またたび、僕の元気の源だ。それが今年はちょっとしかならない、どおいうことなのかなあ、7月アンニンゴや李が極端にいっぱいなった。８月またたびはチョボチョボ、そおいえばサクランボも今年は悪いんだってな。さて栗や柿はどおなるのだろう。
台風だーと青くなったけどいろいろ迷走してくれてこっちに来る頃には熱低になりそうだ。田んぼの稲が今一番大事な時、この辺は傾斜地なので冠水して全滅ということはないだろうが、稲がみんな転んで、刈入れまで半月あるので、発芽してダメになることがあるので心配だ。一番人気のコシヒカリは倒伏しやすい、発芽しやすいという弱点がある。
大根の芽が出そろった。何はなくとも大根とジャガイモがあれば、でもなんか大根て貧乏くさい、米が満足に食べれなかった時代には大根を食べてしのいだのだ。今また米がスーパーの棚から消えてるという、姪っ子から℡で学校始まるけど弁当持たせる米がない、助けて―、と言う。どうなってんだ、日本の食料政策はなにはなくても米だけは十分にということで米作、備蓄と十分な保護がされてるはずなのに。
台風の進路がだいぶ気になってきた。今の予想円では直撃コオスだ、かって６０年も前の話だが伊勢湾台風というのがあった。家の周りの樹がみんな倒され甚大な被害にあったのを覚えてるが、名古屋に上陸する台風は要注意。でもまだ８月だよ、あのコオスを通るのはもう１か月後のはずなんだけど。最近あまり大きな台風も来なくて数十年。家の周りも建物もいろいろ変わった。大型の台風が来るとどおいう被害が起きるか、どう対策すればいいか、いろいろやらなくちゃ。こわいもの、台風、ゆうれい、クマ、スズメバチ。
このスズメバチはよほど我が家がきにいったのか何代にもわたって家の周りに巣をかけている。梅雨が明けると一斉に働きはじめ8月ひと月で何倍にも大きくなる。なんか最近は熊とスズメバチは諸悪の根源みたいに嫌われもんだが、蜂は虫を退治してくれる、自分で食べるもんくらいは農薬使わず化学肥料使わずとしたいが、それには虫を退治してくれる小鳥や蜂たちと仲良くしなくちゃ。このスズメバチ君、最近夕方によく雨が来る、そうすると巣に帰れなくなるのか車の中に避難してる。朝しばらく走ると、寝てたのが起きてきて車の中を飛び始める、しょうない車を止めてドア開けて出てってもらうがだいぶ走ったりしてるが彼らは無事巣に帰れるんだろうか。