７月２８日（土） 連日猛暑、盆踊り１日目

毎日、職場には水を持っていく。トレビーノを通してろ過した水道水だ。夏はペットボトルを凍らせて持って行く。そうすれば、終業時まで冷たいままだ。しかし、真夏はミディペットボトルと呼ばれる１リットルのものを凍らせていくのだけど、一昨日も昨日も、仕事が終わる前に飲み干してしまった。昨年まではこんなことはなかった。いつも少し余るのだけど、今年はそれだけ暑いということなのか？。今日は土曜日で夕方上がりなのだが、結構がぶがぶ飲んでしまった。塩分も取らなくちゃな。

１８時頃に帰宅。部屋の温度計は３７度だ。締め切っていた窓を開けるものの、なかなか熱気が取れない。今日は１９時から近くの神社で盆踊りがあった。２０時頃にカメラを持って見に行った。ダンシングヒーローは今年も健在だった。よかったよかった。ダンシングヒーローを全て動画で撮ろうと試みたが、失敗…。途中でバッテリー切れ。レンズが出たまま反応しなくなった。

２１時前に終了。コンビニでアイスを買って帰宅。室内の熱気を取るべく、今はエアコンをつけている。エアコンは隣の部屋だから効率が悪く、今やっと３２度だ。明日は少しマシらしいが、期待はしないでおこう。

７月２７日（金） 蝉、鰻、読書の感想

昨日の夜、風呂に入ろうと思って離れの玄関を出たら、ドアのすぐ横で蝉が羽化していてびっくりした。携帯のカメラで撮った写真。


今日２７日は「土用の丑の日」。「生協で買った白焼きだけど」と母は言う。高騰しているときに鰻を食べられるだけでも幸せだ。半分くらい食べてから、「あ、写真を撮っておこう…」と思い立つ。ということで、全体像は無い。


２５日に東野圭吾の「虹を操る少年」という小説を読み終えた。裏表紙には「新次元コミュニケーションをめぐる傑作長編ミステリ」と書いてあるのに、ミステリーではなかった。ファンタジー小説かな？。光を演奏するといった胡散臭い話にどうも馴染めず、結末も期待を超えることはなかった。これは、読まなくて良い。５５点。


２７日、ドコモモジャパンから会報が届いた。同封されていた「おまけ」を開いて驚いた。建物を描いた大きなイラストが２枚。そのうちの１枚が、この間見てきた「大阪朝日ビル」だったのだ。解説には、「祖父の設計した建物が解体されることを知って絵筆をとった」と書いてある。設計者のお孫さんの作品らしい。優しいタッチからは、写真では表現できない作者の思いを感じる。


明日、明後日は地元の盆踊り。ダンシング・ヒーローを踊りに行くかな。いや無理だ。踊れないから、見るだけにするか。