんの前に落ちるように投げてみよう。
シュッ！
．．．あーっ 黒くん素早い。
自分が食べた後に またくるっと後ろを向いて食べに行った。
チロくん 負けたといわんばかりのポーズ。諦め早いね。
うーん．．．．そうだ！
黒くんにあげるときに 食べにくい位置において そのすきに投げるのはどうだろうか。
えいっ！
．．．たまこ 高校時代すこーしだけしたことがある「投てき部門」のおかげで 放物線を描くようなきれいな投げ方で チロくんの目の前へポトリ。
ふっふっふ いまだに 黒くんは鼻で取ろうとしてるけど ケージにはばまれて取れなさそう。
やっと チロくんも たまこからのビスケットを食べることができて ホッとしました。
．．．しかし いったい何やってんの？ たまこ。
しかも ここで「投てき」の過去までばらしてしまった。
はいはい 砂場で練習してましたよ（もう投げやり）。
うっ 我ながらうまい！
．．．ごめんなさい、あったかくなってちょっとうかれ気分でした。
今後もチロくんへは できる限り投げてみようっと。
でも 黒くんはやさしいので 吠えもしないしチロくんに食べられてもあきらめています。
やっぱ 二匹は仲いいんだよね！
