この草を猫の前で降ったりなでたりすると猫が大喜び、遊んでくれる。子供のころよくこの草で遊んだ。
ついでにこれはアカモノ、おままごとの時これがご飯として出された。だからこの辺じゃ赤まんまという。
この草を猫の前で降ったりなでたりすると猫が大喜び、遊んでくれる。子供のころよくこの草で遊んだ。
ついでにこれはアカモノ、おままごとの時これがご飯として出された。だからこの辺じゃ赤まんまという。
彼岸も行って田んぼの稲もなくなった。黄金色の田んぼが淡い土色の景色に変わると何かさみしくなる。さみしいなんてとんでもない、これから山々は色好き天然色の風景になり、秋の果物が次々に食べられる。なのにと思って気付いた。昔は(子供のころ)稲刈りもみんな手作業だったから10月いっぱいはやってたんだ、田んぼに稲がなくなればすぐもう冬で、冬枯れのホントにさみしい風景になったんだ。風物詩も変わってでも心の中は変わらんものなのか。